足立区では家具買取・家具回収サービスを活用しよう

ライフステージの変化や引越しなどのタイミングで、必要な家具が変わってくることがあります。
もう必要ない家具はもちろん、これまで大切に使ってきた家具を手放す場合など、どのように家具の処分を行うべきでしょうか。
足立区で家具を処分する方法について、行政での扱いと家具買取・家具回収サービスを比較してみましょう。

足立区での家具処分

足立区で家具を処分する場合、愛着がある家具や使える状態の家具であっても粗大ごみとして処分されることになります。
家具の処分を足立区の行政サービスで依頼する場合の流れを確認してみましょう。

再生館ショップは令和元年度で閉店

足立区では公共サービスとして家庭で不用となった日用品を提供してもらいリサイクル活動を行っていました。
小型家具については再生館ショップへの持ち込みが可能だったものの、閉店に伴い提供品として小型家具の持ち込みはできなくなりました。

粗大ごみとして処分する家具のサイズと申し込み先

家庭から出る約30cm角以上のサイズの家具は、足立区では粗大ごみとして扱っています。
家具は事前申し込みの予約制で粗大ごみとして処分することになります。
申し込み先は粗大ごみ受付センターで、電話かインターネットから申し込みが可能です。
ただし、一度に11点以上の粗大ゴミとなる家具を出す場合、粗大ごみとなる家具を外に運び出すことが困難な人は、インターネットからは申し込めません。
また、粗大ごみ処理手数料について減額・免除を受ける場合も電話で申し込みましょう。

粗大ごみ手数料

粗大ごみ処理手数料は品目によって異なり、400円~2,800円までの5段階で設定されています。
椅子は400円、ソファーはサイズにより400円~1,200円、テーブルは400円~1,200円、両そで机が2,800円です。
たんすは大きさによって必要となる処分金額が変わるので、粗大ごみ受付センターに確認してください。

足立区での粗大ごみの出し方

自宅前での収集の場合、料金分の足立区「粗大ごみ処理券」に名前または受付番号と収集日を記入して粗大ごみに貼りましょう。
一戸建てなら玄関先へ、集合住宅の場合は1階の出入り口付近に出してください。
指定場所に直接持ち込む場合は予約して直接持ち込みます。

家具買取・家具回収の出張専門のリサイクルショップ エコスマイリー 出張買取&不用品回収が便利

足立区の行政サービスで家具を処分すると、手間がかかるだけでなく処分費用も必要です。
しかも、まだ使える家具や愛着のある家具でも粗大ごみとして処分されることになります。
足立区で家具を手放すなら、家具買取・家具回収のサービスを展開する出張専門のリサイクルショップ エコスマイリー 出張買取&不用品回収を活用してみましょう。
無料で出張査定してもらえる手軽さで、綺麗な家具なら高価買取も期待できます。
粗大ごみとして捨てるしかないと諦める前に、家具買取の対象にならないか、ぜひ問い合わせてみましょう。