エアコンの処分費用はいくら?リサイクル料金と運搬料金の合計

エアコンの処分費用は、リサイクル料金と収集運搬料金の合計です。リサイクル料金は同じメーカーなら全国どこでも同額です。取り外し工事が必要なら、別に費用がかかります。

エアコンの処分費用の流れエアコンの処分費用の流れ1依頼先を決める2リサイクル料金を確認3取り外しと運搬を見積もる4料金を支払う5リサイクル券を受け取る6引き渡しと券の保管
エアコンの処分費用の流れ

エアコンの処分費用は何でできている?

エアコンの処分費用は、主に次の種類に分かれます。

リサイクル料金は、リサイクル工程にかかる費用です。処分するときは払う必要があります。

収集運搬料金は、自宅などから指定の場所まで運ぶための費用です。引き取る店や業者ごとに設定が違います。

取り外し費用は、壁や室外機からエアコンを外す工事の費用です。収集運搬料金とは別に請求されることがあります。

具体例:買い替えで新しいエアコンを買うときは、回収を同時に頼める場合があります。別々に頼むより、手間をまとめられます。

費用の種類中身かかるとき
リサイクル料金リサイクル工程にかかる費用処分するときは必要
収集運搬料金自宅から指定の場所まで運ぶ費用引き取りを頼むときにかかる
取り外し費用壁や室外機からの取り外し工事取り外しを頼むときにかかる

家電リサイクル法とは?なぜエアコンは普通に捨てられない?

正式名称は「特定家庭用機器再商品化法」で、通称が家電リサイクル法です。家庭用のエアコンは、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機と同じく対象品目です。

この法律のねらいは、資源を有効に使うことと、ごみを減らすことです。エアコンは対象品目のため、通常のごみとして出せません。

具体例:無許可の回収業者に古いエアコンを渡すと、不法投棄につながるおそれがあります。

リサイクル料金はどう決まる?どこで調べる?

リサイクル料金は、品目とメーカー名によって決まります。エアコンは、テレビや冷蔵庫と違ってサイズの区分がありません。

判断の分かれ目:メーカー名が分からないときは、本体のラベルや型番で調べられます。メーカーが廃業している場合も、料金の区分が設けられています。

収集運搬料金と取り外し費用はいくらかかる?

収集運搬料金は、依頼先の店や業者が独自に決めています。同じエアコンでも、窓口によって料金が違います。複数の窓口で比べると安心です。

取り外し工事費は、収集運搬料金とは別に請求されることがあります。取り外しには、冷媒回収(ポンプダウン)の作業が含まれます。

判断の分かれ目:室外機の設置場所や高所作業の有無で、工事の内容は変わります。

自分でエアコンを取り外すのは、ガス漏れや落下の危険があります。

エアコンの処分はどこに頼める?

判断の分かれ目:買い替えと同時なら、手間がまとまります。購入店が遠い場合は、自治体に相談するのも一つです。

家電リサイクル法に対応した引き取り業者に頼む方法もあります。

条件頼める先確認すること
新しいエアコンを買う店で買い替える買い替え先の店回収を同時に頼めるか、料金
前に買った店が分かる過去にそのエアコンを買った店引き取りの対応と料金
購入店が分からない、または遠い自治体が案内する窓口や許可業者対応できる業者か
自分で運ぶ指定引取場所場所と受付時間

家電リサイクル券とは?料金はどう支払う?

家電リサイクル券は、リサイクル料金の支払いと引き渡しを管理する伝票です。メーカー名、品目、料金が書かれ、券の番号でリサイクルの状況を追えます。

判断の分かれ目:店に引き取りを頼むと、店がリサイクル券を発行します。料金は店の窓口で払うのが一般的です。自分で持ち込む場合は、郵便局で払い込みます。

払い込み後に受け取る控えは、引き渡しのときに必要です。処分した証拠として、券は保管しておくと安心です。

自分で指定引取場所へ持ち込むときの手順は?

収集運搬料金を省きたい人向けの方法です。取り外しを済ませてから、指定引取場所に持ち込みます。

具体例:受付時間を事前に確認しておくと、当日の手間が減ります。

運搬中は、配管やコンプレッサーを傷つけないよう気をつけてください。持ち込みでも、リサイクル料金は必要です。

エアコンの処分費用を抑えるには?よくある失敗は?

リサイクル料金は、どこに頼んでも同じです。節約できるのは、主に収集運搬料金と取り外し費用です。

判断の分かれ目:工事が必要か、運搬も頼むかで、費用は変わります。

よくある失敗は次のとおりです。

「無料回収」なら費用がゼロだと思い、リサイクル料金を見落とすこと。

許可のない回収業者に頼み、後から不当な請求や不法投棄の問題になること。

自分で取り外して、ガス漏れや落下事故を起こすこと。

見積りで取り外しと運搬が含まれるか確認せず、後から追加料金が出ること。

まだ使えるエアコンは売れる?処分との違いは?

動作に問題がなく、製造から年数が浅いエアコンは、売れる対象になることがあります。

古物商の許可がある業者は、中古品として買い取れます。売れれば、廃棄ではなく再利用の扱いになります。

状態、年式、メーカーによって、売れるかどうかは変わります。処分の前に、査定だけ受けてみる方法もあります。

売るのが難しい場合は、リサイクル法に沿った処分に切り替えます。

よくある質問

エアコンの処分費用は合計でいくらかかりますか?

金額はメーカーや依頼先で変わるため、一律の数字では言えません。リサイクル料金と収集運搬料金、必要なら取り外し費用を足した額が合計です。

リサイクル料金は、どこに頼んでも同じですか?

同じメーカーなら、全国どこでも同額です。収集運搬料金は依頼先ごとに異なります。

買い替えのときは、新しく買う店に引き取りを頼めますか?

はい、買い替え時の引き取りを頼める場合があります。回収を同時に頼むと、手間がまとまります。

メーカー名が分からないときは、どうすればいいですか?

本体のラベルや型番で調べられます。メーカーが廃業していても、料金の区分が設けられています。

無料回収の業者に頼んでも大丈夫ですか?

無料をうたう業者は、許可の有無を確かめてください。無許可の回収業者は、不法投棄につながるおそれがあります。リサイクル料金は別に必要になることもあります。

自分で取り外して持ち込んでもいいですか?

取り外しはガス漏れや落下の危険があるため、専門の業者に頼むのが安全です。持ち込みでもリサイクル料金は必要です。

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この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。

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