ブルーレイレコーダーは自治体・量販店・業者で回収できる。処分前にデータ消去を
ブルーレイレコーダーの回収は、自治体の回収、家電量販店の回収、業者の回収の3つが中心です。レコーダーは家電リサイクル法の4品目には入らず、小型家電リサイクル法の対象になります。どの方法でも、処分の前に録画データの消去とB-CASカードの取り外しを済ませてください。
ブルーレイレコーダーの回収はどこに頼めますか?
回収先は、自治体、家電量販店、業者の3系統に大きく分けられます。どの方法を選ぶかは、費用、手間、急ぎかどうか、機種の状態で決まります。
判断の分かれ目:費用を抑えたいなら自治体が候補です。新しい機種を同じ店で買うなら量販店、家から出すまでの手間を減らしたいなら業者が候補になります。回収の条件や対応品目は、自治体や店舗によって異なるので、下の表で自分に近いものを探してください。
| 回収先 | 向いている人 | 費用の考え方 | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 自治体 | 費用を抑えたい人。近くに回収ボックスや拠点がある人 | 無料で回収しているところがある | 回収方式、投入口の大きさ、区分 |
| 家電量販店 | 新しい機種を買う店で一緒に頼みたい人 | 無料のことも、有料のこともある | 持ち込みか訪問か、店舗の規定 |
| 業者 | 手間を減らしたい人。壊れている機器がある人 | 状態により費用がかかる場合がある | 料金の内訳、追加費用、許可の有無 |
ブルーレイレコーダーは家電リサイクル法の対象ですか?
家電リサイクル法の対象は、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの4品目です。ブルーレイ・DVDレコーダーは、この特定4品目には含まれません。
レコーダーは、使用済小型家電を扱う小型家電リサイクル法の対象になります。特定4品目は、リサイクル料金と収集運搬料金を負担して引き渡します。小型家電は、国の認定を受けた事業者が資源として再生利用する仕組みです。
判断の分かれ目:この法律の対象になるのは家庭用の電気製品が基本です。家庭で使っていたレコーダーなら、小型家電の仕組みで回収先を探せます。事業で使っていた機器は、回収先で対象外とされることが多いので、先に確認してください。
- 特定4品目:テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン
- ブルーレイレコーダー:小型家電リサイクル法の対象
- 確認:家庭用か事業用か
自治体に出す場合はどうすればよいですか?
自治体には、回収ボックス、拠点回収、ステーション回収などの方式があります。使用済小型家電を無料で回収している自治体もあります。
ごみの区分や出し方は自治体ごとに違うので、公式ページの確認が必要です。自治体のサイトで「ブルーレイレコーダー」の区分を調べるのが確実です。
具体例:投入口の大きさに合わないレコーダーは、回収ボックスに入れられません。大きさによっては別の区分になる場合があるため、出す前に区分を確認してください。
- 自治体のサイトで「ブルーレイレコーダー」を検索する
- 回収方式(ボックス・拠点・ステーション)を確認する
- 本体の大きさを測り、投入口に入るかを見る
- 区分が小型家電か、別の区分かを確かめる
- 出し方を控えておく
家電量販店でも回収してもらえますか?
家電量販店には、小型家電の回収を行う店舗があります。回収したレコーダーは、小型家電リサイクル法に基づき再資源化事業者へ渡されます。
料金は店舗の規定で決まり、無料の場合と有料の場合があります。自宅への引き取りを頼むと、別途出張費がかかる場合があります。
具体例:買い替えの際、販売店が古い機器を引き取ってくれる場合があります。その場合は、回収の条件と引き取りの費用をセットで確認すると安心です。
判断の分かれ目:店まで持ち込めるなら、出張費がかからない分、費用を抑えやすい場合があります。持ち込めないなら、出張費を見積もりで確認してください。
- 回収の対応品目に、ブルーレイレコーダーが入るか
- 回収は無料か有料か
- 持ち込みか、自宅へ引き取りに来てもらうか
- 家庭用か事業用か(事業用は対象外のことが多い)
業者に頼むメリットと注意点は?
