カーペットの粗大ゴミはどう出す?申込みの流れと大きさの目安

カーペットの粗大ゴミは、指定のごみ袋に入らない大きさなら、事前申込みで出すのが基本です。申込み後に手数料のシールを買って貼り、収集日に指定場所へ出します。大きさの境目や手数料は自治体ごとに違うため、最後はお住まいの自治体の案内で確かめてください。

カーペットの粗大ゴミを出す流れカーペットの粗大ゴミを出す流れ1指定袋に入るか確かめる2自治体へ事前に申込み3手数料のシールを買う4シールを見やすく貼る5収集日の朝に指定場所へ
カーペットの粗大ゴミを出す流れ

カーペットは粗大ごみ?ふつうごみ?どこで分かれる?

カーペットの粗大ゴミかどうかを決める最初の分かれ目は、自治体の指定ごみ袋に入るかどうかです。指定袋に入らないカーペットは、粗大ごみ(大型ごみ)扱いになるのが基本です。

大きさの目安として、多くの自治体では一辺が30〜50cm以上あると粗大ごみとされています。ただし基準は自治体ごとに違い、畳んだ大きさで区分を決めている自治体もあります。

小さく切って指定袋に入れば、ふつうごみで出せる自治体もあります。品目名は「カーペット」「じゅうたん」など複数あるため、分別ガイドでは両方の表記を探すと見つけやすくなります。

  • 指定の袋に入るかを、畳んだ状態で試す
  • 畳んだ大きさで区分する自治体かを確かめる
  • 分別ガイドで「カーペット」と「じゅうたん」の両方の表記を探す
状態出し方の目安
指定袋に入る小ささふつうごみで出せる場合がある
指定袋に入らない大きさ粗大ごみとして申込むのが基本
一辺が30〜50cm以上多くの自治体で粗大ごみの目安

ラグとカーペットで扱いは違う?大きさの目安は?

ラグは部屋の一部に敷く小型の敷物で、カーペットは部屋全体に敷く大型の敷物です。目安として、3畳未満をラグ、3畳以上をカーペット・絨毯と呼ぶことが多いです。

ただし処分では、呼び名よりも実際の大きさ、厚み、素材で区分が決まります。同じ3畳前後の敷物でも、厚みや素材によって扱いが変わることがあります。

大きなラグは、カーペットと同じく粗大ごみになることがあります。一方で小型ラグは、畳んで指定袋に入ればふつうごみで出せる場合が多いです。

  • 広げた状態の縦と横を測る
  • 厚みと素材(天然繊維か合成繊維か)を確かめる
  • 畳んで指定袋に入るかを試す

粗大ごみの申込みから収集までの手順は?

カーペットの粗大ゴミは、事前申込み、手数料の支払い、シール貼り、排出の順で進みます。一般的な流れは次のとおりです。

申込み時には、品目と大きさを伝え、収集日・場所・手数料を確認します。大きさは正確に伝える必要があるため、申込み前に測っておくと安心です。

丸めてひもで縛る、畳んで出すなど、出し方の指定がある自治体が多いです。申込みの締切や収集の頻度は自治体ごとに違い、月に1〜2回の所もあるため、早めに確かめましょう。

  • 申込み:電話かインターネットで、お住まいの自治体の受付窓口へ連絡する
  • 手数料の支払い:コンビニなどで手数料納付券(シール)を買う自治体が多い
  • シール貼り:受付番号や氏名を書き、見やすい位置に貼る
  • 排出:収集日の朝、指定時刻までに自宅前など指定場所へ出す

粗大ごみの手数料はどう決まる?

粗大ごみの手数料は、自治体とカーペットの大きさ(畳数)で決まります。金額は自治体によって違うため、ここでは書けません。お住まいの自治体の品目別料金表や受付センターで確かめてください。

畳数の区分をまたぐと、手数料の区分が変わる自治体があります。区切りに近い大きさのときは、測り直して区分を確かめると安心です。

電気カーペットやウッドカーペットは、別品目として料金が決まることがあります。手数料は、シール購入などで収集前に支払う仕組みが一般的です。

  • お住まいの自治体の品目別料金表を開く
  • 畳数の区分を確かめ、区切りに近い場合は測り直す
  • 電気カーペットやウッドカーペットが別品目かを確かめる
  • 申込み時に伝える大きさを、測った数字で書き留める
確認することどこで分かるか
畳数の区分自治体の品目別料金表
別品目かどうか料金表か受付センター

切ってふつうごみに出せる?素材別の分け方と切り方は?

