「江東区に住んでいる祖母が亡くなって実家がゴミ屋敷状態になって困っています。」
こういった悩みを持ったご遺族の方も少なくありません。
残された家族がすでに他の家に住んでいる場合、掃除するのが困難になってしまうことがあります。
ここではゴミ屋敷の処分方法を見ていきましょう!
ゴミ屋敷は何から片付けるべき?
足の踏み場もないぐらいのゴミ屋敷でしたら、まずは可燃物と不燃物を分けて処分していくのがお勧めです。
そしてゴミを置いておく部屋、ゴミが片付いていない部屋という形で分けていくと作業がはかどります。
ゴミを片付けていくのも大切ですが、まずは出来るだけ故人の契約書類などを中心に片していきましょう。
まだ契約が続いているものは、代理で契約終了などの手続きをしなければいけません。
具体的には下記のようなものが継続中のケースが多いです。
・携帯電話
・電気
・水道
・ガス
・保険
こういった物はタンスやよく使う家具などに収納されているケースが多いので確認してみましょう。
ゴミ屋敷の片付けに必要な準備とは
ゴミ屋敷の場合、下記を用意して作業に取り掛かりましょう。
・軍手
・マスク
・ごみぶくろ
・ダンボール
・ガムテープ
・ほうき
・掃除機
・雑巾
・バケツ
・洗剤
・消毒液
・消臭剤
最初は軍手からガムテープまでを用意しておけば、十分です。
できれば可燃物の日、あるいは不燃物の日に掃除をした方がそのまま捨てられるのでお勧めです。
掃除をする際、庭など外に置いておいても良いですが、臭いのするものはできるだけ控えましょう。
近隣の迷惑となる可能性があります。
江東区にお住まいでゴミ屋敷を自分たちで片付けるのが難しい場合
江東区にお住まいで、ゴミ屋敷を自分たちで片付けるのは難しいという方も多いです。
・ゴミ屋敷の近くに住んでいないので頻繁に来れない
・作業時間が取れない
・契約関連の手続きがよくわからない
・身内が高齢で片づける体力がない
こういったお悩みの方は弊社にご相談ください。
ゴミ屋敷状態でも複数名のスタッフが伺い、1日で作業を終えることが可能です。
また大型トラックも所有していますので、住宅全部がゴミ屋敷状態でも処分することもできます。
そして契約に関するものは、どういった手続きをすればよいかアドバイスさせていただきます。
あるいは個人情報に関するもの以外でしたら、代行での手続きも承っています。
例えば、僧侶に来ていただいて遺品供養をしてもらいたいということでしたら、代行で手配を進めてまいります。
江東区でゴミ屋敷状態にお悩みの方はお気軽にご相談ください。