実家のリビングの片付けは、残す物と手放す物を分けてから、家電とごみを別々に進めると迷いにくくなります。家電は品目によって決まりが違い、ごみは市区町村の案内に従って出す必要があります。まず次の順に確かめてから作業を始めましょう。
最初に、リビングにある家具・家電・書類・思い出の品を、いったん床や机の上に全部出して見える状態にします。次に「残す」「迷う」「手放す」の三つに分けます。迷う物は期限を決めて別の箱に入れ、同じ箱の中で何度も見直さないようにすると進みやすくなります。家電は後回しにせず、品目と台数を先に控えておくと、あとで出し方を調べやすくなります。作業の前に写真を撮っておくと、家族と相談するときにも役立ちます。箱の中身は、ラベルに書いて外から見て分かるようにすると、再び探す手間が減ります。
実家のリビングの片付けで気をつけたいのは、家電とごみを一緒に運んでしまうことです。千葉県の案内では、家電リサイクル法の対象はエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目で、リビングのテレビやエアコンも含まれます。名古屋市の案内では、実家などの片付けで出る一時多量ごみは家庭のごみとして、通常の収集、自己搬入、または市の許可業者への依頼で処理するよう示されています。業者に頼むときは、名古屋市が違反の例に挙げる、市の許可なく他人のごみを運ぶ業者でないかを確かめましょう。
費用は、品目と地域によって変わります。テレビを手放す場合、千葉県の案内では、家電リサイクル法の対象として、液晶・有機EL・プラズマの小型は1,870〜3,352円、大型は2,970〜3,700円のリサイクル料金がかかります(税込・収集運搬料を除く)。市区町村ごとの手数料と出し方は、公式の情報で確かめましょう。業者に頼む場合は、作業費と運搬費が別になっているかを、見積もりの段階で確かめておくと安心です。品目ごとに分けて見積もりを取ると、同じ条件で比べやすくなります。
自分でする場合は、搬入の回数や時間を自分で決める必要があります。名古屋市では、実家などの片付けで出るごみを、通常の収集か、自己搬入か、市の許可業者への依頼で処理するよう案内しています。業者に頼む場合は、作業と運搬を任せられますが、許可を持つ業者かどうかを確かめることが欠かせません。見積もりに含まれる作業の範囲も、事前に確かめておくと安心です。福岡市では、遺品整理や引越しで出る家庭系ごみに限った収集運搬の許可があり、許可期間は交付日から2年間です。依頼前に、どの地域の許可か、ごみの出し方の決まりを確認しましょう。
実家を相続した場合は、片付けと並行して名義の手続きも確かめておくと安心です。法務省の案内では、不動産を相続した人は、所有権の取得を知った日から3年以内に相続登記を申請する義務があり、令和6年4月1日から義務化されています。正当な理由なく違反すると、10万円以下の過料が科されることがあります。令和6年4月1日より前に相続した未登記の不動産も対象で、令和9年3月31日までに登記する必要があると法務局は案内しています。片付けの計画に、登記の期限も入れておきましょう。
相談・お見積りは0円です。
家・部屋の片付けはもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
まず、リビングの物を全部出して見える状態にし、「残す」「迷う」「手放す」の三つに分けると進めやすくなります。家電は品目と台数を控えておくと、あとで出し方を調べやすくなります。
家電リサイクル法の対象は、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目です(千葉県の案内)。普通のごみと同じ扱いになるかは、お住まいの市区町村の案内で確かめましょう。
料金は品目や地域で変わるため、一律の金額は示せません。テレビの場合、千葉県の案内では、液晶・有機EL・プラズマの小型は1,870〜3,352円、大型は2,970〜3,700円のリサイクル料金がかかります(税込・収集運搬料を除く)。見積もりでは、作業費と運搬費を分けて確かめましょう。
許可を持つ業者かどうか、作業と運搬の範囲、見積もりの内容を確かめましょう。名古屋市は、市の許可なく他人のごみを運ぶことを違反の例に挙げています。