中古ピアノの臭い対策は、まず湿気とカビを減らすことが基本です。ピアノメーカーの案内では、望ましい環境は室温15〜25°C、湿度50%前後とされています。カビが疑われる場合は、早めに調律技術者へ相談するとよいでしょう。
まず、臭いが湿気やカビに由来するかを見ます。ピアノ内部は、高温多湿の時期に空気が淀みやすく、カビにとって絶好の環境になると説明されています。ふたを開けて、鍵盤の奥やアクション、フェルトに黒や白っぽい斑点がないかを確かめましょう。カビが見つかったら自分で拭き取ろうとせず、早めに調律技術者へ相談することが大切です。臭いに加えて、鍵盤の動きが重い・音が鈍いといった変化があれば、あわせて伝えると判断の助けになります。ピアノは重く、無理に動かすと内部を傷めることもあるため、状態の確認は専門家に任せましょう。
ピアノを置く部屋では、室温と湿度を一定に保つことが中古ピアノの臭い対策の土台になります。ピアノメーカーの案内では、望ましい環境は室温15〜25°C、湿度50%前後とされています。適正な湿度は45%〜55%とされ、過剰な除湿は逆効果になる場合もあると案内されています。エアコンや除湿機を使うときは、湿度計で数字を見ながら調整すると安心です。急な乾燥や極端な除湿は避け、少しずつ整えていきましょう。湿度計は部屋の複数の場所に置くと、ピアノの近くの状態を把握しやすくなります。
ピアノ専用の調湿剤は、湿気の多いときは吸湿し、乾燥しているときは放湿して内部の湿度を調整すると案内されています。底板に2ヵ所以上置くことが勧められています。また、湿度が50%以下で安定しているときは、鍵盤蓋や屋根を開けてピアノ内部に空気を通すことも効果的です。ただし、雨の日や湿度の高い日に開けると、かえって湿気を入れてしまうおそれがあります。天気と湿度を見て、換気する日と時間を選びましょう。調湿剤の置き場所や交換の目安は、取扱説明書や販売元の案内に従うとよいでしょう。
鍵盤や外装を掃除するときは、まず乾いた柔らかい布で拭きます。汚れが落ちにくい場合は、固く絞った濡れ布で拭いたあと、乾いた布で拭き上げましょう。アルコール類、ベンジン、シンナー、塩素系漂白剤などは、鍵盤や外装を傷めるおそれがあるため控えるよう案内されています。外装は、艶出し・半艶・艶消し・生地木目など仕上げごとに専用クリーナーを選ぶと安心です。仕上げがわからない場合は、購入時の資料や販売店に確かめてみてください。
臭いが強く、内部まで湿気やカビが及んでいる場合は、調律技術者に状態を見てもらったうえで判断すると安心です。状態によっては、置き場所や換気を見直しても臭いが残ることもあります。そのうえで、買取に出すか、処分の手段を考えるかを比べましょう。査定では、型番・状態・付属品によって金額が変わることがあります。買取のミカタは古物商許可を持つ株式会社LINKBANKが運営し、査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
ピアノはもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
まず、臭いが湿気やカビに由来するかを確かめ、室温15〜25°C、湿度50%前後に近づけることから始めるとよいでしょう。内部にカビが見られる場合は、自分で掃除せず調律技術者に相談してください。
過剰な除湿は逆効果になる場合があると案内されています。湿度は45〜55%を目安に、湿度計で数字を見ながら少しずつ調整するとよいでしょう。
内部まで湿気やカビが及んでいる可能性があります。調律技術者に状態を見てもらい、そのうえで買取に出すか、処分の手段を考えるかを比べるとよいでしょう。
型番・状態・付属品を控えておくと、比べやすくなります。査定で金額が変わることがあるため、ピアノの外観や状態の写真を残しておくのも一つの方法です。