教科書の回収は学校の指定日に出す?自治体の出し方が基本です

教科書は、学校の指定日に出すものとは限りません。自治体の資源ごみ(雑誌・雑がみ)の回収日に出すのが一般的です。町内会・PTAなどの資源集団回収や、リサイクルステーションへの持ち込みで出す方法もあります。分別や回収日は自治体ごとに違います。先に自治体のルールと学校のお知らせを確認するのが基本です。

教科書を出すまでの流れ教科書を出すまでの流れ1学校のお知らせを確認2次年度も使う本を分ける3名前や学校名を消す4自治体の分別表で区分確認5ひもで十字に縛る6回収日・場所に出す
教科書を出すまでの流れ

教科書の回収は学校が指定した日に出すものですか?

いいえ、学校の指定日に出すものとは限りません。教科書の主な出し方は、資源ごみか可燃ごみとして出す方法です。

多くの地域では、お住まいの自治体の回収日に出します。ほかに、町内会・自治会・PTAなどが行う資源集団回収で出す方法もあります。リサイクルステーションへの持ち込みで出す方法もあります。

学校が校内に回収ボックスを置いている場合は、その案内に従います。案内がなければ、自治体のルールを基本にします。

教科書は何ごみとして出せますか?

教科書は、資源ごみの「雑誌・雑がみ」に分類されることが多いです。自治体の案内で、雑誌・雑がみの例に教科書やノートを挙げているところもあります。

汚れがひどいときや、資源にならない紙のときは、可燃ごみになることがあります。資源ごみとして出した古紙は、新しい紙製品に再生されます。ミックスペーパーとして集める自治体もあるため、分別表で確かめてください。

出し方向いている場合
資源ごみ(雑誌・雑がみ)きれいな状態で、自治体が古紙として集めている場合
可燃ごみ汚れがひどい場合や、資源ごみにならない場合(自治体の決まりに従う)
細かく破って可燃ごみ資源ごみにならないときの方法の一つ

自分の地域の回収日や出し方はどう調べますか?

自治体の公式サイトにある、家庭ごみの分け方・出し方のページを開きます。古紙の項目に、雑誌・雑がみの出し方が書かれていることが多いです。

回収方法は、定期回収・集団回収・ステーションなど地域で異なります。回収日、出す場所、束ね方に決まりがある自治体もあります。学校のお知らせに、回収の案内がある場合もあります。分からないときは、自治体の担当窓口に問い合わせます。

資源集団回収とは何ですか?学校のPTAが関わることはありますか?

資源集団回収は、実施団体と回収業者が協力して行う仕組みです。実施団体の例は、町内会・自治会・学校PTA・マンション管理組合などです。集められた古紙は、リサイクルされます。

学校PTAが実施団体になることはありますが、学校ごとの有無は一律ではありません。実施の有無は地域や団体で異なるため、案内で確認してください。

集団回収でも、教科書は雑誌・雑がみ扱いになることが多いです。ただし、対象品目ややり方は地域により違います。日時が決まっていて、逃すと次の機会まで待つことがあります。

リサイクルステーションなら、好きな日に出せますか?

資源ごみを受け付けるリサイクルステーションに持ち込む方法があります。定期回収の日を待たずに出せる場合があります。

自治体が設置するものと、スーパーなどの店頭や駐車場にあるものがあります。回収ステーションは自分で運ぶ必要があるので、教科書は束ねてから運ぶと扱いやすくなります。

利用できる品目や時間は、設置場所ごとに異なります。教科書が出せる品目に入っているかは、事前に確認してください。不特定多数の人が使う場所なので、名前を消してから出します。

教科書を出す前に、確認・準備しておくことは何ですか?

次の順番で進めると、出し直しを防げます。

古紙として出せない・回収されない教科書はありますか?

はい、あります。汚れがひどい紙は、リサイクルできないことがあります。

ビニールのようなコーティングがある紙、防水加工紙、感熱紙、カーボン紙は、資源ごみにならない場合があります。シールやラベルの類も、資源ごみにできない紙類とされることがあります。

ホチキスは、リサイクル工程で除去されるため外さなくてよいとする回答もあります。クリップやビニールは、できるだけ取ります。困難なら付いたままでよい自治体もあります。判断は回収業者や自治体で異なるため、迷ったら問い合わせてください。

捨てる以外に、教科書を手放す方法はありますか?

状態がよければ、寄付・譲渡・売却などの方法があります。ただし、教科書は需要が限られ、売れにくいことがあります。

寄付:NPO法人などで、使い終わった学習教材の寄付を受け付けるところがあります。寄付には条件があるため、事前に確認してください。

古書店などに売る方法や、知り合いに譲る方法もあります。義務教育の教科書は無償で配布されたものという考え方もあります。迷うときは、まず地域の資源回収に出すのが手軽です。

よくある失敗は、どんなものですか?

つまずきやすい点は、次のとおりです。学校の指定日があると思い込み、自治体の回収日を確認しない。名前を消さずに出す。汚れた教科書を資源ごみに出す。リサイクルステーションの対象品目を確かめずに持ち込む。

どれも、事前に自治体のルールと学校のお知らせを見ておけば防げます。

よくある質問

学校から指定日の連絡がなかったら、どうすればいいですか?

自治体の資源ごみの回収日を調べ、その日に出すのが基本です。分からないときは、自治体の担当窓口に問い合わせてください。

教科書に名前を書いたままでも出せますか?

名前や学校名は、切り取る・黒く塗るなどして消すのが安心です。名前が残ると、個人や家族構成を特定されるおそれがあります。

汚れた教科書はどうすればいいですか?

資源ごみにならないことがあります。自治体の案内を確認し、可燃ごみとして出すか、細かく破って出す方法があるかを確かめてください。

ホチキスは外さないといけませんか?

外さなくてよいとする回答もありますが、自治体によって扱いが異なるため、お住まいの案内で確かめてください。

CDが付いている教科書はどうしますか?

CDなど紙以外の付属品は、できるだけ外して出します。

集団回収の日を逃したらどうなりますか?

次の日時まで待つことがあります。リサイクルステーションを利用できる地域もあるため、自治体や実施団体に確認してください。

エコスマイリーに無料相談

この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。

無料で相談する