ポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)

イタリアの老舗高級家具ブランド、ポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)。“ポルトローナ”とはイタリア語で、一人掛けの椅子を意味し、元々は一人がけの椅子の制作からスタートしました。
高級ソファが有名ですが、使われているレザー一つとっても超一流の品質の高さが伺えます。創業者であるレンツォ・フラウの名前を冠した上質のレザーは「ペレ・フラウ」と呼ばれ、柔らかい仔牛の革の上質な部分のみを十分な手間をかけてなめし加工を行い、厳格な品質検査を経たもののみを使用しています。
近年では家具だけでなくフェラーリやマセラッティなどの高級車の内装や、EU議事堂、ブリティッシュ・ミュージアムホール、ディズニー・コンサートホールなど世界各国の数々の劇場やホール、有名ブランドの店舗の内装などを手掛け世界的にも評価が高く、権威あるブランドです。

ポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)特徴・人気の品物・中古相場

ポルトローナ・フラウとは

ポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)は、1912年にイタリアで創業した高級家具ブランドです。品質と技術の高さにこだわり、職人たちが手作業で製作する革張りの家具が特徴的で、世界中の有名な建築物やホテルにも多く納入されています。

ポルトローナ・フラウの特徴

ポルトローナ・フラウの家具の最大の特徴は、高品質な革とその加工技術にあります。職人たちが一点ずつ手作業で仕上げるため、美しさと耐久性を兼ね備えた家具が作られます。また、シンプルなデザインと高級感を兼ね備えた家具が多く、様々なインテリアに合わせやすい点も魅力です。

ポルトローナ・フラウの人気の品物

中でも、代表的な人気の品物としては「1919」というチェアが挙げられます。オットマンとのセットで使われることが多く、革張りでクッション性も優れているため、居心地が良いと評判です。また、カフェやレストランなどでもよく使われる「ヴァニータ」や「アルキメデス」といった椅子も人気があります。

ポルトローナ・フラウの中古相場

ポルトローナ・フラウの家具は、高品質な素材や加工技術にこだわっているため、中古市場でも人気があります。代表的な品物である「1919」の中古相場は、使用感の有無や保管状態などによって異なりますが、約50万円から100万円程度が一般的です。また、「ヴァニータ」や「アルキメデス」などの椅子でも、中古相場は数十万円程度からとなっています。

まとめ

ポルトローナ・フラウは、高品質な革と職人たちの技術によって作られる家具が魅力的なブランドです。シンプルで高級感のあるデザインが多い

【人気の品物】
ポルトローナ・フラウの中でも、代表的なアイテムとして以下が挙げられます。

・アルチェーナソファ
丸みを帯びたフォルムと上質なレザー張りが特徴の、高級感あふれる2人掛けソファです。コンパクトなサイズ感と洗練されたデザインが人気を集めています。

・ケンソファ
1960年代にデザインされたクラシカルなデザインが特徴の3人掛けソファ。座面にはスプリングが使用されており、長時間座っていても疲れにくいのが魅力です。レザー張りやファブリック張りなど、様々なバリエーションがあります。

・アーチビショップチェア
緩やかなカーブが美しい、木製フレームのアームチェア。フレームは無垢材で作られており、細部まで職人の手仕事による仕上げが施されています。また、座面や背もたれは高級なレザーが使用されており、耐久性にも優れています。

・1919ダイニングチェア
ポルトローナ・フラウの歴史的名作として知られるダイニングチェア。デザインは1919年にウェルナー・ヴォルフガングが手がけ、その後も改良を重ねながら現代まで愛され続けています。優れたデザイン性に加え、快適な座り心地も人気の秘訣です。

【中古相場】
ポルトローナ・フラウの中古家具は、状態やデザインによって価格が異なりますが、一般的に高価格帯のものが多いです。人気の高いソファやアームチェアは、数十万円以上の価格で取引されることも珍しくありません。また、特にデザイン性が高く、入手困難なアイテムは、さらに高額で取引されることもあります。ただし、中古市場においても、ポルトローナ・フラウの家具は高い評価を受けているため、良好な状態のものであれば高価格で取引されることが多いです。