スクーターの引き取りは販売店や処分業者に頼める。廃車手続きも確認を

スクーターの引き取りは、二輪販売店、バイク処分の業者、二輪車リサイクルの窓口などに頼むのが一般的です。バイクを市区町村のごみ収集の対象外とする自治体が多く、出せるかどうかは住んでいる市区町村の案内で確認します。自宅まで来てくれる出張型なら、動かない車両でも運び出しの手間が少なくて済みます。引き取りとは別に、排気量に応じた廃車手続きが必要です。

スクーターの引き取りの流れスクーターの引き取りの流れ1電話かフォームで相談2車種・状態・所在地を伝える3業者が自宅を訪問4条件に納得したら書類確認5引き取りと控えの受け取り
スクーターの引き取りの流れ

スクーターの引き取りはどこに頼めますか?

主な依頼先は、二輪販売店、バイク処分の業者、二輪車リサイクルの窓口、自治体への相談の4種類です。依頼先によって、自宅まで来てくれるかどうかや、廃車手続きを代行してくれるかどうかが変わります。

新しい車両を買う販売店では、古い車両の引き取りを受けていることがあります。

売れる状態なら買取の対象になることもあるので、引き取りと一緒に相談するのも一つの方法です。ただし、値が付かない場合もあります。

選び方の軸は、手間、動くかどうか、書類の有無の3つです。自分で運べないなら、出張で引き取る方法が現実的です。

依頼先特徴向いている人
二輪販売店古い車両の引き取りを受けていることがある新しい車両を買う人
バイク処分の業者自宅まで回収に来る形が多い。不動車を引き取る業者もある運ぶ手間を減らしたい人
二輪車リサイクルの窓口全国の指定引取窓口や、取り扱いのある販売店で引き取りを受けるリサイクルの仕組みを使って手続きしたい人
自治体への相談収集しない場合は、販売店や業者を案内されることがあるどこに頼めばよいか分からない人

市区町村のごみ収集でスクーターは出せますか?

バイクは、市区町村のごみ収集の対象外としている自治体が多いです。出せるかどうかは、住んでいる市区町村の案内で確認してください。

収集しない自治体では、販売店や処分業者への依頼が案内されることがあります。自治体が処分先を直接紹介しない場合もあります。

判断の分かれ目は、自治体が受け付けるかどうかです。受け付けない場合は、販売店か処分業者へ相談します。

ごみ置き場や道路に置いて放置すると、不法投棄にあたるおそれがあります。

二輪車リサイクルの仕組みとは何ですか?

二輪車のリサイクルは、メーカーなどが参加する自主的な仕組みで運営されています。運営の窓口の一つが、公益財団法人 自動車リサイクル促進センターです。

引き取られた車両は、解体され、再資源化されます。

リサイクルマークが付いた車両は、廃棄時に追加のリサイクル料金がかかりません。マークがない車両は、廃棄時にリサイクル料金が必要になる場合があります。

利用の可否や条件は、窓口や公式の案内で確認してください。

リサイクルマーク廃棄時のリサイクル料金
付いている追加でかからない
付いていない必要になる場合がある

引き取りを頼む前に何を準備すればいいですか?

問い合わせの前に、次の書類と情報を揃えておくと話が早く進みます。

所有者名義が本人でない場合は、名義の確認が必要になります。

判断の分かれ目は、所有者が本人かどうかです。本人でなければ、先に名義の確認を進めてください。

ローンが残っていると、所有権が販売店や信販会社にある場合があります。

引き取りとは別に廃車手続きは必要ですか?

はい。引き取りを頼んでも、廃車手続きが自動で終わるわけではありません。引き取りと廃車手続きは別の作業です。

手続きでは、ナンバープレートの返納が必要になります。

廃車手続きをしないと、軽自動車税(種別割)の課税が続くことがあります。課税は毎年4月1日時点の所有者が対象とされています。手続きの時期は窓口で確認しましょう。

業者に手続きの代行を頼める場合があります。ただし、代行を頼む場合も、必要書類は自分で用意するのが一般的です。

判断の分かれ目は、自分で役所や運輸支局に行くか、代行を頼むかです。

排気量廃車手続きの窓口
125cc以下(原付)市区町村の役所
126cc以上運輸支局

動かない・古い・放置したスクーターも引き取ってもらえますか?

エンジンがかからない不動車でも、引き取る業者があります。出張型の業者は、積み込みから搬出まで行います。

ナンバーがない車両や期限切れの車両も、相談できる場合があります。ただし、状態によって引き取れるかどうかや条件は変わります。

長期間置いたままのスクーターは、バッテリーやタイヤが傷んでいることが多いです。屋外で放置された車両は、ガソリンや油が劣化している場合があります。

書類をなくしている場合は、再発行や別の手続きが必要になることがあります。

出張で引き取ってもらう流れはどうなりますか?

まず、車種・状態・所在地を伝えます。

判断の分かれ目は、車両を外へ出しやすいかどうかです。駐車場や敷地内の車両は、置き場所の出入りしやすさも確認されます。

全国対応の会社では、本部と各地の加盟店が分担して伺う形があります。

手続きが終わったら、控えや書類を受け取ります。

引き取り業者を選ぶとき、何を確認すればいいですか?

中古品を買い取る事業には、古物商許可が必要です。公式の案内に許可番号が書かれているかを確認しましょう。

引き取りに費用がかかるかどうかは、事前に確認してください。

判断の分かれ目は、説明が分かりやすいかどうかです。質問に丁寧に答えてもらえないときは、ほかの業者とも話してみてください。

引き取り後の手続きと、よくある失敗は?

引き取りのあとも、忘れやすい手続きがあります。

よくある失敗は、次のとおりです。引き取りを頼んだので廃車も終わったと思い込むこと。ごみ置き場や道路に置いてしまうこと。

保険の解約を忘れると、不要な契約が残ることがあります。自賠責保険の返戻金も、保険会社に確認しましょう。

よくある質問

スクーターは市区町村のごみ収集に出せますか?

対象外としている自治体が多いです。出せるかどうかは、住んでいる市区町村の案内で確認してください。

引き取ってもらえば廃車手続きも済みますか?

自動では終わりません。引き取りと廃車手続きは別の作業なので、代行の有無を事前に確認しましょう。

動かないスクーターでも頼めますか?

不動車を引き取る業者があります。状態によって条件が変わるので、問い合わせのときに伝えてください。

ナンバーがない場合はどうすればいいですか?

ナンバーがない車両も相談できる場合があります。役所か業者に、手続きの方法を確認してください。

車検証をなくしました。引き取りは断られますか?

断られるとは限りませんが、再発行や別の手続きが必要になることがあります。早めに相談しましょう。

引き取りに費用はかかりますか?

業者や条件によって異なります。事前に、費用の有無と追加費用が出る条件を聞いておきましょう。

ローンが残っているスクーターは引き取れますか?

所有権が販売店や信販会社にある場合があります。先に名義と所有者を確認してください。

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この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。

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