着物買取作家に査定を頼むときは、作り手の情報、状態、付属品を先に確かめておくと話が早く進みます。中古の販売価格の中央値は2,000円でした(当社の買取価格ではありません)。
着物買取作家に査定を頼む前に、まず着物を広げて状態を確かめておきましょう。染み、虫食い、ほつれ、裾や袖の傷み、におい、たたみじわなどは、査定の見方に関わる場合があります。あわせて、たとう紙や箱、帯揚げなどの付属品がそろっているかも書き出しておくと、相談の際に説明しやすくなります。写真を数枚撮っておくと、電話やメールで状態を伝えるときにも役立ちます。状態の説明は、良いところも傷みも同じように書くと、後で話が食い違いにくくなります。
着物買取作家に相談するときは、作り手の名前や工房、染めや織りの技法が分かる資料を探してみてください。箱書きや栞、購入時の証明書、展示会の案内などが手がかりになる場合があります。伝統的工芸品の染織品には、産地組合の検査に合格したことを示す伝統証紙が付いていることがあるため、付いているかも確かめましょう。伝統証紙は、経済産業大臣が指定した伝統的工芸品であることを示すものです。分からないことは分からないと伝えると、相談がスムーズに進みます。
伝統的工芸品は、経済産業大臣の指定を受けた工芸品で、2024年11月現在、全国で243品目が指定されています。指定を受けるには、日常生活で使う工芸品であることや、製造工程の主要部分が手工業的であることなど、5つの要件をすべて満たす必要があります。製造に使う伝統的な技術・技法や原材料も、100年以上の歴史があり今日まで続いていることが条件とされています。着物買取作家に査定を出す際は、こうした基準のどれに当たるかを、作品の説明とあわせて伝えると話が進みやすくなります。
重要無形文化財の各個認定を受けた保持者は、一般に「人間国宝」と呼ばれます。各個認定は、工芸技術を高度に体得している者を認定する方式です。人間国宝の作家の作品かどうかは、名前だけで決めつけず、作者名、箱や付属の書付、制作の時期を示す資料などを照らし合わせて確かめることが大切です。資料がそろっていれば、判断の材料として査定の場で説明しやすくなります。確信が持てないときは、査定の前に作家の情報を調べ、相談時に確かめたい点を質問として書き出しておくと安心です。
当社が集計した中古の着物の販売価格は、2025年9月〜2026年8月に売れた5,990件で、中央値は2,000円、真ん中の半分は1,600〜4,200円でした。状態別の中央値は、通常中古が2,000円(5,050件)、新品未使用が1,800円(709件)、美品が2,800円(227件)です。これは中古の販売価格の集計で、当社の買取価格ではありません。査定額は作品の状態や作り手などによって変わる場合があるため、目安として参考にしてください。数字は集計期間の傾向を示すもので、個別の着物の価格を保証するものではありません。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
出張買取はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
着物の全体と細部の写真、たとう紙や箱などの付属品、作り手が分かる資料があれば用意しておきましょう。着物買取作家に相談する際は、状態の説明も一緒に伝えると話がスムーズに進みます。
作者名、箱や付属の書付、伝統証紙などの表示を確かめるとよいでしょう。資料が足りない場合は、着物買取作家に相談するときに、確かめられる点を伝えてみてください。
買取のミカタでは、査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。
当社が集計した中古の販売価格の中央値は2,000円で、真ん中の半分は1,600〜4,200円でした。これは2025年9月〜2026年8月の販売価格の集計で、当社の買取価格ではありません。