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着物は売れるのか

公開日:2026-10-28|筆者:株式会社LINKBANK 買取担当(古物商許可 第431270050713号)

着物は売れるのかという問いには、状態・産地・付属品の有無によって答えが変わります。当社が集計した中古の販売価格では、着物の中央値は2,000円でした。ただし、これは中古市場での販売価格で、当社の買取価格ではありません。

着物は売れるのか:まず状態を確かめる

着物は売れるのかは、まず状態によって大きく変わります。当社が集計した中古の販売価格では、通常中古の中央値が2,000円(5,050件)、美品が2,800円(227件)、新品未使用が1,800円(709件)でした。ただし、これは中古市場での販売価格の集計で、当社の買取価格ではありません。シミ、汚れ、ほつれ、変色、虫食い、においの有無を確かめ、どの部分にどんな傷みがあるかを写真やメモにまとめておくと、査定の話がしやすくなります。状態の見方に迷ったら、傷みの場所と大きさを正直に書いておくと、後で金額の理由が分かりやすくなります。

産地や伝統工芸の着物は売れるのか

本場大島紬は絹織物で、昭和50年に国の伝統的工芸品に指定されています。大島紬独自のテーチ木泥染めで染められ、緻密な絣模様や、軽くて暖かく、しなやかで着くずれしない点が特徴とされています。結城紬は、昭和31年4月24日に重要無形文化財(工芸技術:染織)に指定され、2010年にはユネスコの無形文化遺産の代表的な一覧表に記載されました。糸をすべて真綿から手つむぎし、絣を手くびりで作り、古式の織機を用いる伝統的な技法が特徴です。ただし、指定があることだけで買取価格が決まるとは限りません。産地や作り方が分かる表示があれば、査定の際に伝えましょう。

売る前に確かめたい付属品と保管

着物を手放す前に、帯、長襦袢、帯揚げ、帯締めなどの付属品がそろっているかを確かめましょう。たとう紙や箱が残っていれば、一緒に用意すると状態が伝わりやすくなります。反物や着物を保管していた場合は、折れ、カビ、虫食い、湿気の跡がないかを明るい場所で見てください。においが強いときや、保管中に湿気があったときは、そのことも査定の際に伝えておくと安心です。付属品が一部欠けていても、正直に伝えれば査定の相談はできます。

中古の販売価格の目安を見る

当社の集計では、2025年9月から2026年8月までに中古市場で売れた着物は5,990件でした。販売価格の中央値は2,000円、真ん中の半分は1,600円から4,200円です。ただし、これは中古の販売価格の集計で、当社が買取する価格ではありません。目安として見るときは、同じ状態の品がいくらで売られているかを複数の販売サイトで確かめ、査定額と見比べると判断しやすくなります。着物は売れるのかを考えるときは、販売価格と買取価格を分けて見ることが大切です。

査定を頼む前の手順

まず、着物全体と傷みのある箇所の写真を撮ります。次に、産地や作り方が分かる表示、付属品の一覧、保管状況をメモにまとめます。そのうえで査定を申し込み、提示された金額の根拠と、査定料、キャンセル料、送料などの条件を確かめてから決めてください。金額の根拠や条件が分からないまま決めないことが大切です。買取のミカタでは、査定のご相談を無料で受け付けています。買取のミカタは、古物商許可を持つ株式会社LINKBANKが運営しています。

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よくある質問

汚れや傷みがあっても、着物は売れるのか?

汚れや傷みがあっても、着物は売れるのかは一概には決まりません。当社が集計した中古の販売価格では、通常中古の中央値は2,000円、美品は2,800円でした(買取価格ではありません)。傷みの場所と程度を写真とあわせて伝えると、査定の相談がしやすくなります。

古い着物や箪笥に眠ったままの着物でも、着物は売れるのか?

古さだけで決まるものではなく、状態、産地、付属品の有無などをあわせて見ることになります。着物は売れるのかは、実際に状態を確かめてから分かることが多いため、写真とメモを用意して査定の相談をしてみてください。

着物は売れるのかを調べるとき、販売価格と買取価格は同じですか?

同じではありません。当社の集計で示した2,000円という中央値は、中古市場での販売価格で、買取価格ではありません。着物は売れるのかを考えるときは、販売価格の目安と査定額を分けて見ることが大切です。

着物は売れるのか確かめたいとき、査定にお金はかかりますか?

買取のミカタでは、査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。着物は売れるのかを確かめるだけの段階でも、費用の心配なく相談できます。

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