ドッグフードの回収は自治体と業者どちら?未開封なら寄付、開封済みは処分

ドッグフードの引き取り先は、自治体か業者のどちらか一方ではなく複数あります。未開封で賞味期限に余裕があれば、保護団体、保健所などの行政、店舗の回収ボックス、フードバンクへの寄付が一般的です。開封済みや期限切れはほとんど受け付けてもらえないため、処分が基本になります。

ドッグフードの回収の流れドッグフードの回収の流れ1未開封・期限内か確認2受け先の条件を確認3不足品目と受付を確認4持ち込みか郵送かを決める5受付できれば寄付する6だめなら処分へ
ドッグフードの回収の流れ

ドッグフードの回収は自治体と業者のどちらがしてくれるの?

結論から言うと、引き取り先は自治体か業者のどちらか一方ではなく、複数あります。保護団体、保健所などの行政、店舗や動物病院の回収ボックスなどです。

余ったフードは、処分されるか、飼い主が保護団体へ寄付するのが一般的です。ドッグフードは食品ではなく雑貨として扱われるため、実際にどれだけ捨てられているかは把握されにくいのが現状です。

余る理由は、食べない、療法食への切り替え、ペットの死去などが多いとされています。誰にでも起こりうることです。

使い分けは、フードの状態で考えると分かりやすくなります。

フードの状態向いている引き取り先
未開封で期限内保健所・動物愛護センター、回収ボックス、フードバンク
開封済み・期限切れ多くの受け先が断るため、処分が基本

保健所や動物愛護センターなど自治体は引き取ってくれるの?

保健所や動物愛護センターが、犬猫用フードの寄付を受け付けている場合があります。ただし、受け付けるのは未開封で賞味期限内のものに限られるのが基本です。

受け付けるのは必要な品目だけです。在庫が足りている品は受付を止めることもあるため、送る前に確認が必要です。

寄付は、窓口への持ち込みか郵送で受け付けるのが一般的です。フード以外に、ペットシーツやタオルなどを受ける場合もあります。集まった物資は、収容された犬猫の飼育管理に使われます。

受付の可否や条件は自治体ごとに違います。お住まいの自治体の公式ページか窓口で確認してください。

店舗の回収ボックスやフードバンクなど民間の窓口はどう使うの?

ペットフードドライブは、家庭で余ったフードを回収ボックスで集める寄付活動です。回収ボックスは、小売店や動物病院などの店内に置かれることが多いです。

集まったフードは、地元の保護団体や動物愛護センターへ寄付されます。目的は、廃棄を減らすことと、保護活動への食糧支援の両方です。

動物版のフードバンクは、受け先が分からない人向けに、フードを集めて団体へ届ける仕組みです。「どこに寄付してよいか分からない」というときの相談先として使えます。

ただし、実施場所や対象品は取り組みごとに違います。持ち込む前に、ドライだけでよいか、缶詰やパウチも可か、おやつも可かを確認しましょう。

寄付できるドッグフードの条件は?

寄付できるのは、未開封のフードが基本です。賞味期限が明記されていて、期限内であることが求められます。

期限が近いものは受け付けられないことがあります。必要な残り期間は、受け先ごとに違います。

種類はドライだけでなく、缶詰、ウェット、パウチも対象になることがあります。おやつを受け付ける場合もあります。

開封済みのフードは、残量が多くても原則受け付けられません。

状態寄付できるか
未開封・期限内・期限に余裕あり寄付の対象になりやすい
期限が近い受け先によって不可(残り期間の条件を確認)
開封済み残量が多くても原則不可
賞味期限切れ未開封でも原則不可

開封済みや賞味期限切れのドッグフードはどうすればいい?

寄付が難しい理由は、品質を保証できないからです。開封後は空気に触れて酸化しやすく、受け先が安全に渡せる状態か判断しにくくなります。

賞味期限切れは、未開封でも受け先で断られるのが一般的です。大半の保護団体や保健所は、開封済み・期限切れのフードを受け取りません。

傷んだフードを善意で送っても、受け先の負担になることがあります。期限間近のフードを大量に送ることも、受け先には迷惑になりえます。

こうしたフードは処分になります。処分の方法は、お住まいの自治体のごみ分別ルールに従ってください。詳しくは自治体の公式ページで確認をおすすめします。

持ち込む前・送る前に何を確認すればいい?

寄付の前に、次の順で確認すると失敗が減ります。

なぜ捨てずに寄付する動きが広がっているの?

ペット業界でも、食べられるフードが捨てられるフードロスが問題になっています。

ペットフードは雑貨扱いのため、人の食品に比べて廃棄の実態が知られにくい状況です。

そこで、廃棄予定のフードを保護団体へ回す取り組みが、企業や団体で広がっています。保護の現場では、フードなどの物資が不足しがちです。

余る理由は、食べない、切り替え、死去など、誰にでも起こりうるものです。回収ボックスへの寄付は、廃棄の削減と食糧支援の両方に役立ちます。

よくある失敗はどんなこと?

寄付で失敗しないために、次の点に気をつけましょう。

よくある質問

賞味期限が切れたドッグフードは回収してもらえますか?

未開封でも、期限切れは原則受け付けられません。大半の保護団体や保健所は受け取らないため、処分になります。

開封済みでも残りがたくさんあれば寄付できますか?

開封済みのフードは、残量が多くても原則受け付けられません。

保健所に持ち込めば、どのフードでも受け付けてもらえますか?

受け付けるのは必要な品目だけです。受付の可否や条件は自治体ごとに違うため、先に問い合わせてください。

猫用のフードも同じ窓口で受け付けてもらえますか?

保健所や動物愛護センターでは犬猫用フードの寄付を受ける場合があります。品目は窓口ごとに違うので、事前に確認してください。

受け先が分からないときはどうすればいいですか?

フードを集めて団体へ届けるフードバンクに相談する方法があります。実施内容は取り組みごとに違うため、事前に確認しましょう。

業者にドッグフードを引き取ってもらえますか?

引き取り先は、保護団体や店舗の回収ボックスなど複数あります。当社は出張買取のため、ドッグフードの対応可否はお申し込み時にご相談ください。

寄付するときに送料はかかりますか?

郵送する場合、送料は送る側が負担するのが普通です。

エコスマイリーに無料相談

この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。

無料で相談する