カーペットは何ゴミ?サイズと素材で変わる出し方と自治体の確認

カーペットの何ゴミかは、全国共通の分別区分がなく、自治体ごとに決まります。大きいものは粗大ごみになることが多いです。規定サイズ未満に切れば、普通ごみになる自治体が多いです。普通ごみにするときは、素材で可燃か不燃かが分かれます。迷ったら、お住まいの自治体の分別表でサイズと素材を確認してください。

カーペットの何ゴミ確認の流れカーペットの何ゴミ確認の流れ1サイズを測る2素材のタグを見る3裏のゴムを確かめる4分別表で区分を調べる5切るか粗大ごみか決める6収集日や申込みを確認
カーペットの何ゴミ確認の流れ

カーペットは結局、何ゴミ?

カーペットやラグには、全国で同じ分別のルールはありません。同じ製品でも、住む自治体によって可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみのどれになるかが変わります。

行き先は3つです。粗大ごみ(大きいまま出す)、可燃ごみ(切って燃えるごみとして出す)、不燃ごみ(切って燃えないごみとして出す)。一般的には、カーペットやラグは粗大ごみとして扱われることが多いです。

ラグ、絨毯、カーペットは、まとめて同じ扱いになることが多いです。名前が違っても、まずは分別表の中身を確かめてください。

  • 自治体の公式サイトで「カーペット」「ラグ」を検索する
  • 分別表で、粗大・可燃・不燃のどれかを見る
  • サイズの基準と、素材の注意書きを読む

粗大ごみと普通ごみは、サイズでどう分かれる?

粗大ごみになる大きさは、自治体で基準が違います。一辺30cm以上を粗大ごみとする自治体が多いですが、30cmより大きい基準を置く自治体もあります。

規定サイズ未満に切ると、普通ごみとして出せる自治体が多いです。ごみ袋に入る大きさかどうかを目安にする自治体もあります。

厚みのある敷物は、大きさに関係なく粗大ごみとする自治体もあります。薄いラグと厚いカーペットで扱いが分かれることがあるので注意してください。

折りたたんで規定サイズ未満になれば、切らずに出せる自治体もあります。判断の分かれ目は、折りたたんでも基準を超えるかどうかです。

超える場合は、切って普通ごみにするか、粗大ごみにするかを決めます。切る手間と粗大ごみの手数料を比べると、決めやすくなります。

  • 基準より大きいか、正確に測る
  • 厚みがあるかを確かめる
  • 折りたたんで規定内に入るか試す
状態よくある扱い確認すること
規定サイズ以上(そのまま)粗大ごみ申込みと手数料券が要るか
規定サイズ未満に切った普通ごみ(可燃・不燃)素材で可燃か不燃かを確かめる
折りたたんで規定サイズ未満切らずに出せる自治体もある自治体の基準と出し方

素材で可燃・不燃はどう見分ける?

切って普通ごみにする場合は、素材で可燃か不燃かを見ます。ウール、綿、麻、い草、竹などの天然素材は、可燃ごみになることが多いです。

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、不燃ごみとする案内が多いです。ただし、化学繊維を可燃ごみとして扱う自治体もあるため、素材だけでは決まりません。

裏にゴムの滑り止めがあると、表が天然素材でも不燃ごみになりやすいです。例えば、表がい草でも裏がゴムなら、不燃ごみとして扱われることがあります。

タイルカーペットは、不燃ごみとして扱われることが多いです。素材は、製品についているタグで確認できます。

焼却施設の処理能力で判断が違うため、迷ったら自治体に確認してください。

  • 製品についているタグで素材を調べる
  • 裏のゴムの滑り止めがないか見る
  • 素材がわからなければ、購入した店や製造元に問い合わせる
  • 迷ったら、自治体に問い合わせる
素材よくある扱い注意
天然素材(ウール・綿・麻・い草・竹)可燃ごみになることが多い裏にゴムがあると不燃になりやすい
化学繊維(ポリエステル・ナイロン)不燃ごみとする案内が多い可燃ごみとする自治体もある
タイルカーペット不燃ごみとして扱われることが多い自治体の分別表で確認

切って普通ごみに出すには、どう進める?

切る前に、タグで素材を確認し、自治体の規定サイズを調べておきます。切ってから規定を超えていたら、普通ごみとして出せません。

布用カッターや裁ちばさみで切れます。毛足の長いラグは、裁ちばさみが向いています。厚手のカーペットは、ホームセンターにある専用カッターを使う方法もあります。

切ると糸くずやほこりが出るので、シートを敷いて作業します。掃除機も用意しておくと後片付けが楽です。

けがを防ぐため、軍手をつけ、汚れてもよい服装で作業してください。

厚みや大きさで切りにくい場合は、無理に切らず粗大ごみにします。切ったら、ひもで束ねてごみ袋に入れ、分別区分と出す日は自治体のルールに従います。

  • タグで素材を確認する
  • 自治体の規定サイズを調べる
  • シートを敷き、掃除機を用意する
  • 軍手をつけて、規定内に切る
  • ひもで束ね、ごみ袋に入れる
  • 分別区分と収集日を確認して出す

粗大ごみで出すときの流れは?

