粗大ごみって日曜日に処分できない地域がほとんどって知ってた?

粗大ゴミを捨てようと思っても平日に限定されていて、なかなか都合がつかないという人も多いです。
粗大ゴミを受け付けている粗大ゴミ処理センターは自治体が運営しているため、日曜日や祝日が休みになっているケースが多いです。
粗大ゴミをスムーズに捨てる方法と併せて紹介しましょう!

粗大ゴミって日曜日に処分できないの?

粗大ゴミの管理、受付、処分を行っているのは各地域の自治体です。
民間企業ではありませんので、どうしてもカレンダー通りの休みとなっています。

その結果、日曜日は休みのところも多いです。
参考までに都内のいくつかの地域で、粗大ゴミ処理センターの収集可能日を調べてみました。

新宿区:月曜日から日曜日まで
大田区:月曜日から土曜日まで
世田谷区:月曜日から土曜日まで
練馬区:月曜日から土曜日まで
江東区:月曜日から土曜日まで
江戸川区:月曜日から土曜日まで
墨田区:月曜日から土曜日まで(祝日可)

ご覧のようにほとんど土曜日までです。
また、祝日が平日の場合は受付や収集を行っていないケースが多いです。
基本的には休みの日は粗大ゴミ受付センターもやっていないと解釈しておいた方が良いでしょう。

土曜日は激混み!粗大ゴミ処理センター

「平日は仕事で粗大ゴミを捨てる暇がない。土曜日になんとか捨てたい!」と思っている方が非常に多いです。

しかし、そういった方が多いので収集日もなかなか予約が取れません。
持ち込みの場合も粗大ゴミを捨てようとしている車の列がずっと連なっていることも珍しくありません。

土曜日は激混み!粗大ゴミ処理センター

特に年末に迫ってくる12月、夏休みシーズンの8月、引越しシーズンの3月などは混む傾向にあります。

「1日でも粗大ゴミを早く引き取ってもらいたい」、「賃貸契約があるので早くしてほしい!」とお考えの方は、別の方法を模索した方が良いかもしれません。

スムーズに粗大ゴミを処分する方法

曜日や時間にとらわれず、自分が捨てたいと思ったときに捨てられる方がストレスもなくスッキリしますね。

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粗大ゴミを日曜日や祝日に捨てたい方はぜひご相談ください。