新聞紙の回収でチラシは一緒に出せる?雑誌は別の束にする理由と出し方

新聞紙の回収では、新聞に折り込まれたチラシは新聞と同じ束で一緒に出せることが多いです。ただし雑誌は、新聞とは別の束にするのが一般的です。区分の名前や出し方は自治体ごとに違うため、出す前にお住まいの地域のルールを確認してください。

新聞紙の回収の出し方の流れ新聞紙の回収の出し方の流れ1出し方のルールを確認2折込チラシは新聞と同じ束へ3雑誌は別の束にする4雑がみは雑誌側にまとめる5ひもで十字にしっかりしばる6雨の日は回収の扱いを確認
新聞紙の回収の出し方の流れ

新聞紙の回収にチラシは一緒に出せる?

新聞に折り込まれているチラシは、新聞と同じ区分で出せる自治体が多くあります。新聞の束にそのまま挟んで出せるかどうかは、地域のルールで決まります。

一方で、投げ込みチラシのように新聞に折り込まれていないチラシは、雑がみとして扱う自治体もあります。同じチラシでも、入っていた場所によって分け方が変わることを覚えておくと迷いにくくなります。

ビニールでコーティングされたチラシやポスターは、古紙に出せない場合があります。判断に迷うときは、一度自治体の案内で確かめてください。

雑誌は新聞紙と別の束にする?

雑誌は、新聞や段ボールとは別にまとめて出すのが一般的です。雑誌・本・カタログ・パンフレットは、雑誌類として同じ束にします。

雑誌を出す前には、付録やサンプルなど紙以外のものを取り除きます。表紙がビニールや布でできている場合も、取り除いて可燃ごみにします。

種類出し方
雑誌・本・カタログ新聞とは別の束にして、ひもで束ねる
付録やサンプル紙以外なので取り除く
ビニールや布の表紙取り除いて可燃ごみにする
ナイロン加工された表紙取り除いてから出す自治体がある

なぜ古紙は種類ごとに分けて出すの?

古紙は、品質や特徴に応じて、それぞれ異なる紙の原料に使われます。種類が違えば再生される紙の用途も変わるため、種類ごとに分けて出すことがリサイクルの基本になります。

製紙の原料にならないもの(禁忌品)が混ざると、機械のトラブルや不良品の原因になります。種類を分けて紙以外を混ぜないことが、古紙を生かす工夫です。

雑がみは雑誌と一緒に出せる?

雑がみとは、新聞と段ボール以外のほとんどの紙のことです。お菓子の箱、包装紙、封筒、はがきなどが雑がみの例になります。

雑がみを雑誌と一緒に出せるかどうかは、自治体によって分かれます。雑誌と一緒に出せる地域もあれば、紙袋に入れたり、雑誌にはさんだりして出すよう案内する地域もあります。新聞の束には混ぜず、雑誌側の区分にまとめるのが基本です。

小さい紙は、封筒に入れるなどして飛び散らないようにします。シュレッダーにかけた紙は、古紙として出せる地域と可燃ごみにする地域があります。

一緒に出せない紙・混ぜてはいけない紙は?

防水加工や粘着物、汚れや金属などが付いた紙は、古紙に出せません。迷ったら、そのまま出さずに自治体の案内を確認してください。

封筒の窓のビニールなど、紙以外の部分は取り除いてから出します。全部を取り除くのが難しい場合は、古紙に出せるか自治体に聞くのが確実です。

紙の種類古紙での扱い
紙コップ・紙皿防水加工された紙は出せない
レシートなどの感熱紙出せない
カーボン紙・ノーカーボン紙の複写伝票出せない
シールやステッカーなど粘着物のついた紙出せない
食品や油で汚れた紙・においのついた紙出せない
金紙・銀紙、アルミ箔の貼られた紙出せない

出す前の束ね方と、雨の日の注意点は?

新聞・雑誌・段ボールは、種類別にまとめて出します。ひもは十字にしっかりしばるのが基本です。手元に紙ひもがなければ、ビニールひもでしばってよいとする自治体もあります。

ひもの代わりにガムテープや袋でまとめないよう案内する自治体があります。紙以外の混入を避けるため、紙ひもや紙袋を勧める自治体もあります。何を使えるかは、自治体の案内で確認してください。

水に濡れた紙や、ひどく汚れた紙はリサイクルできません。雨の日の扱いは自治体で異なるため、次の収集日に回すかどうかを確認します。

新聞紙の回収の出し先はどこを選ぶ?

出し先には、町内会・自治会・PTAなどが行う集団資源回収、回収拠点への持ち込み、行政の収集があります。どれを使えるかは、お住まいの地域によって決まっています。

集団資源回収の回収日や場所は、地域によって異なります。回収日まで待てないときは、スーパーや古紙問屋の回収ボックスなど、回収拠点に自分で持ち込む方法もあります。民間の回収拠点は、持ち込む前に利用条件を確認してください。

引っ越しや大掃除で古紙が一度に大量に出る場合は、回収ボックスを使える自治体もあります。回収業者に引き取りを依頼する方法もあります。ただし引き取りには量などの条件があります。条件を満たさないと、料金が発生したり断られたりすることがあります。

なお、出張買取で査定できる品と、古紙の回収は別のものです。

よくある失敗は?

よくある失敗の一つは、区分を自分の思い込みで決めてしまうことです。「新聞の束に入っていたから大丈夫」と考えても、自治体の区分とは違う場合があります。

もう一つは、店舗や事務所から出た古紙を、家庭用の回収ボックスに入れてしまうことです。店舗や事務所の古紙は家庭の古紙と別の扱いになるため、家庭用の回収ボックスには入れないでください。リサイクルできない古紙も、同じように入れないのが大切です。

よくある質問

新聞紙の回収に、チラシは一緒に出せますか?

新聞に折り込まれたチラシは、新聞と同じ区分で出せる自治体が多くあります。ただし地域によってルールが違うため、出す前に自治体の案内を確認してください。

雑誌は新聞紙と一緒に束ねてもいいですか?

雑誌は新聞とは別の束にして、ひもで束ねて出すのが一般的です。付録やサンプルなど紙以外のものは、取り除いてから出してください。

投げ込みチラシは新聞紙として出せますか?

新聞に折り込まれていない投げ込みチラシは、雑がみとして扱う自治体があります。区分は自治体の分別案内で確かめてください。

レシートや紙コップは古紙に出せますか?

レシートなどの感熱紙や、紙コップ・紙皿などの防水加工された紙は、古紙に出せません。古紙には混ぜず、自治体の案内に従ってください。

雨の日に濡れた新聞紙は出せますか?

水に濡れた紙はリサイクルできません。雨の日の扱いは自治体で異なるため、次の収集日に回すかどうかを確認してください。

回収日まで待てないときはどうすればいいですか?

回収拠点に持ち込む方法があります。スーパーなどの回収ボックスは利用条件が決まっているため、持ち込む前に条件を確認してください。

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この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。

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