哺乳瓶の回収は洗って出す必要がある?乳首やキャップも同じか
はい、哺乳瓶の回収は洗って乾かしてから持ち込むのが基本です。乳首やキャップなどのパーツも、洗浄後に出します。回収はそのメーカーの製品に限られる例が多く、一度入れた哺乳瓶は返却されません。出す前に、回収元の条件を確かめておくと安心です。
哺乳瓶の回収は、洗って出す必要がありますか?
はい。回収ボックスへ入れる前に、洗って乾かすよう案内されています。洗っていない状態での持ち込みは想定されていません。
洗浄と乾燥は、メーカーの回収でも自治体と連携した実験でも条件とされています。持ち込む前に、必ず回収元の案内で条件を見ておきましょう。
例えば、ミルクの汚れが残ったまま持ち出すと、洗浄が条件の回収では受け付けてもらえないおそれがあります。迷ったら、洗って乾かしてから持ち出しましょう。
そもそも哺乳瓶の「回収」とはどんな仕組みですか?
哺乳器とは、哺乳びん・乳首・フードやキャップを合わせた一つの製品を指します。回収は、店頭などに置かれた専用の回収ボックスで行われます。
基本の形は、使わなくなった哺乳瓶を利用者がボックスまで持参することです。回収ボックスは店舗のほか、自治体の施設に置かれる例もあります。
回収は実験的な取り組みを経て、設置場所が広がってきました。目的は、使用済みの哺乳瓶を資源として再利用することです。
店舗に持ち込んだ場合のみ回収対象とする案内もあります。回収元の案内を先に確かめてください。
どんな哺乳瓶やパーツが回収の対象になりますか?
プラスチック製と耐熱ガラス製の哺乳瓶は、どちらも対象になる例があります。乳首、フード、キャップも回収対象に含まれ、パーツだけでも出せます。
回収はそのメーカーの製品に限られる例が多く、他社製品は対象外です。一方で、メーカーを問わず受け付ける自治体連携の実験もあります。判断の分かれ目は、回収元がどのメーカーを対象にしているかです。
| 種類 | 回収対象か | 出し方 |
|---|---|---|
| プラスチック製の哺乳瓶 | 対象になる例がある | 洗って乾かして持参 |
| 耐熱ガラス製の哺乳瓶 | 対象になる例がある | 洗って乾かして持参 |
| 乳首・フード・キャップ | 対象に含まれる | パーツだけでも出せる |
| 他社の製品 | 対象外とされる例が多い | 回収元の条件を確認 |
| パッケージ・ラベル | 対象外 | 外して中身だけ持参 |
回収に出す前に、何を準備すればよいですか?
出す前は、次の順に確認すると迷いにくくなります。
どれか一つでも当てはまらないと感じたら、その品物は持ち出す前に回収元へ確かめてください。
- びん、乳首、フード、キャップを、それぞれ洗う
- 洗った後は、しっかり乾かしてから持ち出す
- パッケージやラベルは外し、中身だけを持って行く
- 回収元の対象メーカーに、その製品が当てはまるか確認する
- 迷うものは入れない。一度入れたものは返却されないため
- 設置場所や受付条件は変わることがあるので、事前に公式案内を見る
なぜ哺乳瓶は、普通のごみや資源ごみとして出しにくいのですか?
哺乳瓶は耐熱ガラスや強化プラスチックを使っており、通常はリサイクルの対象外になりやすい素材です。
耐熱ガラスは特殊なガラスのため、一般に資源ごみではなく不燃ごみとして扱われます。ガラス製は割れ物として扱われ、処分に困ることもあります。
プラスチック製は、素材別に細かく分別して回収する仕組みが整っていないことがあります。そのためリサイクルが進んでこなかったことが、回収の取り組みが生まれた背景です。
自治体の区分は地域ごとに決められています。自宅での分け方は、お住まいの地域の案内で確認してください。
回収された哺乳瓶は、その後どうなりますか?
回収された哺乳瓶は、まず素材ごとに分別されます。分別された各パーツは粉砕され、再生原料になります。
プラスチックには機能の異なる複数の素材が使われるため、分別には手作業も要ります。
- まず、素材ごとに分別される
- 分別された各パーツは、粉砕されて再生原料になる
- プラスチックは、プランターやパレット、工場の配管などに生まれ変わる
- ガラスは、道路の下に敷く路盤材などの原料の一部になる
- 一部は、再び哺乳びんの原料としてリサイクルされる
回収の対象外だった場合は、どうすればよいですか?
他社製品は回収の対象外とされる例が多いです。耐熱ガラス製は一般に不燃ごみとして扱われますが、自治体ごとに区分を確認してください。
プラスチック製の分別区分は自治体によって決められています。大きく破損したものは、回収時にけがのおそれがあるため対象外とされる例があります。
対象かどうか分からないときは、回収元の案内で確かめるのが確実です。自治体の区分も、あわせて確認してください。
思い出があって手放しにくい哺乳瓶は、どう区切りをつければよいですか?
使わなくなった後も、哺乳瓶を保管し続ける家庭は多くあります。何年も前の哺乳瓶を、思い出を振り返りながら持ち込む人もいます。
回収は、ただ捨てるのではなく何かの役に立つ形で手放せる方法です。回収した部品を使い、マタニティマークを作る催しも行われています。
育児の思い出ごと預かる取り組みとして、回収が位置づけられています。気持ちの整理がつくまで保管するのも一つの選択です。ベビー用品全般をまとめて片付けたいときは、当社へご相談いただけます。
回収でよくある失敗は何ですか?
多い失敗は、洗わずに持ち込んでしまうことです。洗浄が条件になっている回収では、受け付けてもらえないおそれがあります。
パッケージやラベルを付けたまま入れる、他社の製品を混ぜて入れる、という失敗にも注意が必要です。一度入れたものは返却されないので、取り戻すことはできません。
設置場所や受付条件は変わることがあります。古い情報のまま出かけると、受け付けてもらえないおそれがあります。出かける前に最新の案内を確認してください。
- 洗わずに持ち込み、受け付けてもらえない
- パッケージやラベルを付けたまま入れる
- 他社の製品を、回収ボックスに入れてしまう
- 一度入れたものを取り戻そうとする(返却されない)
- 設置場所や受付条件が変わったのに、古い情報のまま出かける
よくある質問
洗わずに持っていってもいいですか?
回収ボックスへ入れる前に、洗って乾かすのが基本です。洗っていない状態での持ち込みは想定されていません。
乳首だけでも出せますか?
乳首などのパーツだけでも出せます。ただし、そのメーカーが回収の対象かを事前に確認してください。
他社の哺乳瓶も回収してもらえますか?
回収はそのメーカーの製品に限られる例が多く、他社製品は対象外です。メーカーを問わない自治体連携の実験もあるので、回収元の案内で確かめてください。
パッケージやラベルは入れてもいいですか?
パッケージやラベルは回収対象外なので、外して中身だけを持参します。
一度入れた哺乳瓶を取り返せますか?
衛生面などの理由から、一度入れた哺乳瓶は返却できません。出す前に、回収元の条件を確かめてください。
回収ボックスはどこで確認できますか?
設置場所は店舗や自治体の施設などに広がっています。変わることがあるため、出かける前に回収元の公式ページなどで最新の案内を確認してください。
割れてしまった哺乳瓶は出せますか?
大きく破損したものは、けがのおそれがあるため対象外とされる例があります。対象かどうか分からないときは、回収元の案内で確かめてください。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。