1968年に創立された、日本を代表的する家具産地である旭川ブランドの中心的存在と言うべき総合家具ブランドがカンディハウス(CondeHouse)です。
素材、構造、デザインの全てにこだわり、「樹木が育つスピードに合わせた家具づくり」をコンセプトに掲げ、世代を超えて長く使える良質な家具作りを行っています。
卓越した技術を背景に、外部の実力派デザイナーとタッグを組んで世界に通じるデザインの家具を次々と発表し続けています。
新しいデザインソースを貪欲に求め、デザインコンペの作品の製品化を積極的に行うなど、作り手としての挑戦を止めない姿勢こそ、同社の特筆すべきところと言えるでしょう。
一度作品が世に出ると、優れたデザインとともにその個性的なデザインを具現化できるカンディハウスの技術力の高さに賞賛が集まっています。