ウイスキーのコルクのカビは、外側だけに付いているなら、拭き取れば問題ないとされています。ただし、ウイスキーに触れる側までカビている場合や、開けてカビ臭い場合は、飲まずに相談してください。この情報はワインが中心のため、ウイスキーでも同じと言い切れません。迷ったら飲まない判断をおすすめします。
結論として、コルクの外側にだけカビが付いているなら、清潔な布で拭き取れば問題ないとされています。
ただし、この情報はワインが中心で、ウイスキーにそのまま当てはまるとは言い切れません。
次のような場合は、飲まない、または注意が必要とされています。迷うときは、飲まずに相談してください。
湿度の高い場所に長く置くと、コルクにカビが生えることがあります。ボトルからにじみ出た液に、空気中のカビが付くこともあります。黒や白、青っぽいカビが付くことがあります。
コルクは乾燥を嫌うため、ほどよい湿気で保管されます。良いコルクは空気も水分もほぼ通さないつくりです。そのため、外側のカビは保管環境の結果であり、それだけで中身が劣化したとは限りません。
見分けるときは、見た目・コルクの状態・香りの3つの観点で確かめます。
| 見分けの観点 | 外側だけ(拭き取りでよい目安) | 内側まで、または要注意(飲まない目安) |
|---|---|---|
| 見た目 | 黒・白・青っぽいカビが外側にだけ付いている | ウイスキー側の面にもカビがある |
| コルクの状態 | 拭いても崩れず、しっかりしている | 拭くと表面が崩れる、抜くときに簡単に割れる |
| 香り | コルクの液面側の香りを確かめて、カビ臭くない | 開けてカビ臭い |
カビ臭さの原因として知られるのが、TCAと呼ばれる物質による「コルク臭」です。ワインでは「ブショネ」とも呼ばれ、カビ臭や湿った段ボールのようなにおいが特徴です。
ウイスキーでも、コルク栓にカビ臭がつく場合があります。ただし、ワインの情報が中心のため、断定はできません。スクリューキャップは、コルク臭の心配が少ないとされています。コルク臭が疑われる場合は、購入店に相談してください。
ウイスキーのコルクのカビを拭くときは、次の順番で進めると分かりやすくなります。
古いボトルは、経年劣化でコルクがもろくなり、折れやすくなっています。無理に抜かず、購入店に相談してください。
カビも乾燥も避けるために、次の点を意識して保管してください。
まずは、購入した店やメーカーの窓口に相談してください。明らかな劣化が見られるときは、販売店に相談するのが基本です。ブショネが疑われるボトルも、購入店に相談します。
相談するときは、同じ栓で閉めたままにしておいてください。なお、ウイスキーには賞味期限の表示がありません。迷ったら飲まない判断をおすすめします。
売却を考えている場合は、むやみに開栓せず、まず状態をご相談ください。エコスマイリーは、ご自宅へ伺う出張査定を、古物商許可を得て全国で行っています。エコスマイリー本部と各地の加盟店が伺います。
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外側だけなら、清潔な布で拭き取ればよいとされています。ただし、ウイスキー側の面まで広がっている場合や、開けてカビ臭い場合は飲まず、購入店に相談してください。この情報はワインが中心です。
ウイスキーには賞味期限の表示がありません。コルクの状態や香りを確かめ、迷ったら飲まない判断をおすすめします。
直射日光や高温、温度変化を避け、ボトルは立てて保管するのが基本です。湿気が多すぎる場所や、乾燥しすぎる場所も避けてください。