お正月飾り処分は、神社でお焚き上げしてもらう方法と、お住まいの自治体のごみの区分に従って出す方法の2つが基本です。どちらにするかは、飾りの大きさや素材、近くで受け付けてくれる神社があるかで決めましょう。
神社本庁は、多くの神社で大晦日から1月15日(小正月)までに「左義長」や「どんど焼」が行われ、正月飾りなどとともに古いお神札やお守りがお焚き上げされると説明しています。お正月飾り処分の方法の一つは、こうした行事やお焚き上げに納めることです。もう一つは、お住まいの自治体のごみの区分に沿って出す方法です。行事の日取りは神社ごとに異なる場合があるため、納める前に確かめましょう。どちらが合うかは、飾りの大きさや素材、近くで納められる神社があるかで決めてください。
神社本庁は、古いお神札は1年間守っていただいた感謝を申し上げてから、古神札納所などへ納めてお焚き上げしてもらうのがよいとしています。お正月飾りを神社に納めるときも、神社によっては同じ考え方で受け付けている場合があります。遠くの神社で受けたお神札を納めに行けないときは、近くの神社にお焚き上げができるか問い合わせてから納めに行くのがよいとしています。手順は、飾りを外す、受付の有無を確かめる、持ち込む、の順にすると迷いにくくなります。
東京都府中市は、布・木・紙製で直径・高さとも40cm未満の正月飾りを燃やすごみ、プラスチックや金属が使われていて40cm未満のものを燃やさないごみとして出すよう案内しています。同じ府中市は、素材にかかわらず直径または高さが40cm以上の正月飾りを粗大ごみとしています。神奈川県大和市は、門松を燃やせるごみの「植物類」に含め、40リットルの有料指定ごみ袋に入れて出す例を示しています。お正月飾り処分の区分は市区町村ごとに違うため、住んでいる地域の案内を必ず確かめましょう。
処分の前に、飾りの素材(布・木・紙・プラスチック・金属など)と直径・高さを測っておくと、区分を確かめやすくなります。府中市の例では、40cmを基準に燃やすごみ・燃やさないごみ・粗大ごみが分かれています。門松は高さによって扱いが変わる場合があるので、大和市の例のように門松の出し方を案内で確かめてください。指定袋が必要な場合は、飾りの大きさに合う袋を使いましょう。
神社への持ち込みが難しい場合は、近くの神社の受付を確かめるか、お住まいの市区町村のごみの案内に従うと判断しやすくなります。区分に迷うときは、自治体のごみの担当窓口に問い合わせると安心です。お正月飾り処分の方法を決めてから動くと、神社や窓口で慌てずに済みます。まだ使える品物なら、買取・査定の相談もお受けしています。買取のミカタは、古物商許可を持つ株式会社LINKBANKが運営しています(埼玉県公安委員会 古物商許可)。
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神社に納める方法のほかに、自治体のごみとして出す方法もあります。どちらを選ぶかは、近くの神社の受付と地域のごみの案内を確かめて決めましょう。
基準は自治体ごとに違います。府中市の例では、40cm未満なら布・木・紙製は燃やすごみ、プラスチックや金属製は燃やさないごみとし、直径または高さが40cm以上なら素材にかかわらず粗大ごみとしています。お正月飾り処分の前に、お住まいの市区町村の案内で基準を確かめましょう。
大和市の例では、門松を燃やせるごみの「植物類」に含め、40リットルの有料指定ごみ袋に入れて出す例を示しています。府中市では高さ40cm以上の門松を粗大ごみとしています。門松の扱いも自治体で違うため、お正月飾り処分の前に確かめましょう。
神社本庁は、遠くの神社で受けたお神札を納めに行けないときは、近くの神社にお焚き上げができるか問い合わせてから納めに行くのがよいとしています。お正月飾り処分の際も、持ち込みの前に電話などで確かめると安心です。