パジャマの回収は店頭・拠点・宅配のどれで出せる?条件と手順
パジャマの回収は、店頭の回収ボックス、自治体や市民団体の拠点回収、宅配での送付のいずれかで出せることが多いです。ただし、対象の品目・ブランド・状態は回収先ごとに違います。洗って乾かし、袋や箱に入れて、出す前に回収先の条件を確認するのが確実です。
パジャマの回収先は、どこに出せますか?出し先は大きく何種類ありますか?
パジャマは、衣類を受け付けている回収先が出し先になります。出し先は大きく4つのタイプに分けられます。
どのタイプでも、パジャマが回収の対象かどうかは回収先の「衣類」の定義によります。出す前に事前確認することが前提です。
- 店頭回収:アパレル店や商業施設の回収ボックスに入れる
- 拠点回収:自治体や市民団体のリユース&リサイクルステーションに持ち込む
- 宅配:段ボールに詰めて送り、集荷を依頼する
- アプリ式ボックス:専用アプリでボックスのQRを読み込み、回収に出す
| 出し先 | 特徴 |
|---|---|
| 店頭の回収ボックス | 店に持ち込んで出す。対象のブランドや品目は店ごとに違う |
| 自治体・市民団体の拠点 | 古着・古布を拠点で回収している場合がある。洗濯や袋の入れ方に決まりがある |
| 宅配 | 自宅から発送できる。段ボールに入る分量で送る |
| アプリ式ボックス | アプリでQRを読み込んで出す。対象の条件は回収先で異なる |
店頭の回収ボックスに出すときは、何に気をつければよいですか?
店頭の回収ボックスは、店によって受け付ける範囲が大きく違います。ブランドを問わず衣類を受け付ける店と、自社製品だけを対象にする店があります。
特典(クーポンやポイントなど)の有無や条件も、回収先ごとに異なります。条件は変わることがあるため、公式ページや店頭の表示で確認してください。
- ブランドを問わず受け付けるか、自社製品だけか確認する
- 下着類を対象外にしている店がないか確認する
- レジやスタッフに声をかけてから、回収ボックスに入れる店が多い
- クーポンやポイントなどの特典の条件を確認する
- 衣類の種類や状態によっては、回収を受けられない場合があると知っておく
自治体や市民団体の回収は、どんな仕組みですか?
自治体や市民団体は、古着・古布を拠点で回収している例があります。出す前に洗濯し、きれいな状態にしておくよう求められます。
濡れたりカビが生えたりした衣類は、資源にならずごみになってしまいます。透明・半透明のポリ袋に入れて口を縛って出す方式もあります。透明袋なのは、外から中身が見えて異物の混入を防げるためです。
実際のルールは地域ごとに違います。住んでいる自治体や市民団体の案内を見て確認してください。
- 洗濯してから出す
- 透明・半透明のポリ袋に入れ、口を縛る(指定がある場合)
- ぬいぐるみ、布団、マットなど対象外の品を入れない
- 素材ごとの分別が不要な回収先もあるので、案内を確認する
宅配や段ボールで送る方法は、パジャマにも使えますか?
段ボールに衣類を詰めて送るだけで受け付ける宅配サービスがあります。運送会社のサイトやアプリから集荷を依頼すれば、自宅から発送できます。
LINEなどから集荷を依頼する宅配型の不要品回収サービスもあります。費用の負担や対象の条件は回収先ごとに違うため、申し込み前に確認してください。
濡れた衣類やカビの生えた衣類は、宅配でも送れません。対象外の品が混じると、返送される場合があります。
- 段ボールに入る分量か確認する
- 対象の品目(パジャマ・下着など)を確認する
- 送料を誰が負担するか確認する
- 衣類をたたんだり、ひもで結束したりする必要があるか確認する
- 集荷の依頼方法(サイトやアプリ、LINE)を確認する
出す前に、パジャマはどんな状態にしておけばよいですか?
