かばんの捨て方は?素材と金具で変わる分別ルールと粗大ごみの目安

かばんの捨て方は、まず素材で分けるのが基本です。布・革・合皮・ナイロン製は多くの自治体で可燃ごみ、本体が金属製は不燃ごみとする自治体があります。スーツケースは粗大ごみとする自治体が多く、袋に入らない大きさも粗大ごみになることがあります。出す前に、お住まいの市区町村の分別検索で確認してください。

かばんの捨て方の流れかばんの捨て方の流れ1素材と大きさを確かめる2市区町村の分別検索で調べる3金具は自治体の案内を見る4大きいなら粗大ごみを申込む5使えるなら売るか譲るかを選ぶ
かばんの捨て方の流れ

かばんは何ごみ?分別は素材で決まる?

かばんの捨て方は、素材と大きさで決まることが多いです。素材が基本の軸で、大きさと自治体のルールが加わります。

指定袋に入る小型のかばんなら、通常の家庭ごみで出せます。袋に入らない大きさなら、粗大ごみの基準を確かめます(次の節で説明します)。区分が違っても、まず素材を確かめるのが出発点になります。

素材出し方の目安
布・革製可燃ごみが多い(自治体で例外あり)
合皮・ナイロン・ビニール製可燃ごみとする自治体がある
本体が金属製(アルミなど)不燃ごみとする自治体がある
エナメルや金属を多く含むもの不燃ごみとされることがある

金具やファスナーは外さないと出せない?

多くの自治体では、金具が付いたままで出せます。ファスナーや留め金は、バッグ全体に比べると量が少ないためです。

例外もあります。縫い付けられて外せない金具は、そのまま可燃ごみに出せる例があります。一方で、金具の扱いは自治体で違い、不燃扱いとする案内もあります。

布や革のかばんは、金具付きでも可燃ごみとする自治体があります。簡単に外せる大きな金属部品は、外して分ける案内があります。

  • 出す前に、自治体の分別検索で金具の扱いを確認する
  • 縫い付けて外せない金具は、そのままでよいか窓口で聞く
  • 簡単に外せる大きな金属部品は、外して分ける案内に従う

どの大きさから粗大ごみになる?スーツケースは?

指定ごみ袋に入らない大きさだと、粗大ごみとする自治体があります。基準は自治体で違い、一辺が30cmや50cmなどの例があります。

スーツケースやキャリーケースは、粗大ごみとする自治体が多いです。ゴルフバッグなどの大型バッグも、粗大ごみになりやすいです。

袋に入らず基準を超える大きさなら、粗大ごみとする自治体が多いです。基準未満なら、可燃・不燃に出せる自治体があります。

  • 自治体の粗大ごみの案内で、基準と受付方法を確かめる
  • 多くの自治体で必要な事前申込みをする
  • 有料の手数料を、自治体が決めた払い方で納める
  • 決められた日と場所に出す

素材別に見分けるには?タグや見た目で分かる?

素材は、内側のタグや品質表示で確かめられることがあります。まずタグを見ます。

使える状態の布・革のかばんは、古布として回収する自治体があります。使えない状態の布・革は、可燃ごみとなります。素材が分からないときは、自治体に問い合わせてください。

  • 布・革製:可燃ごみが一般的。自治体ごとに例外がある
  • 合皮・ナイロン製:可燃ごみとする自治体が多い
  • エナメル:不燃ごみとする案内がある
  • アルミなど本体が金属:不燃ごみとなる自治体がある

自分の自治体のルールはどう調べる?

多くの自治体が、ごみの分別を五十音で引ける辞典を公開しています。検索窓に「かばん」「バッグ」と入れると、区分が出ます。

同じ品目でも、市区町村が違うと区分が変わることがあります。区分が分からないときは、窓口に素材と大きさを伝えて聞くと確実です。

  • 自治体の分別辞典で「かばん」「バッグ」を検索する
  • 品目ごとの注意書きを読む
  • 分別アプリがあれば、それで区分を確かめる
  • 収集日は、自治体のカレンダーや収集日検索で確認する
  • 分からなければ清掃担当の窓口に電話で聞く

捨てる前に、かばんの状態をどう見ればよい?

