引っ越しで出る処分品は、まず家電リサイクル法の4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)かどうかで分け、それ以外を自治体のルールに沿って粗大ごみやごみとして出すのが基本です。家電4品目は引越しで出る場合も同じ扱いで、料金はメーカー名と品目の組み合わせによって異なります。引越し前に出す品物を一覧にして、お住まいの自治体の案内を確かめておくと手続きで慌てずに済みます。
最初に、処分する品物を「家電リサイクル法の4品目」とそれ以外に分けます。4品目は、エアコン、テレビ(ブラウン管式・液晶・有機EL・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4つです。東京都大田区の案内では、これらは区で回収できず、法律によりメーカー等によるリサイクルが義務付けられています。引っ越しで出る処分品の中にこの4品目がある場合も、引越しだからといって扱いは変わりません。それ以外の品物は、お住まいの自治体の分け方に従い、粗大ごみにするか、通常のごみとして出せるかを確かめます。まずこの二つに分けておくと、次の手順が決めやすくなります。
手順は、次の順で進めると迷いにくくなります。まず、処分する品物を品目ごとに書き出します。次に、家電4品目は、購入先や新規購入先への引取依頼、家電リサイクル受付センターへの申込み、指定引取場所への自己持込みのいずれかで処分します(世田谷区の案内)。粗大ごみは自治体への申込みが必要です。大田区では、一辺が30cm以上の品物が対象で、電話かインターネットで事前に申し込みます。申込みから収集まで約2週間かかるため、引越し日から逆算して予定を組みましょう。
家電4品目のリサイクル料金は、品目とメーカー名(製造業者等名)の組み合わせで異なります。家電リサイクル券センターの料金表記は、すべて税込みです。パナソニックの例では、冷蔵庫・冷凍庫が小3,740円・大4,730円、洗濯機・衣類乾燥機が2,530円、エアコンが550円(いずれも税込)です。テレビは、ブラウン管式と液晶・有機EL・プラズマ式で料金が分かれ、大小の区分もあります。手元の品物のメーカー名と品目を控えてから、料金表で確かめましょう。
粗大ごみや通常のごみに出すものは、自治体ごとに出し方が違います。福岡市の案内では、引越しごみは通常のごみ出しで、1回に45リットルの指定袋10袋まで出せるとされています。粗大ごみは申込みから収集まで1週間程度かかります。福岡市の自己搬入では、搬入予定日の2週間前から予定時刻の30分前までに事前申込みが必要で、処理手数料は10キログラムごとに140円です。大田区では、引越しなどで一度に多く出るごみは臨時ごみ(有料)の対象で、事前に管轄の清掃事務所へ相談するよう案内されています。
よくある失敗は、家電4品目を粗大ごみとして出そうとして受け付けてもらえないことと、引越し直前に申込みが間に合わないことです。粗大ごみは申込みから収集まで1〜2週間かかる場合があるため、引越し日から逆算して予約します。一度に多く出すごみは、事前に自治体へ相談します。費用は、家電リサイクル料金、粗大ごみの手数料(市区町村と品物で違います)、自己搬入の手数料を分けて考えると比べやすくなります。処分品の扱いに迷ったときは、買取のミカタでも査定のご相談を無料で受け付けています。
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まずお住まいの自治体の清掃や粗大ごみの窓口で、品物ごとの出し方を確かめます。一度に多く出る場合は臨時ごみ(有料)の扱いになることもあるため、事前の相談が案内されている自治体もあります。
家電リサイクル法の4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)は、引越しで出る場合も同じ扱いです。東京都大田区の例では区で回収できず、法律によりメーカー等によるリサイクルが義務付けられています。
家電4品目はメーカー名と品目で料金が違います。パナソニックのエアコンは550円(税込)、冷蔵庫・冷凍庫は小3,740円・大4,730円(税込)が例です。粗大ごみの手数料は市区町村ごとに違うため、お住まいの自治体で確かめてください。
粗大ごみは申込みから収集まで、福岡市では1週間程度、大田区では約2週間かかります。引越し日の何週間前に申し込むかを、先に自治体で確かめましょう。