基本は、洗濯してよく乾かし、きれいな状態で出すことです。袋や箱に入れて持ち込むと、雨や湿気で傷むのを防げます。
汚れや破れのひどい衣類の扱いは、回収先によって異なります。古い衣類や色落ちした衣類も受け付ける回収先があるので、迷ったら問い合わせてください。
- 1. 洗濯してよく乾かす
- 2. 濡れやカビがないか確認する
- 3. ポケットに残したい物が入っていないか確認する
- 4. 針が刺さったままになっていないか確認する(手作業の分別で危険になるため)
- 5. 袋か箱に入れ、雨や湿気を防ぐ
下着やパジャマ以外の布製品も、一緒に出せますか?
パジャマとセットで出したくなる品も、回収先によって扱いが分かれます。一緒に出す前に、対象かどうか確認しましょう。
- 下着類(ブラジャー、ショーツ、肌着)は受け付ける回収先もあるが、対象外としている店も多い
- 靴下は、左右が揃っていれば回収する団体がある
- 布団、クッション、マットは対象外とする回収先がある
- 毛布、シーツ、タオルケットは回収する団体がある
- 靴、バッグ、帽子などの小物は対象外とする店が多い
- 対象かどうか判断できない品は、出す前に問い合わせる
出したパジャマは、その後どうなりますか?
回収された衣類は、手作業で状態や種類ごとに選別されます。その後、状態に応じて次のように回ります。
一部は海外に輸出され、古着として再利用されます。再利用の用途は、回収先が指定できない場合があります。
- まだ着られるものは、古着としてリユースされる
- 着られないものは、清掃用品などへリメイクされるか、再資源化に回る
- 繊維に細断され、断熱材などの原料になる場合がある
- ポリエステルなどは、新しい服の原料に再生する取り組みがある
回収では出しにくいときは、どうすればよいですか?
引っ越しや実家の片付けで衣類が大量にある場合、一度にまとめて整理したい人が多いです。回収先に分けて持ち込むのが大変なときは、別の方法を検討します。
ごみとして焼却すると、二酸化炭素の排出につながると指摘されています。状態がよい衣類は、回収より再販やリユースのほうが生かされることもあります。
出張買取の会社に相談する方法もあります。自宅で査定し、買取できる品と、それ以外の手放し方を案内してもらえる場合があります。
- 大量にある場合は、まとめて相談できる先を探す
- 対象外と言われた品は、別の手放し方を確認する
- 状態がよい衣類は、再販やリユースを検討する
よくある失敗は何ですか?
回収では、出し方や対象の確認不足で断られることがあります。次の点に注意すると、無駄足を防げます。
- 濡れたまま、またはカビが生えた状態で出してしまう
- 針が刺さったままの衣類を入れてしまう
- 対象外の品が混ざり、返送されてしまう
- 回収先の条件を確認せず、別ブランドの品を持ち込んでしまう
- ポケットに大事な物が残ったまま出してしまう
よくある質問
洗わずに出してもいいですか?
基本は洗濯してよく乾かしてから出します。回収先によって条件が違うため、事前に確認してください。
穴があいたパジャマでも出せますか?
汚れや破れのひどい衣類の扱いは回収先によって違います。出す前に問い合わせると確実です。
透明袋がないと出せませんか?
透明・半透明のポリ袋に入れて口を縛る方式の回収先があります。袋の指定は回収先の案内で確認してください。
宅配で送るときに送料はかかりますか?
送料の負担は回収先によって異なります。当社の宅配買取では、買取が決まれば送料は当社負担です。
対象かどうか判断できないときはどうしますか?
迷う品は、出す前に回収先へ問い合わせてください。店頭表示や公式ページでも条件を確認できます。
量が多くて回収先に持ち込めないときは?
引っ越しや実家の片付けで衣類が多い場合は、出張型の買取会社に相談する方法もあります。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。