USBケーブルの回収はどこに出す?小型家電か燃やさないごみか
USBケーブルの回収先は、多くの自治体で「小型家電」か「燃やさないごみ」のどちらかです。どちらになるかは住んでいる地域で決まり、全国共通の答えはありません。まずお住まいの市区町村の分別表で品目名を調べてください。小型家電の回収ボックスや拠点があれば、そこに出します。
USBケーブルの回収はどこに出せばよい?
USBケーブルの出し先は、大きく3つの系統に分かれます。どの系統になるかは、住んでいる地域のルールで決まります。
多くの自治体では、USBケーブルを充電コードの仲間として扱います。出し先は「小型家電」か「燃やさないごみ」のどちらかが中心です。自治体の回収に出さず、民間の回収サービスを使う方法もあります。
- 同じUSBケーブルでも、①と②のどちらになるかは地域で異なる
- まず自治体の分別表で「USBケーブル」を検索する
- 小型家電として回収する地域では、回収ボックスや拠点に出す
- 資源として出せる地域では、リサイクルを優先する案内が多い
| 出し先 | どんなところか | 確認のしかた |
|---|---|---|
| ①小型家電の回収 | 回収ボックス・拠点・ステーション | 自治体の小型家電ページで設置場所を調べる |
| ②燃やさないごみ | 自治体の収集日に出す区分 | 自治体の分別表で品目名を検索する |
| ③自治体以外の回収 | 宅配回収や不用品回収業者など | 事業者に対象品目と条件を問い合わせる |
燃やさないごみと小型家電、どちらになる?
同じ充電コードでも、燃やさないごみとする自治体と、小型家電として回収する自治体があります。回収の方法を、自治体が地域の事情で決めているため、区分が分かれます。
判断の分かれ目は次の3つです。
- 回収ボックスの投入口に入る大きさかどうかが条件の地域がある
- 品目一覧に「コード類」「充電器」と載っていれば、その区分に従う
- 家電本体に付いたままのコードは、本体と同じ区分で出す案内が多い
小型家電の回収ボックスはどこにある?
回収ボックスは、市役所や公共施設などに置かれることが多いです。設置場所は自治体の公式ページで確認できます。
ステーションでの回収日を設けている自治体もあります。ボックスがない場合は、回収日の案内も確認してください。
- ボックスの投入口に入る大きさの品が対象になる
- 利用できる時間は、設置施設の開所時間に合わせる場合が多い
- 対象品目や投入口の大きさは、地域や設置場所ごとに決まっている
- 携帯電話やノートパソコンが対象に挙がる例もあるが、USBケーブルが対象かは要確認
小型家電リサイクル法とは?USBケーブルは対象?
正式名称は「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」で、通称は「小型家電リサイクル法」です。使用済みの小型電子機器から有用な金属を回収し、再資源化するための法律です。
回収の方法や対象品目は、市町村が地域の事情に合わせて決めます。そのため、USBケーブルが対象かどうかは自治体によって異なります。市町村が回収した小型家電は、認定事業者などで再資源化されます。回収ボックスや拠点回収は、この制度を活用した取り組みです。
自治体以外に回収してもらう方法はある?
小型家電を宅配便で送って回収してもらうサービスがあります。不用品回収業者がコード類の回収を案内している例もあります。ケーブル類は、買取の対象になる場合もあるとされています。
ただし、民間サービスは対象品目や費用の条件が事業者ごとに違います。少量なら、自治体の回収に出すほうが手間が少ないことが多いです。
- 回収の可否と条件を事前に問い合わせる
- 費用がかかるかどうかを、利用前に確認する
- 対象外の品は別の区分で出す必要があるかを確かめる
出す前にやっておくことは?
古いUSBケーブルは、種類ごとにまとめておくと、回収先の確認が早く進みます。
まだ使えるケーブルは、処分せず再利用や譲渡も選べます。
- ケーブルは本体や機器から外し、種類ごとに分ける
- 長いケーブルは束ねて、収集時に絡まらないようにする
- 回収ボックスに出すなら、投入口に入る大きさか事前に確認する
- ごみに出すときは、自治体の指定袋を使う場合があるので確認する
- 電池や充電池が付いた品は、別の区分で出す地域が多いので分ける
- 他の素材が付いた品は、自治体の案内に従って分ける
お住まいの地域のルールはどう調べる?
自治体の公式サイトには、ごみ分別辞典や分別表があります。「USBケーブル」「充電コード」と品目名で検索すると見つかりやすいです。
「小型家電」の回収ページには、対象品目の一覧が載っていることが多いです。
- 公式サイトで「USBケーブル」「充電コード」と検索する
- 「小型家電」の回収ページで対象品目を見る
- 載っていなければ、環境・清掃担当の窓口に電話で確認する
- 地区によって収集日や出し方が違う場合があるので、住所を伝えて確認する
USBケーブルが大量にある・他の不用品もあるときは?
自治体の回収は、一度に出せる量に決まりがある場合があります。回収ボックスは少量の持ち込みを想定した設計が多いため、大量のコード類には向かないことがあります。
家全体の片付けで不用品が多いときは、残すものと手放すものを先に分けておくと進めやすくなります。
当社の出張買取は、ご自宅へ伺って査定する流れです。お持ち込みいただく店舗はありません。ケーブルの種類や状態によっては、再利用や買取の対象になる場合があります。事前に金額をお約束することはなく、値が付かない場合もあります。
- 大量のコード類は、種類ごとにまとめておくと確認が早い
- 対象外の品は、自治体の別の区分で出す必要がある
- 民間の回収は、対象品目と条件を事前に確認する
よくある失敗は?
迷ったら、出す前に自治体の窓口へ問い合わせるのが確実です。
- 自治体ごとの違いを知らず、以前住んでいた地域の情報をそのまま使う
- 回収ボックスの投入口に入らない長いケーブルを無理に入れる
- 電池付きの充電器を、ケーブルと一緒に出してしまう
- 本体から外さずに出して、区分が分からなくなる
- 開所時間外に回収ボックスへ行ってしまう
よくある質問
USBケーブルはごみに出していいですか?
多くの自治体では燃やさないごみか小型家電として扱われるため、ごみに出す前に分別表で区分を確認してください。
回収ボックスに入らない長いケーブルはどうすればいいですか?
投入口の大きさが条件の地域があるため、事前に大きさを確認し、入らない場合は自治体の別の区分で出せるか問い合わせてください。
充電器とUSBケーブルは一緒に出せますか?
品目一覧に「充電器」「コード類」と載っていることがあるため、一緒に出せるかは自治体の分別表で確認してください。
電池付きの充電器はどうすればいいですか?
電池や充電池が付いた品は、別の区分で出す地域が多いため、分けて出せるかを確認してください。
自治体の回収に出せない量のときはどうすればいいですか?
一度に出せる量に決まりがある場合があるため、自治体に確認するか、民間の回収サービスの対象品目と条件を事前に確かめてください。
引っ越したら、USBケーブルの出し方は変わりますか?
地域によって区分が異なるため、引っ越した直後に新しい地域の分別表を確認し直してください。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。