スマートフォンの引き取りは、携帯電話会社の店舗と自治体の回収ボックスで頼める
スマートフォンの引き取りは、大きく2つの窓口で頼めます。1つは携帯電話会社の店舗や販売店の回収、もう1つは市区町村が公共施設に置く小型家電の回収ボックスです。どちらも自分で持ち込むのが基本です。費用は、店舗は無料、自治体は無料のことが多いです。
スマートフォンの引き取りは、どこで頼めるのでしょうか?
結論から言うと、窓口は大きく2系統あります。1つ目は携帯電話会社の店舗や販売店の回収、2つ目は市区町村が公共施設に置く小型家電の回収ボックスです。どちらも自分で持ち込むのが基本です。
どちらを選ぶかは、家から行きやすいか、受付時間に合うかで決めると迷いにくくなります。
- 携帯電話会社の店舗・販売店:持ち込む前に、回収を扱っているかを確認する
- 市区町村の回収ボックス:小型家電として出す。設置場所は施設ごとに決まっている
| 項目 | 携帯電話会社・販売店 | 市区町村の回収ボックス |
|---|---|---|
| 窓口 | 店舗 | 市役所や市民センターなどの公共施設 |
| 費用 | 無料 | 無料のことが多い |
| 出し方 | 店舗へ持ち込む | ボックスに入れる、または職員に直接渡す |
| 受付 | 店舗の営業時間内 | 施設の営業時間内 |
| 確認先 | 店舗・販売店 | 自治体の公式ページ |
携帯電話会社の店舗や販売店では、引き取ってもらえますか?
携帯電話会社の店舗では、使用済みの携帯電話を無料で回収しています。回収の対象にはスマートフォンも含まれ、本体のほか、充電器や電池パックなどの付属品も一緒に出せます。
回収の仕組みとして、モバイル・リサイクル・ネットワークという制度があります。メーカーを問わず無償で回収する制度です。店舗で出せるか迷うときは、先に販売店へ相談すると安心です。
- 判断の分かれ目:制度のマークがある店舗へ持ち込む → 出しやすい
- 判断の分かれ目:マークが見当たらない → 先に販売店へ相談してから行く
市区町村の回収ボックスや公共施設でも引き取ってもらえますか?
市区町村は、市役所や市民センターなどの公共施設に小型家電の回収ボックスを置いています。出し方は、ボックスに直接入れる方法と、窓口で職員に直接渡す方法の2つです。
この回収は、小型家電リサイクル法にもとづいています。正式名称は「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」です。回収された小型家電は、この法律の認定事業者などで処理されます。スマートフォン以外の小型家電も対象に含まれるため、同じ場所で他の家電も出せることがあります。
- 確認項目:設置場所(施設ごとに決まっている)
- 確認項目:受付日時(土日や祝日に休みの施設もある)
- 確認項目:予約の要否(予約が不要の施設もある)
引き取りに出す前に、何を準備すればよいですか?
スマートフォンの引き取りの前に、次の順で準備すると抜けが減ります。個人情報を含むデータは、回収する側ではなく持ち主が自分で消去するのが基本です。消去の前に、残したい写真や連絡先は別の場所へ移しておきましょう。
具体例:機種変更で使わなくなった端末に、写真や連絡先が残ったままになっていないか、最初に確認してください。
- 1. データを消去する(個人情報は自分で消す)
- 2. 電池を取り外せるか確かめる(外せる機器は外して出す場合がある)
- 3. 付属品をそろえる(充電器やケーブルも一緒に出せる窓口が多い)
- 4. 受付日時を確認する(施設ごとに異なるので、持ち込む前に)
電池が外せないスマートフォンは、どう出せばよいですか?
スマートフォンには、リチウムイオン電池が使われています。リチウムイオン電池は、過熱や衝撃で発火する危険があります。そのため、一般ごみとして捨てると火災の原因になりえます。電池が取り外せない機器は、特に取り扱いに注意が必要です。
正しい出し方は、携帯電話会社の店舗の回収や、自治体の小型家電回収のような仕組みを使うことです。モバイルバッテリーも同様に発火の危険があるため、同じ注意をしてください。
- 判断の分かれ目:電池が外せる → 外して出す場合がある。受付先の案内に従う
- 判断の分かれ目:電池が外せない → 回収の仕組みへ出す。不安なときは、受付先に事前に確認する
まだ使えるスマートフォンは、売ったり譲ったりできますか?
まだ使えるものは、リユースショップを利用する方法があります。フリーマーケットや地域の掲示板で、人に譲る方法もあります。使えなくなったものは、回収の仕組みで出すのが基本です。
回収された小型家電は認定事業者で選別され、選別されたプラスチックや金属は、再び資源として利用されます。ご自宅で査定してもらう出張買取も選択肢のひとつです。ただし、品物の状態によっては値が付かない場合もあります。
- 判断の分かれ目:まだ動く → リユースや譲渡を検討する
- 判断の分かれ目:動かない → 回収の仕組みで出す
持ち込みが難しいときや、法人の場合はどうすればよいですか?
回収窓口は、自分で店舗や施設へ持ち込むのが基本です。受付は店舗や施設の営業時間内に限られ、土日や祝日に休みの施設もあります。自治体の回収ボックスは、設置場所が自治体内の数か所に限られます。
また、自治体の施設で受け付けるのは家庭から出たものが対象です。法人が使っていた機器は、個人向けとは別の申込みになります。
営業時間内に行けないときは、ご自宅へ伺って査定する出張買取も選択肢のひとつです。売れる物が対象で、値が付かない場合もあります。
- 判断の分かれ目:家庭で使っていた → 店舗や自治体の窓口を使う
- 判断の分かれ目:法人で使っていた → 個人向けとは別の手続きを確認する
- 判断の分かれ目:持ち込みが難しい → 自宅で査定する出張買取も選べる
よくある失敗は何ですか?
回収でよくある失敗は、データを消し忘れることです。写真や連絡先が残ったまま出すと、思わぬ情報流出の原因になります。また、一般ごみとして出してしまうと、電池による発火の危険があります。
- データを消さずに出す → 出す前に消去する
- 電池の扱いを確かめずに出す → 電池が外せるかを先に確認する
- 営業時間外に行く → 受付時間を事前に確認する
- 自治体の施設に法人の機器を出す → 家庭から出たものが対象なので、別の申込みを確認する
よくある質問
充電器だけでも出せますか?
充電器やケーブルなどの付属品は、一緒に出せる窓口が多いです。単独で出せるかは、受付先の窓口に確認してください。
壊れていても回収してもらえますか?
使えなくなったものは、回収の仕組みで出すのが基本です。受付の条件は窓口ごとに異なるため、持ち込む前に確認してください。
回収は無料ですか?
携帯電話会社の店舗では無料で回収しています。自治体の回収も無料のことが多いですが、施設ごとに確認してください。
予約は必要ですか?
予約が不要の施設もあります。受付日時は施設ごとに決まっているため、事前に自治体の公式ページで確認してください。
店舗で出せるか迷ったときは?
先に販売店へ相談すると安心です。制度のマークがある店舗へ持ち込む方法もあります。
持ち込みが難しいときは、どうすればよいですか?
ご自宅で査定する出張買取という選択肢もあります。売れる物が対象で、値が付かない場合もあります。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。