ダンボールは何ゴミ?燃えるごみと資源ごみ、どちらに出す?

ダンボールは燃えるごみではなく、古紙(紙類の資源)として出すのが基本です。新聞・雑誌・紙パックとは分けて、決められた収集日に出します。テープや伝票などの異物は取り除き、油や食品で汚れたものは家庭ごみ側になります。ルールは自治体で異なるため、最後は住んでいる自治体の分別表で確認してください。

ダンボールの何ゴミ?出す前の流れダンボールの何ゴミ?出す前の流れ1テープ・伝票を外す2ビニール梱包材を外す3油・食品の汚れを確認4新聞・雑誌と分けてまとめる5自治体の収集日に出す
ダンボールの何ゴミ?出す前の流れ

ダンボールは何ゴミ?燃えるごみ・資源ごみのどちら?

ダンボールの何ゴミかと聞かれたら、答えは資源(古紙)です。燃えるごみではありません。古紙は回収後に紙製品へ再生されるため、資源として出すのが基本です。

自治体の古紙区分は、新聞・雑誌・段ボール・紙パックなど品目別に分かれています。古紙再生促進センターの分別チェッカーでも、段ボールは古紙の一種とされています。

  • 宅配便で届いた段ボール → 古紙(段ボール)として出す
  • 油・食品の汚れが付いていれば家庭ごみ側。汚れやテープがなければ古紙

資源回収に出すときの基本ルールは?

古紙は品目ごとに分けて出します。段ボールは新聞・雑誌・紙パックとは別にまとめます。古紙は定期収集で、月2回の自治体もあります。

雨の日でも出せる自治体が多いのは、古紙を水で溶かして再生するためです。ただし地域のルールがあるため、雨の日の扱いは分別表で確認してください。

集団資源回収や回収拠点などの別ルートは、あるかどうかが地域で違います。住んでいる地域にあるかは自治体で確認しましょう。

  • 品目ごとに分ける(段ボールは単独でまとめる)
  • 収集日の当日、決められた時間までに指定の集積所へ出す
  • 収集日の前日や夜に出すのは避ける

出す前に取り除くものは?

異物が残ると、回収されない原因になります。異物を除けば再生できるケースもあり、古紙再生促進センターの診断で確かめられます。

  • 粘着テープやガムテープは、できるだけはがす
  • 宅配便の伝票(カーボン紙)は外す。紙のリサイクルに向かないため
  • ビニールやプラスチックの梱包材が付いていたら、外してから出す
  • 他の紙を混ぜない(種類ごとに分けるため)

古紙として出せないダンボール・紙はどんなもの?

再生で問題を起こす紙は禁忌品と呼ばれ、古紙には出せません。出せないものは、家庭ごみ(燃やすごみ等)として出します。

油や食品の汚れが付いた紙は再生できません。資源に混ぜず、家庭ごみ側に出します。

出せないもの理由出し方
ピザの箱など油・食品で汚れた紙再生できない家庭ごみ(燃やすごみ等)
ラミネート加工された紙古紙に出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)
ビニールでコーティングされた紙古紙に出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)
洗剤や線香の箱など強いにおいの付いた紙古紙に出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)
内側にアルミ箔が付いた箱アルミ加工の紙は出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)
レシートなどの感熱紙古紙に出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)
金・銀の箔押しがある紙古紙に出せない家庭ごみ(燃やすごみ等)

ダンボール以外の紙箱・紙袋・紙パックはどう分ける?

段ボール・雑がみ・紙パックは、別々の区分です。お菓子やティッシュの紙箱は、雑がみとして出す自治体があります。

紙製容器包装マークの扱いは自治体で異なります。マークの有無ではなく、特殊加工の有無で分ける自治体もあります。

  • お菓子の箱 → 雑がみとして出せるかを自治体で確認する
  • マークがあっても防水などの加工があれば、家庭ごみ側になる自治体がある
種類基本の分け方注意点
段ボール古紙(段ボール)としてまとめるテープ・伝票を外す
紙箱・包装紙など雑がみとして出す自治体がある自治体で区分が違う
紙パック段ボールとは別区分洗って開いて乾かして出す
紙コップ・ヨーグルト容器など防水加工の紙容器家庭ごみになる自治体がある防水加工の有無で分ける自治体もある

迷ったときはどこで確認すればいい?

古紙再生促進センターの分別チェッカーは、同センターの基準で判定します。自治体の基準と異なる場合があるため、出す直前には、お住まいの自治体の区分を確認してください。

  • 古紙再生促進センターの分別チェッカーで、紙の種類と状態から可否と理由を調べる
  • 自治体の分別早見表(五十音順)で品名を探す
  • 載っていなければ、自治体の担当窓口に問い合わせる

よくある失敗は?

失敗を防ぐには、出す前に「テープ・汚れ・加工・他の紙」の4点を確かめるのが近道です。

  • テープや伝票を貼ったまま出す
  • 油や食品の汚れた箱を資源に混ぜる
  • レシートや箔押しの紙を段ボールに混ぜる
  • 収集日の前日や夜に出してしまう

よくある質問

ダンボールは燃えるごみに出してもいいですか?

基本は燃えるごみではなく、古紙(資源)として出します。ただし自治体の区分は異なるため、分別表で確認してください。

テープを貼ったまま資源に出してもいいですか?

テープはできるだけ取り除いてから出します。残ったままだと、回収されない原因になることがあります。

雨の日でも古紙は出せますか?

雨の日でも出せる自治体が多いです。ただし地域のルールがあるので、分別表で確認してください。

ピザの箱は資源ごみに出せますか?

油や食品の汚れがあるものは再生できないため、家庭ごみ側に出します。

レシートは段ボールと一緒に出せますか?

レシートなどの感熱紙は古紙に出せません。段ボールに混ぜず、家庭ごみ側に出します。

紙パックはダンボールと一緒でいいですか?

紙パックは段ボールとは別区分です。洗って開いて乾かしてから、紙パックとして出します。

分別チェッカーの結果と自治体のルールが違ったら?

古紙再生促進センターの分別チェッカーは、同センターの基準で判定します。自治体の基準と異なる場合があるため、お住まいの自治体の区分を優先してください。

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