粗大ごみは、受付センターに電話かインターネットで申し込みます。申込み方法は自治体によって違うので、公式サイトで確認してください。

処理手数料券(シール)を、コンビニなどの取扱店で購入します。手数料はサイズなどで変わり、自治体ごとに異なります。金額は自治体の公式サイトで確かめてください。

手数料券をカーペットに貼り、収集日の朝に指定の場所へ出します。自治体によっては、巻いたり折りたたんだりして出せます。

引っ越しの時期や年末は混み合い、回収まで時間がかかることがあります。急ぐ場合は、早めに申し込むのが安心です。

  • 受付センターに申し込む
  • 手数料券を取扱店で買う
  • カーペットに手数料券を貼る
  • 収集日の朝に指定場所へ出す

ホットカーペット(電気カーペット)は同じ出し方でいい?

ホットカーペットは、通常のカーペットと同じ扱いになりません。内部に電熱線があり、家庭で切るのは難しいです。

無理に切ると、けがや発煙などの危険があります。そのため、切らずに粗大ごみとして出すのが基本とされています。

自治体によっては、小型家電リサイクルの回収対象になる場合もあります。規定サイズ未満なら、不燃ごみとする自治体もあります。

コードや操作部は、本体と分けて扱う場合があります。判断の分かれ目は、本体の大きさと自治体の区分です。分別表で、本体とコードの扱いを確認してください。

  • 切らずに出せるか、自治体に確認する
  • コードや操作部の扱いを調べる
  • 小型家電の回収対象かを見る

清掃施設への持ち込みや、買い替え時の引取は使える?

多くの自治体では、住民がごみ処理施設へ直接持ち込めます。収集日を待たずに処分できるので、急ぐときに向いています。

持ち込みは、事前予約が必要な施設が多いです。車での搬入が必要で、大きいと積み込みの手間がかかります。

本人確認書類や住所の確認を求められることがあります。料金は、重さを量って決まる施設もあります。

買い替えのときに、購入店が古いカーペットを引き取ることがあります。引取の可否や条件は店ごとに違うため、購入前に確認してください。

  • 事前予約が必要か
  • 車で運べるか
  • 本人確認書類を持っているか
  • 料金は重さで決まるか
  • 購入店は引き取ってくれるか

まだ使えるなら、売る・譲るという選択肢はある?

状態の良いカーペットは、リサイクルショップの買取に出せる場合があります。汚れ、臭い、使用感が強いものは、断られることが多いです。

売る前に、掃除機をかけて目立つ汚れを落としておきましょう。売れるかどうかは、持ち込む前に電話などで確認すると安心です。

フリマアプリは、価格を自分で決められます。ただし、梱包や発送の手間がかかります。大型品は、直接受け渡しできる譲渡サービスと相性がよい場合があります。

自宅で査定を受けられる出張買取も、ひとつの方法です。

売れない場合に備えて、自治体回収で捨てる方法も考えておきましょう。

  • 掃除機をかけて汚れを落とす
  • 売れるかを電話で確認する
  • 梱包と発送の手間を考える
  • 売れない場合の処分方法を決めておく

自分で運べない・急ぐときは、どうすればいい?

不用品回収業者は、搬出から回収まで任せられます。大きく重いカーペットや、複数の不用品をまとめて処分したいときに便利です。

日時を指定しやすく、急ぎの引っ越しなどにも向いています。ただし、自治体の回収と比べると、費用は高くなります。

費用や手間を抑えたいなら、粗大ごみや、切って出す方法が向いています。

迷ったときは、自治体の分別表を見て、サイズと素材を確かめてください。

  • 自分で運べるかを考える
  • 急ぎかどうかを考える
  • 費用を抑えたいか考える
  • 自治体の分別表でサイズと素材を確かめる

よくある失敗は?

よくある失敗は、サイズだけ見て素材を確かめないことです。天然素材でも、裏にゴムの滑り止めがあると不燃ごみになりやすいです。

次に、切ってから規定サイズを確かめないことです。切ったあとに規定を超えると、出せなくなります。

最後に、他の地域の情報をそのまま信じることです。同じ製品でも、住んでいる地域で扱いが違います。

  • 規定サイズを先に調べる
  • タグと裏のゴムを確かめる
  • 切る前に分別表を読む
  • 迷ったら自治体に問い合わせる

よくある質問

カーペットは丸めたり折りたたんだりして出せますか?

自治体によっては、巻いたり折りたたんだりして出せます。出し方は、お住まいの自治体の公式サイトで確認してください。

タグがないとき、素材はどう調べればいいですか?

購入した店や製造元に問い合わせると確かめられます。それでもわからない場合は、自治体に問い合わせてください。

切らずにごみ袋に入れれば、普通ごみで出せますか?

ごみ袋に入る大きさかどうかを基準にする自治体もあります。ただ、区分はどこも同じとは限らないため、分別表で確認してください。

粗大ごみの手数料券はどこで買えますか?

コンビニなどの取扱店で購入できます。金額はサイズなどで変わり、自治体ごとに異なります。

ホットカーペットは切って普通ごみに出してもいいですか?

内部に電熱線があるため、家庭で切るのは危険です。切らずに粗大ごみとして出すのが基本とされています。

売れなかったカーペットは、どう処分すればいいですか?

自治体の回収で捨てる方法があります。粗大ごみの申込みと手数料券の要否を、公式サイトで確かめてください。

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捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号