不要ゴミの回収業者で料金に差がつくのはどこ?安く頼む前に確かめたいこと
不要ゴミの回収料金は、量とトラックの大きさ、運び出しの条件、家電など特別な品、許可の有無、見積りの範囲で差がつきます。金額の安さだけで選ぶと、追加料金が出たり、許可のない業者に当たったりすることがあります。頼む前に、見積りで内訳と含まれる作業、許可を確かめましょう。売れる品があれば、買取と合わせて相談すると負担が軽くなる可能性があります。
不要ゴミの回収料金は、どこで差がつく?
不要ゴミの回収業者の料金は、どこを見るかで差がつきます。料金は、回収する品目や量、運び出しの状況で変わります。差がつく要素は、次の5つに分けられます。
| 差がつく要素 | くわしく見る節 |
|---|---|
| 回収する量とトラックのサイズ | 回収する量とトラックのサイズで、料金はどう変わる? |
| 運び出しの条件と作業人数 | 運び出しの条件や作業人数は、料金に関係する? |
| 家電など特別な扱いが要る品 | 家電など、特別な品は別料金になる? |
| 許可の有無 | 許可の有無で、料金や安全性は変わる? |
| 見積りに含まれる範囲 | 見積りでは何を確認すれば、追加料金を防げる? |
回収する量とトラックのサイズで、料金はどう変わる?
料金の決め方には、大きく2つの方式があります。ひとつは積み放題パック、もうひとつは単品回収です。単品回収は、品目ごとに料金が決まる方式です。
少量なら単品回収、大量なら積み放題が向きやすいです。引越しや大掃除は量が多くなりやすく、積み放題が選ばれることが多くなります。
間取りが広いほど、必要なトラックは大きくなります。トラックが大きくなると、料金も段階的に上がります。
- 数点だけなら、単品回収を比べる
- 部屋ごと片付けるなら、積み放題を比べる
- 頼む前に、品目と量を数えておくと比べやすい
運び出しの条件や作業人数は、料金に関係する?
同じ量でも、運び出しが難しいと料金は変わります。運び出しから積込みまで含むプランが多いですが、作業スタッフの人数で料金が変わる場合もあります。
部屋から出せない大型家具は、搬出の条件に影響します。重量物や大型品はオプション扱いになることもあります。分別や仕分けを任せられる業者もあります。
- 運び出しと積込みは、料金に含まれているか
- 作業人数は、見積りのどこに入っているか
- 重量物や大型品は、オプションになるか
- 分別や仕分けを任せられるか
家電など、特別な扱いが必要な品は別料金になる?
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは、家電4品目と呼ばれ、通常のゴミとは扱いが違います。家電4品目には、リサイクル料金が別にかかります。料金の内訳が分かれるのは、このためです。
自治体の施設で処分できない品や、特殊な作業が要る品も、別料金になりえます。家電4品目の回収を断る業者や自治体もあります。
- リサイクル料金が、見積りに含まれているか
- 別料金になる品が何かを、書面で確かめる
許可の有無で、料金や安全性は変わる?
家庭から出るごみの回収には、市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。これは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく決まりです。
自治体は、無許可の業者に家庭ごみの処分を頼まないよう呼びかけています。なかには、別の許可を掲げて許可業者に見せかける業者もあります。
無許可の業者には、高額な請求や不法投棄の問題があります。料金が安く見えても、あとで高い請求をされるおそれがあります。ごみが適切に処理されないおそれもあります。
自治体の許可業者は、公式サイトなどで確認できます。頼む前に、許可の有無と範囲を確かめておきましょう。
見積りでは何を確認すれば、追加料金を防げる?
出張見積りを無料で行う業者は多くあります。見積りの場で、次の項目を確かめておくと、追加料金を防ぎやすくなります。
確かめた内容は、見積書に書いてもらいましょう。
| 確認項目 | 見ること |
|---|---|
| 回収品目と量 | 品目と量を正確に伝えたか。見積りに反映されているか |
| 料金に含まれる作業の範囲 | 運び出し・積込み・分別が含まれるか |
| オプションや追加になる条件 | 重量物、大型品、家電4品目、特殊な品は別料金か |
| 許可の有無 | 市町村の許可を持っているか、許可の内容を確かめられるか |
| 内訳と総額 | 内訳が書面で出ているか。総額の扱いはどうなるか |
売れる品がある場合、回収料金は下がる?
価値のある品は、買取の対象になることがあります。買取分を回収費用の割引に充てる業者もあります。
売れるかどうかは、品の状態や需要で変わります。値が付かない場合もあります。
再利用できる品が多いと、処分にかかる費用を抑えやすくなります。回収と買取をまとめて相談できる業者なら、負担が軽くなる可能性があります。
当社は出張買取を行っており、訪問査定で、買取できる品と、お取り次ぎが必要な品を分けて確認できます。
よくある質問
不要ゴミの回収業者によって、なぜ料金が違うのですか?
回収する量やトラックの大きさ、運び出しの条件、家電などの特別な品、許可の有無、見積りに含まれる範囲で差がつくためです。
安い業者を選べば、それで安心ですか?
金額だけで選ぶと、あとから追加料金が出たり、許可のない業者に当たったりすることがあります。内訳と許可を確かめてから選ぶと安心です。
見積りは無料ですか?
出張見積りを無料で行う業者は多くあります。ただし無料かどうかは業者によって違うため、依頼する前に確かめましょう。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。