業者には、まとめて引き取ってもらえる利点があります。レコーダーと他の品物を一緒に頼めるので、手間を抑えやすくなります。自宅へ来て引き取る方法を用意している業者も多く、壊れていても引き取りに対応するところがあります。
状態によっては値が付く場合もあります。ただし、値が付くか費用がかかるかは、現物を見てから決まることが多いです。
注意点:古物商許可の有無は、業者を選ぶときの確認点です。無許可で家庭の廃棄物を回収する業者には注意してください。
判断の分かれ目:動く機器なら、状態次第で買取になる場合があります。壊れている機器は費用がかかることもあるので、見積もりの内訳を見て決めてください。
- 古物商許可の有無
- 料金の内訳と追加費用の有無
- 作業の前に見積もりを出してもらえるか
- 契約前に条件を確認したか
回収に出す前にやっておくことは?
処分の前に、録画データや個人設定を消去しておきます。初期化の方法は機種や取扱説明書で確認してください。
判断の分かれ目:消去する前に、残しておきたい録画がないかを確認してください。処分の時期は、録画データの整理を終えてから決めると安心です。
- 録画データと個人設定を消去する(取扱説明書で初期化の方法を確認)
- B-CASカードを抜く(抜いてから処分する案内が多い)
- 本体にディスクが残っていないか確認する
- リモコン、電源コードなど付属品をそろえる
- 接続していたケーブルやHDMIを外して、まとめておく
費用はどのくらいかかりますか?
費用は、回収先と機器の状態で変わります。無料になる場合と有料になる場合の分かれ目を押さえておくと、比べやすくなります。
判断の分かれ目:自治体の拠点回収は、無料のところがあります。量販店の回収は、無料のことも有料のこともあります。自宅へ引き取りに来てもらうと、出張費がかかる場合があります。業者は、状態により買取になる場合と費用がかかる場合があります。
具体例:他の品物と一緒にまとめて頼むと、手間と費用を抑えやすくなります。料金は、事前に見積もりで確認するのが基本です。
| 回収方法 | 無料になりやすい場合 | 費用がかかりやすい場合 |
|---|---|---|
| 自治体の拠点回収 | 無料で回収しているところ | 自治体の決まりによる |
| 家電量販店 | 店舗の規定で無料の場合 | 有料の場合、自宅引き取りの出張費 |
| 業者 | 状態により買取になる場合 | 状態により費用がかかる場合 |
よくある失敗と防ぎ方は?
よくある失敗は3つあります。データを消さずに出してしまうこと。B-CASカードを抜き忘れること。投入口に入らず出し直しになることです。
判断の分かれ目:回収先の条件を調べずに持ち込むと、受け付けてもらえないことがあります。料金も、見積もりなしで作業を頼むと、追加費用で後から困ることがあります。
具体例:無許可で家庭の廃棄物を回収する業者には注意が必要です。依頼前に、許可の有無を確かめてください。
- 処分の前にデータ消去とB-CASカードの取り外しを済ませる
- 自治体・店舗の対応品目と条件を先に確認する
- 業者は古物商許可と料金の内訳を確認する
- 作業の前に見積もりを出してもらう
よくある質問
ブルーレイレコーダーは、家庭のごみとしてそのまま捨てられますか?
区分や出し方は自治体ごとに違います。自治体のサイトで「ブルーレイレコーダー」の区分を調べてから出してください。
B-CASカードは、本体と一緒に処分してもいいですか?
抜いてから処分するよう案内しているページが多いです。カードの扱いは、回収先の案内に従ってください。
壊れていても回収してもらえますか?
業者には、壊れていても引き取りに対応するところがあります。自治体や店舗は条件が違うので、事前に問い合わせてください。
事業で使っていたレコーダーも回収してもらえますか?
小型家電の回収は家庭用の電気製品が基本です。事業用は対象外のことが多いので、回収先に確認してください。
自宅まで引き取りに来てもらうと費用はかかりますか?
出張費がかかる場合があります。料金は、事前に見積もりで確認してください。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。