捨てるか手放すかは、傷み具合・使用頻度・重複の3点で考えます。

傷みが小さく使える状態なら、ごみ以外の手放し方を選べます。傷みが強いなら、ごみとして出す目安です。

  • 穴あきや修理できない破損は、ごみにする目安になる
  • カビ・強い異臭・落ちない汚れは、処分の目安になる
  • ファスナーや持ち手が壊れて使えない場合は、処分を考える
  • 合皮の表面が広く剥がれたものは、再利用が難しい
  • 長く使っていないものは、劣化が進んでいることがある
  • 似た用途のかばんが複数あるなら、数を減らす手もある

ごみ以外で手放す方法には何がある?

使える状態のかばんなら、売る・寄付・譲るといった方法があります。ブランド品や状態の良いかばんは、値がつくことがあります。

状態や在庫によっては、値がつかないこともあります。フリマアプリやオークションは、売れるまで時間がかかることがあります。出張買取は、自宅で査定を受けられる方法です。

傷みやカビがあると、寄付や買取は断られやすいです。傷みが強いものは、ごみとして出す方向で考えます。

方法向いているもの注意点
買取店・リサイクルショップブランド品・状態の良いもの値がつかないこともある
フリマアプリ・オークション状態の良いもの売れるまで時間がかかることがある
知人・友人に譲る使える状態のもの相手が欲しいかを先に確かめる
支援団体への寄付状態の良いもの傷みやカビがあると断られやすい
リメイクして素材を再利用素材を活かしたいもの作り直す手間がかかる

不用品回収業者に頼むときの注意点は?

大量のかばんや大型の荷物は、業者に頼むと便利なことがあります。ただし、業者の費用は自治体に出す場合より高くなりやすいです。

少量なら自治体のルールで出すほうが手軽です。大量や大型の荷物なら、業者の見積もりを比べて判断します。

  • 依頼前に見積もりを取り、内容を確認する
  • 許可の有無が分からない業者への依頼は避ける
  • 高額な請求をする悪質な業者に注意する
  • 複数の業者の見積もりを比べる

よくある失敗は?

迷ったら、出す前に自治体の分別検索か窓口で確かめるのが確実です。

  • 素材を確かめず、区分を勘で決める
  • 袋に入らない大きさなのに、可燃ごみとして出す
  • スーツケースを可燃ごみとして出す(多くの自治体で粗大ごみ)
  • 金具を、自治体の案内を見ずに外す
  • 他の市区町村の分別表を見て判断する

よくある質問

ファスナーが壊れたかばんも、可燃ごみで出せますか?

壊れていても、区分は素材と大きさで決まります。布・革製などは可燃ごみとする自治体が多いです。袋に入る大きさかどうかも、自治体の分別検索で確かめてください。

スーツケースは可燃ごみの日に出せますか?

多くの自治体では粗大ごみとなります。事前申込みと手数料が必要かどうかは、自治体ごとに確かめてください。

素材が分からないときは、どうすればよいですか?

内側のタグや品質表示を確かめてください。それでも分からなければ、清掃担当の窓口に問い合わせると確実です。

金具が付いたまま出しても大丈夫ですか?

多くの自治体では付いたままで出せます。ただし金具の扱いは自治体で違うため、分別検索で確かめてください。

穴があいたかばんは、売れますか?

傷みが強いものは、値がつかないこともあります。売れるかどうかは状態や在庫によって変わるため、まず処分の方法も確かめてください。

不用品回収業者に頼むときは、何を確かめればいいですか?

許可の有無と、作業前の見積もり内容を確かめてください。複数の見積もりを比べると判断しやすくなります。

運び出しや片付けの相談はこちら(エコスマイリー)

PR|このサイトの運営会社のサービスです

捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号