カーナビの引き取りはどこ?自治体・回収・買取・下取りの選び方
カーナビの引き取り先は、自治体の回収、不用品回収、買取、車の下取りなど複数あります。どれを選ぶかは、状態と手間で決まります。カーナビは家電リサイクル法の対象4品目に入らないため、お住まいの自治体の区分に従って出すのが基本です。動いて型番が分かるものは、廃棄より買取を先に検討すると安心です。
カーナビの引き取り先には、どんな種類がありますか?
カーナビの引き取り先は大きく5つに分けられます。どれが合うかは、ナビが動くか、運ぶ手間をかけたくないか、乗り換えの予定があるかで変わります。
| 引き取り先 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 自治体の回収 | 壊れた物や古い物を出したい人 | 区分や回収方法が自治体ごとに違うため事前確認が必要 |
| 小型家電回収 | 小型家電の回収を行う地域に住んでいる人 | 回収品目は市町村ごとに決まっている |
| 不用品回収 | ほかの不用品もまとめて出したい人 | 料金は品目や量で変わるため、見積もりを取る |
| 買取 | 動作して型番が分かる物を売りたい人 | 査定は年式・動作・付属品で決まり、値が付かない場合もある |
| 下取り | 新しい車へ乗り換える人 | ナビを含めて扱うかは店ごとに確認が必要 |
カーナビは家電リサイクル法の対象ですか?指定引取場所へ持ち込めますか?
家電リサイクル法の対象は、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目です。カーナビはこの4品目に含まれません。そのため、家電リサイクル券の手順や指定引取場所への持ち込みは対象外です。
指定引取場所は、対象4品目を持ち込むための場所です。カーナビを持ち込む先ではないことを覚えておくと、無駄な移動を防げます。
- 対象4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)と、カーナビは分けて考える
- 指定引取場所は都道府県・地名・現在地から検索できるが、カーナビ用ではない
- カーナビの出し方は、家電リサイクル券ではなく自治体の区分で決まる
自治体ではカーナビをどう出せばよいですか?
カーナビの分別区分は自治体ごとに異なり、不燃ごみや小型家電などに分かれることがあります。同じカーナビでも、お住まいの地域によって出し方が変わる点に注意してください。
小型家電リサイクル法に基づき、市町村が小型家電を回収している地域があります。回収品目や回収方法は市町村ごとに決まっているため、その決まりに従って出します。
事業活動に伴って出るものは、自治体の回収では扱われないことが多いので注意が必要です。
- 自治体のごみ品目一覧で、カーナビの区分を探す
- 区分が分からない場合は、自治体の窓口で確かめる
- 回収品目と回収方法を確認する
- 事業活動に伴って出るものは、自治体の回収の対象か確認する
買取してもらえるカーナビと、難しいカーナビはどう見分けますか?
買取では、メーカー、型番、年式が査定の基本情報になります。さらに、電源が入り正常に動作するかどうかと、付属品がそろっているかが大きく関わります。画面の割れ、傷、動作不良は査定に影響します。
判断の分かれ目は次のとおりです。動いて型番が分かるなら買取を相談し、動かない・傷みが大きいなら自治体の回収や不用品回収に切り替えます。新しい型式や高年式のものは、買取の対象になりやすいとされています。
- リモコン、取扱説明書、ケーブル、取付金具がそろっているかを確認する
- 電源を入れて、画面と操作が正常か確かめる
| 確認する項目 | 見られやすい状態 | 自分で確認する方法 |
|---|---|---|
| メーカー・型番 | 型番が分かる | 本体の表示や説明書で確認する |
| 年式 | 新しい型式・高年式 | 本体や説明書、購入時の書類を見る |
| 動作 | 電源が入り正常に動く | 電源を入れて画面と操作を確かめる |
| 付属品 | リモコン、取扱説明書、ケーブル、取付金具がそろう | 箱や袋にまとめて保管されているか確認する |
出張買取なら、カーナビはどのように引き取ってもらえますか?
