電話機の捨て方は?固定電話は小型家電として自治体の回収に出す

電話機の捨て方の基本は、小型家電として市町村の回収ボックスや収集日に出すことです。ただし回収する品目や出し方は市町村ごとに違うため、まずお住まいの自治体のルールを確認してください。出す前に電池を外し、個人情報を消去しておきましょう。

電話機の捨て方の流れ電話機の捨て方の流れ1自治体のルールを確認2電池を外す3個人情報を消す4回収ボックスか収集日へ5入らなければ窓口へ
電話機の捨て方の流れ

電話機は燃えるごみで捨ててもいいの?

燃えるごみで出してよいかは、決めつけず自治体のルールを確認するのが先です。電話機は小型家電リサイクル法の制度対象品目に含まれ、小型家電として資源回収に出すのが基本です。市町村によっては粗大ごみや不燃ごみとして出す場合もあります。

市町村は、制度対象品目の中から回収する品目を選んでいます。そのため、全ての市町村が全品目を回収しているわけではありません。電話機の捨て方で迷ったら、結論を急がず、次の順で確かめてください。

  • 市町村の公式サイトで、電話機が小型家電の回収対象か確認する
  • 対象かどうか分からなければ、市町村の担当窓口に問い合わせる
  • 燃えるごみに出す前に、粗大ごみや不燃ごみの扱いも確認する

固定電話は「小型家電」に当たる?対象になる範囲は?

固定電話は、小型家電リサイクル法の対象品目「電話機、ファクシミリ装置その他の有線通信機械器具」に入ります。携帯電話端末やPHS端末も対象品目に含まれます。

ACアダプターやコード類などの付属品も、小型家電として一緒に出せます。テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、小型家電の対象外です。これらは家電4品目と呼ばれ、家電リサイクル法の対象になります。

品目小型家電の対象か
電話機(ファクシミリ装置を含む有線通信機械器具)対象
携帯電話端末・PHS端末対象
ケーブル・充電器などの付属品ほぼ全て対象
テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機対象外(家電4品目)

電話機の主な出し方にはどんな種類がある?

電話機を手放す方法は、大きく分けて回収に出す方法と、再利用する方法があります。方法ごとに手間が違うため、電話機の状態や数量に合わせて選びます。

判断の分かれ目は、電話機が使えるかどうかです。壊れて使えないものは資源回収に出すのが基本です。まだ動くものは、リユースショップやフリマで手放せます。

  • 状態:使えるか、壊れているか
  • 数量:一台か、まとめて何台あるか
  • 大きさ:回収ボックスの投入口に入るか
  • 手間:持ち込みや宅配など、どの方法が合うか
方法特徴
公共施設の回収ボックス無料で予約不要。投入口に入る大きさのものだけ
市町村の収集日に出す決まった日に小型家電として出す(市町村による)
小型家電の宅配回収段ボール箱に詰めて自宅で引き取りを待つ
家電量販店の回収・下取り店によっては扱いがある
リユースショップ・フリマまだ使える電話機の手放し方

回収ボックスの手順と、入らない電話機の扱いは?

回収ボックスは、市役所、支所、市民センターなどに設置されています。投入は基本的に無料で、予約も要りません。持ち込めるのは、各施設の開庁・営業時間内に限られます。

投入口に入らないものは、ボックスには出せません。粗大ごみなど市町村の指定方法で出します。窓口や清掃施設への直接持ち込みを受け付ける市町村もあります。電池が外せない製品は、ボックスに出せない市町村や、専用の回収容器に出す市町村があります。充電式電池が外せない製品は、発火の危険があるため特に注意してください。

  • 市町村の公式サイトで、設置場所と投入口の大きさを確認する
  • 施設の開庁・営業時間内に持ち込む
  • 電池を本体から外す
  • 個人情報を消去してから投入する
  • 入らない場合や電池が外せない場合は、市町村の窓口に出し方を聞く

電話機を捨てる前にやっておくことは?

