お守りの捨て方は神社に返すのが本当?授かった寺社への返納を解説

お守りの捨て方は、授かった神社やお寺へ返納するのが基本です。「神社に返すのが一般的」という話は本当です。神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へ納めます。遠方などで難しいときは、近くの同じ種類の寺社、郵送、どんど焼きという方法も選べます。

お守りの捨て方の流れお守りの捨て方の流れ1授かった寺社を確認2寺社の受付方針を確認3遠方なら近くの同じ種類へ4郵送やどんど焼きも検討5返せないなら自宅で手放す6自治体の分別ルールに従う
お守りの捨て方の流れ

お守りの捨て方は神社に返すのが一般的って本当?

本当です。ただ正確には「神社に返す」ではなく「授かった寺社へ返す」のが基本です。お守りの返納は、神仏へ感謝を伝えて手放すという考え方にもとづいています。

神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へ納めるのが原則です。神社とお寺は信仰の対象が違うため、分けて納めるのが丁寧とされています。

多くの寺社には古札納所(古神札納め所)が設けられています。納められたお守りは、後日お焚き上げされるのが一般的です。

お守りの捨て方を調べるときは、「処分」ではなく「返納」や「お納め」と言うのが丁寧とされています。

  • 授かった場所が神社かお寺かを確かめる
  • 古札納所があるか、寺社のサイトや電話で調べる
  • 持ち込みの前に、寺社へ受け入れ方針を聞く
お守りの種類返す先ポイント
神社のお守り神社(古札納所など)授かった神社へ返す
お寺のお守りお寺(古札納所など)宗派や受け入れ方針を確認する

古いお守りはいつ返すのがよい?

お守りは、授かってから1年を目安に新しいものへ替えるのが一般的です。ただし、厳密な有効期限が決まっているわけではありません。

願いが叶ったときは、感謝を込めて返納するのが自然な時期です。初詣で新しいお守りを授かるときに、前年のものを返す人も多いです。お札や破魔矢も、同じく1年を目安に返納・交換するとされます。

古札納所は通年設置の寺社が多いですが、年末年始のみの所もあります。行く前に確認すると安心です。

思い出や記念として手元に残しても構いません。期限を過ぎて持っていても、不運を招くとは考えなくて大丈夫です。

  • 願いが叶ったとき
  • 初詣で新しいお守りを授かるとき
  • 年末年始に古札納所へ持って行くとき

授かった寺社に行けないときは、違う神社に返してもいい?

遠方や旅行先、引っ越しなどで授かった寺社に行けない場合は、近くの神社に返納できることが多いです。

その際も、神社のお守りは神社、お寺のお守りはお寺へ納めます。お寺は宗派が違うと受け付けない場合があります。

可能なら、同じ神様を祀る神社や同じ宗派の寺院が望ましいです。受け入れ方針は寺社ごとに違うため、事前の確認が安心です。

  • 神社のお守りか、お寺のお守りかを確かめる
  • 宗派が合うかを確かめる
  • 受け付けの有無を事前に問い合わせる
  • 見当たらないときは社務所に尋ねる

どんど焼き(左義長)や郵送でも返せる?

どんど焼き(左義長)は、小正月(1月15日前後)に行う火祭りです。正月飾りや古いお守りをまとめて焚き上げる地域が多いです。

ただし、開催日や受け入れ品は地域ごとに違います。神社のどんど焼きでは、お寺のお守りを受けない所があります。

郵送で返納を受け付けている寺社もあります。送る前に、受付の可否と手順を確認するのが丁寧です。半紙などで包み、感謝の一筆を添える配慮が望ましいです。

お焚き上げ代行サービスもありますが、内容は事業者ごとに違います。

  • どんど焼きの日程を調べる
  • 受け入れ品を確認する
  • 郵送なら、受付の可否を先に確認する
  • 半紙で包み、感謝の一筆を添える

どうしても返せないとき、自宅で手放す方法は?

返納が難しいときは、自宅で感謝を伝えてから手放すのが基本です。

金属やプラスチックなど特殊な素材は、お住まいの自治体のルールを確認してください。自宅の庭などで自分で焚き上げるのは避けたほうがよいです。

  • 手放す前に「ありがとう」と声をかけて区切りをつける
  • 白い紙や半紙の上にお守りを置く
  • 塩をひとつまみ添えて清める
  • 紙で丁寧に包み、他のごみとは分けて袋に入れる
  • お住まいの自治体の分別ルールに従って出す

お守りをごみに出すとバチが当たる?

多くの人が心配しますが、感謝を込めて手順を踏めば、過度に不安になる必要はないとされています。不安は、神仏に関わるものを粗末にしたくない気持ちから来ます。

感謝もなくそのまま捨てるのは、避けたほうがよいとされています。最も丁寧な方法は、寺社への返納やお焚き上げです。

返せる寺社があるなら返納を選びます。遠方などで難しいときは、白い紙で包み、塩で清めてから出します。

返納するとき、費用・袋・金属製などで気をつけることは?

古札納所への返納は、お賽銭など気持ちを添える形が一般的です。寺社によっては所定の納め料が必要な場合もあるので、事前に確認すると安心です。

  • 納め料が必要か確認する
  • 金属製など特殊なお守りは、事前に寺社へ相談する
  • 燃えない部分は、外す、または分別を求められることがある
  • ビニールや袋に入ったままでよいか確認する
  • お守りの中身は開けて見ないほうがよいとされている
  • お守りは持ち主のためのものなので、他人に譲らない

お札や破魔矢、遺品のお守りも同じ扱いでいい?

お札や破魔矢も、お守りと同じく授かった寺社へ返納します。1年を目安に新しいものと交換するのが一般的です。お札は神棚など、清潔で高い場所に祀るとされています。

故人のお守りは、どんな願いが込められていたかを考えて扱うとよいです。授かった先が分からないときは、近くの寺社に事情を伝えて相談します。

迷ったら、寺社の社務所や窓口に確認するのが確実です。

お守りの捨て方でよくある失敗は?

失敗を避けるには、出す前に寺社か自治体へ一言確認することが大切です。

  • 神社のどんど焼きに、お寺のお守りを入れてしまう
  • 神社のお守りとお寺のお守りを、同じ場所にまとめて納める
  • ビニールや袋のまま、確認せずに持ち込む
  • 自宅の庭で自分で燃やす
  • 感謝の言葉もなく、そのままごみに出す
  • 返す前に、他の人に譲ってしまう

よくある質問

お守りの捨て方は、神社に返すしかないの?

いいえ。遠方などで難しいときは、近くの同じ種類の寺社、郵送、どんど焼き、自宅での手放し方も選べます。

授かったお寺に行けないときはどうすればいい?

宗派が合う近くの寺院へ、事前に受け付けの可否を確認しましょう。

お守りを燃えるごみに出してもいい?

自宅で出す場合は、白い紙で包み、塩で清めてから、お住まいの自治体の分別ルールに従ってください。金属など特殊な素材は、ルールを確認しましょう。

授かってから1年以上たったお守りは捨てないといけない?

厳密な期限は決まっていません。思い出として持ち続けても構いません。

お守りの返納にお金はかかる?

寺社によっては納め料が必要な場合があります。持ち込む前に確認すると安心です。

当社に頼むと、お守りを引き取ってもらえる?

当社ではお守りの返納やお焚き上げは行っていません。お守りは授かった寺社へ返すのが基本です。遺品整理などの片付け作業は当社が行います。作業の前に必ずお見積りを出し、ご納得いただいた場合のみご契約となります。

運び出しや片付けの相談はこちら(エコスマイリー)

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捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号