出張買取は、申込みを受けてご自宅などに査定に来てもらう方法です。店舗へ持ち込む必要がなく、重い機器や取り外した後の運搬の手間が少なくて済みます。
訪問日時は、申込みの際に相談して決めます。カーナビ以外の車載品なども、まとめて相談できる場合があります。買取は古物を扱うため、許可の有無を事前に確認すると安心です。
エコスマイリーの場合は、本部と各地の加盟店が全国のご自宅に伺います。
- 申込みフォームで、1週間の空き状況から希望の〇を選ぶ(午前便・午後便)
- 「できるだけ早く」「日時は相談して決めたい」も選べる
- 担当からの連絡で日時が確定する
- ご自宅で現物を見て査定し、金額を見てから売るかどうか決める
不用品回収業者にカーナビを引き取ってもらうときの注意点は?
不用品回収では、カーナビやカーオーディオを対象とする業者があります。ただし料金は品目や量によって変わり、運搬回収費と処分費などの内訳で示されることがあります。
判断の分かれ目は次のとおりです。動いて型番が分かるなら、回収より先に買取を検討すると手元に残るものがあります。回収を選ぶ場合は、見積もりの内訳と総額を確認してから依頼します。
- 依頼前に見積もりを取り、内訳と総額を確認する
- カーナビやカーオーディオが対象に含まれているか確認する
- 業者の許可番号などの表示があるかを確認する
- 見積もりの内容に納得してから依頼する
カーナビを手放す前に、何を準備すればよいですか?
手放す前の準備は、取り外し、付属品、データ消去の3つが中心です。車に付いたナビは取り外しに専門知識が必要な場合があるため、無理に外さないでください。
- 取り外しは無理をせず、専門知識が必要か確認する
- リモコン、取扱説明書、ケーブル、取付金具をまとめて保管する
- 登録した地点や走行履歴が残るため、初期化しておく
- SDカードや外部メモリが入っていないか確認する
- 車の下取りに出すときは、ナビの扱いと初期化を事前に店へ確認する
- メーカー名と型番を、本体の表示や説明書で控えておく
状態や手間で、どの引き取り先を選べばよいですか?
迷ったら、次の早見表で今の状態に近い行を選ぶと判断しやすくなります。どの行でも、出す前に自治体の区分と業者の条件を確認してください。
- 他の不用品もまとめて出したいなら、不用品回収も選択肢になる
- 乗り換えるなら、下取りと買取の両方を比べる
| 今の状態 | 選びやすい引き取り先 | 最初にすること |
|---|---|---|
| 動作する・型番が分かる | 買取 | 買取を先に相談する |
| 動作しない・傷みが大きい | 自治体の回収 | 自治体の区分を調べる |
| 取り外し済みで、運ぶ手間をかけたくない | ご自宅で査定する出張買取や回収 | 申込みや見積もりの条件を確かめる |
| 乗り換え予定がある | 下取りと買取の両方 | 両方の条件を比べる |
よくある失敗は何ですか?
カーナビの引き取りで多い失敗は、次の5つです。どれも事前に確認すれば防げます。
- 指定引取場所へ持ち込んでしまう(対象4品目のための場所のため)
- 自治体の区分を確かめずに出してしまう
- 初期化をせず、登録地点や走行履歴を残したまま手放す
- 専門知識が必要な場合があるのに、無理に外してしまう
- 見積もりや内訳を確認しないまま不用品回収を頼む
よくある質問
カーナビは燃えないごみで出せますか?
区分は自治体ごとに異なるため、お住まいの自治体のごみ品目一覧か窓口で確かめてください。
壊れたカーナビも買取してもらえますか?
電源が入らない、画面が割れているなどの場合は買取が難しいことがあります。値が付かない場合は、自治体の回収や不用品回収に切り替えます。
指定引取場所に持っていけばいいですか?
いいえ。指定引取場所は家電リサイクル法の対象4品目を持ち込むための場所で、カーナビの持ち込み先ではありません。
初期化しないと、どんな問題がありますか?
登録した地点や走行履歴などが本体に残ることがあります。手放す前に初期化しておくと安心です。
車ごと下取りに出すとき、ナビはどうなりますか?
ナビを含めて扱うかは店によって違います。事前に店へ、ナビの扱いと初期化の方法を確認してください。
買取と回収は、どちらを先に考えればいいですか?
動作して型番が分かるなら、買取を先に相談するのがおすすめです。動かない場合は、自治体の回収を調べてください。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。