大田区の資源ごみは9品目!不用品買取や不用品買取で困ったときはどうする?

大掃除や引越しなどで、不用品が出ると自分で処理をしないといけないため、処分方法を知らなければ調べなければなりません。。
大田区であれば、資源ごみ・可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみと分けて処分する必要があります。
しかし、どの不用品が資源ごみに含まれるのか、どのゴミが回収できないのか分からないと悩む方もいらっしゃるでしょう。
そこで、大田区の資源ごみの分け方をご紹介していきます。

資源ごみは9品目

資源ごみは、品目ごとに処理施設や処理方法に違いがあるため、分けて出す必要があります。

①新聞と広告

新聞と折り込みチラシは、一緒に回収することが可能なので紐で縛って出せます。

②雑誌と雑紙

雑誌や漫画本などの本、パンフレット、包装紙や紙箱はまとめて縛って出してください。

③紙パック

牛乳やジュースの紙パックは洗った後に切り開き、紐で縛りまとめておきましょう。

④段ボール

段ボールについている粘着テープや伝票、金具は全て外し、紐で縛ってください。

⑤飲食用ビン

蓋を取って水ですすぎ、中身が見える袋に入れましょう。

⑥飲食用缶

ジュースやお菓子、海苔の缶も回収できます。
汚れている場合は水ですすぎ、中身が見える袋に入れてください。

⑦食品トレイ

つまようじが刺さる発泡スチロール製の食品トレイは資源ごみとして回収可能です。
汚れている場合は洗い、中身の見える袋に入れて出してください。

⑧ペットボトル

キャップとラベルは可燃ごみなので外し、中身の見える袋に入れてください。

⑨発砲スチロール

伝票やラベルが貼ってある場合は外し、中身の見える袋に入れて出してください。

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上記の資源ごみについては、週に1度の回収となります。
回収日の当日の朝8時までに出す必要があり、品目ごとに分けられていない場合には回収されません。
資源ごみだけでも、9種類あり全て分けて処分する必要があるため、不用品が多い場合には処分するのに時間が掛かる場合もあります。
特に引越しの際には、引越しの曜日によっては資源ごみの日に出すことができず、困ってしまうこともあるでしょう。
可燃ごみや不燃ごみに関しても、一度に出せるごみの量が45Lのごみ袋で3袋までと決まっており、超える場合には複数回に分けて出したり有料の臨時ゴミとして出す必要があります。
粗大ゴミもあれば、さらなる手間が掛かってしまうでしょう。
こうした手間を省くためにも、不用品買取や不用品買取を行っている出張専門のリサイクルショップ エコスマイリー 出張買取&不用品買取に不用品の処分を依頼してみてはいかがでしょうか?
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