細かく切って指定袋に入れれば、ふつうごみで出せることがあります。ただし、切った後の大きさ(○cm以下など)を決めている自治体があるため、事前に確かめてください。

素材によっても分け方が変わります。綿・麻・ウール・イグサなどの天然繊維は、可燃ごみが基本です。合成繊維は、不燃ごみとされる例もあり、区分は自治体で異なります。

裏面にゴムなどの滑り止めがあると、不燃ごみ扱いになることがあります。素材が分からないときは、分別ガイドか窓口で確かめます。大判や厚手のカーペットは、切るのに時間と力がかかるため、粗大ごみで出すほうが勧められます。

  • 切る前に、指定袋に入るサイズかを確かめる
  • 切った後の大きさが自治体の基準内かを確かめる
  • 軍手と汚れてよい服装を用意する
  • 専用のはさみかカッターを使う
素材区分の目安(自治体で確かめる)
綿・麻・ウール・イグサ可燃ごみが基本
合成繊維不燃ごみとされる例がある
裏面にゴムの滑り止め不燃ごみ扱いになることがある

ホットカーペット(電気カーペット)はどう出す?

電気カーペットは、ふつうのカーペットと別に扱う自治体があります。電気を使う製品のため、切って捨ててはいけません。

指定袋に入らない電気カーペットは、粗大ごみになります。粗大ごみの料金表に、別項目で載っていることもあります。

家電量販店などの引取りサービスを使える場合もあります。区分は不燃ごみや粗大ごみなど自治体で分かれるため、事前に確認してください。

  • 切らずに、そのまま出せるかを確かめる
  • 粗大ごみの料金表に電気カーペットの項目があるかを見る
  • 家電量販店の引取りサービスの有無を聞く

収集日を待てない、運べないときはどうする?

収集日を待てないときは、自治体の清掃施設へ自分で持ち込む方法があります。持ち込みには車が必要で、積み下ろしも自分で行います。

施設によっては、事前予約や受付時間の制限があります。持ち込みの手数料は、重さで決まる施設が多いです。

不用品回収業者なら、自宅から運び出してもらえ、日時を相談できます。他の不用品とまとめて頼めるため、物量が多いときに向いています。ただし、自治体の手数料より費用が高くなりやすい点に注意してください。

方法向いている人注意点
自治体の清掃施設へ持ち込む車があり、積み下ろしができる人予約や受付時間を確かめる
不用品回収業者に頼む運べない人、物量が多い人費用が自治体より高くなりやすい

売れる・譲れるカーペットは?手放す前に何を確認する?

状態のよいカーペットは、売却や譲渡で手放せる場合があります。処分の前に、売る・譲る選択肢も一度考えてみましょう。

高級な絨毯やブランド品は、古くても査定の対象になることがあります。買取できるかどうかは、種類・状態・サイズで変わるため、事前に確かめてから判断してください。

売る前に汚れを掃除しておくと、査定で見てもらいやすくなります。友人・知人に譲る方法や、地域の譲渡掲示板を使う方法もあります。

  • 種類(絨毯かブランド品か)を確かめる
  • 汚れを掃除してから見てもらう
  • サイズと状態を書き留めておく
  • 友人・知人や譲渡掲示板に譲れないかを考える

よくある失敗は?

よくある失敗は、大きさを測らずに申込んでしまうことです。申込み時には大きさを正確に伝える必要があり、畳数の区分をまたぐと手数料の区分が変わる自治体もあります。

ほかにも、電気カーペットを切って捨ててしまう失敗や、自治体ごとの基準を確かめずに出してしまう失敗があります。出す前に、お住まいの自治体の分別ガイドで一度確かめておくと安心です。

  • 大きさを測らずに申込む
  • 電気カーペットを切って捨てる
  • 自治体の分別ガイドを見ずに区分を決める

よくある質問

指定袋に入るカーペットなら、粗大ごみに出さなくてもいいですか?

指定袋に入るかが最初の分かれ目なので、袋に入るならふつうごみで出せる場合があります。ただし、切った後の大きさや素材で区分が変わるため、分別ガイドで確かめてください。

申込みは電話とインターネットのどちらでもいいですか?

申込みは、電話かインターネットで、お住まいの自治体の受付窓口へ行います。受付方法は自治体ごとに違うため、案内を見て選んでください。

カーペットを半分に切ったら、粗大ごみにならなくなりますか?

切った後の大きさを決めている自治体があるため、切った後の寸法を分別ガイドや窓口で確かめてください。大判や厚手は切るのに時間がかかるため、粗大ごみで出すほうが勧められる場合もあります。

ホットカーペットは、切ってふつうごみに出してもいいですか?

いいえ。電気を使う製品のため、切って捨ててはいけません。指定袋に入らないものは粗大ごみになるため、自治体の案内で区分を確かめてください。

粗大ごみの手数料はいくらですか?

手数料は自治体と畳数で決まるため、ここでは金額を書けません。お住まいの自治体の品目別料金表や受付センターで確かめてください。

収集日を待てないときは、どうすればいいですか?

自治体の清掃施設へ自分で持ち込む方法と、不用品回収業者に頼む方法があります。車や費用、予約の条件がそれぞれ違うため、比べてから決めてください。

売れるかどうかは、どこで分かりますか?

買取できるかは種類・状態・サイズで変わるため、手放す前に買取先へ確かめてください。エコスマイリーの出張買取は査定費0円で、金額を見てから売るかどうか決められます。

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捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号