古着種類は、コートや羽織、セーターなどの品目ごとに、表示や素材の見方が異なります。買取に出す前に、衣類についている品質表示と洗濯表示を確かめて、品目と素材を把握しておきましょう。
家庭用品品質表示法の繊維製品の品目には、コート、セーター、シャツ、ズボン、スカート、ブラウス、下着、靴下、帽子、ネクタイ、羽織及び着物などが載っています。古着種類を確かめるときは、タグに書かれた品目名がどれに当たるかを見るのが近道です。消費者庁の手引きでは、コートはオーバーコート、トップコート、スプリングコート、レインコート、その他のコート(マント、和服用コート、アノラックコート等)を含むと示されています。品目名の文字を控えておくと、査定の相談で古着種類を正しく伝えやすくなります。
組成表示では、使われている繊維の名称と混用率(%)を確かめます。消費者庁の手引きでは、コートの組成表示は、組成繊維のすべての名称に混用率を%で示す数値を併記すると定めています。古着種類によっては、革や合成皮革を使っている場合があり、その際は組成表示に材料の種類が併記されます。素材が読み取りにくいときは、推測で書かず、タグの写真をそのまま添えると確認がスムーズです。表示の文字が薄いときは、明るい場所で撮影すると読み取りやすくなります。
レインコートや晴雨兼用コートなど、はっ水性が必要なコートには、「はっ水(水をはじきやすい)」または「撥水(水をはじきやすい)」と表示する決まりがあります。雨具に近い古着種類では、この表示があるかどうかが用途を判断する手がかりになります。表示を見つけたら、文字どおりに控えておきましょう。表示が見当たらない場合は、「表示なし」と記録しておくと、あとで比べやすくなります。表示の位置も一緒にメモしておくと、後で確かめやすくなります。
洗濯表示は、5個の基本記号と付加記号で構成されています。基本記号は、洗濯処理(おけ)、漂白処理(三角形)、乾燥処理(正方形)、アイロン仕上げ処理(アイロン)、商業クリーニング処理(円)の5種類です。令和6年8月19日までの衣料の表示は全41種類、令和6年8月20日以降は全43種類と、記号の数が改められています。古着種類の表示を読むときは、どちらの時期の記号体系かを意識すると迷いにくくなります。
買取の前には、品目名、素材、表示の状態を一覧にしておくと、どの古着種類に当たるかを伝えやすくなります。タグが切れている、文字が薄いなどで読めない箇所は、その旨をそのまま書き添えてください。表示の写真と、傷や汚れの有無も残しておくと、査定の相談で状態を説明しやすくなります。買取のミカタでは、古着種類の判断に迷う品物も含めて、査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
不用品はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
品目名は家庭用品品質表示法の表示で確かめるのが基本です。コートや羽織など、品目名の文字がある場所を控えると、古着種類の判断がしやすくなります。
消費者庁の手引きでは、コートは外衣の上に着用するコート類の総称で、羽織は含まれないと定めています。古着種類を伝えるときは、羽織とコートを分けて記載しましょう。
表示が読み取れない場合も、分かる範囲の情報とタグの写真を添えて、査定のご相談を無料で受け付けています。判断が難しい古着種類ほど、状況をそのまま伝えてください。
洗濯表示の記号は、令和6年8月20日の改正前後で数が違うため、どちらの体系に当たるかを確かめると、判断の目安になる場合があります。古着種類と合わせて、表示の記号を写真で残しておくと安心です。