出す前の準備は、電池の取り外し、個人情報の消去、付属品の扱いの3つです。例えば、留守番電話の録音や着信履歴、電話帳が残ったまま出すと、個人の情報が残ってしまいます。

取り外した電池類は、市町村の指定する区分で出します。回収ボックスに入れた小型家電は返却してもらえないため、消去は投入前に済ませてください。

  • 電池やバッテリーを本体から外す
  • 着信履歴、電話帳、留守番電話の録音、メモリ内のデータを削除する
  • ACアダプターやコード類は小型家電として一緒に出す
  • 出す前に、自治体が定める対象品目かを確認する

宅配便で電話機を回収してもらうことはできる?

小型家電の宅配回収は、インターネットなどで申し込めます。手持ちの段ボール箱に詰めて、自宅で引き取りを待つ形式が多いです。

利用する前に、箱の大きさと重さに上限があることを確かめてください。パソコンを含めると料金が無料になる場合もあります。宅配回収は、小型家電の認定事業者が行うものを選ぶと安心です。データ消去のサービスを用意している事業者もあります。

  • 箱の大きさ(縦・横・高さの合計)の上限を確かめる
  • 箱の重さの上限を確かめる
  • 小型家電の認定事業者かを確かめる
  • データ消去のサービスがあるかを確かめる

まだ使える電話機は売ったり譲ったりできる?

処分ではなく、再利用の選択肢もあります。リユースショップやフリマを利用できるほか、買い替え時の下取りサービスを使える場合もあります。

ただし、機種が古い、または故障していると、下取りや買取の対象外になることがあります。売る前に個人情報とデータを消去し、付属品がそろっていると手続きがスムーズになりやすいです。自宅に伺って現物を見て査定する出張買取という方法もあります。

  • 個人情報とデータを消去する
  • 付属品(ACアダプターやコード類)をそろえる
  • 機種が新しいか、動くかを確かめる

会社・店舗で使っていた電話機はどう処分する?

家庭用と事業用では、扱いが分かれます。市町村の小型家電回収は、家庭から出たものが対象です。事業所から出る電話機は、回収ボックスに持ち込めません。

事業活動で出た不要品は、事業系の廃棄物として扱われます。事業用の電話機は、産業廃棄物として処分する必要があります。処分方法は、市町村や廃棄物の担当窓口に確認してください。

  • 家庭から出たものか、事業所から出たものかを分ける
  • 事業用なら、市町村や廃棄物の担当窓口に処分方法を確認する

よくある失敗は?

電話機の捨て方でよくある失敗は、確認せずに燃えるごみで出してしまうことです。ほかにも、電池を付けたまま出す、投入口に入らないものを無理に入れる、個人情報を消さずに手放す、といった失敗があります。

  • 自治体のルールを確かめずに、燃えるごみで出す
  • 電池を本体に付けたまま出す
  • 投入口に入らないのに、無理に回収ボックスへ入れる
  • 個人情報を消さずに手放す
  • 事業用の電話機を家庭用の回収ボックスに入れる

よくある質問

電話機は燃えるごみで捨てても大丈夫?

まずお住まいの市町村のルールを確認してください。電話機は小型家電として出すのが基本です。

電話機本体だけ出せばいい?

ACアダプターやコード類は、小型家電として一緒に出せます。電池は本体から外してください。

電池が外せない電話機はどうすればいい?

ボックスに出せない市町村や、専用の回収容器に出す市町村があります。市町村の窓口に確認してください。

回収ボックスに入れた電話機は返してもらえる?

返却してもらえません。個人情報は投入前に消去してください。

壊れた電話機は売れる?

壊れて使えないものは、下取りや売却の対象外になることがあります。資源回収に出すのが基本です。

会社で使っていた電話機は家庭用のボックスに出せる?

事業所から出たものは回収ボックスに持ち込めません。事業用の電話機は、産業廃棄物として処分する必要があります。

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捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号