家電の中でも特に大きなサイズとなる冷蔵庫は、処分に困る人も多いのではないでしょうか?
冷蔵庫というのは家電リサイクル法の対象品目に入っており、単に捨てるという処分ができない家電にあたります。
回収や買取といったリサイクルを行い、地球にやさしい処分を心掛ける必要があるのです。
今回は、冷蔵庫のリサイクル方法について触れながら、お得に処分できる方法もお伝えしていきます。
冷蔵庫は買取専門店に依頼しよう
冷蔵庫は買取専門店に依頼するのがおすすめです。
その理由は大きな家電であるため、家から運び出すことが困難であるからです。
買取専門店の多くは出張買取を行っています。
出張買取だと自宅まで家電を引き取りに来てくれて大変便利に感じるでしょう。
自分で運び出そうとすると家の中を傷付けたり、冷蔵庫を傷付けたりする可能性もあるため、出張買取を利用するのが得策です。
冷蔵庫の査定ポイントとは?
購入時の値段が高い冷蔵庫は手放す際の買取価格もある程度期待できます。
そんな冷蔵庫は、物によって高く売れるかが全く違います。
買取業者は冷蔵庫のどんな点に注目して査定しているのでしょうか?
きちんと使えるか
冷蔵庫として機能していなければ高価買取は難しいでしょう。
きちんと冷えれば問題ないですが、冷えなければ故障扱いにされてしまいます。
汚れがひどくないか
汚れがひどいと買取先がつかないため、あまり高く買い取ってもらえない可能性があります。
買取査定の前に、なるべく汚れを落としておきましょう。
臭いがあるかどうか
臭いがある場合も商品としての人気は落ちます。
事前に重曹やお酢などで臭い対策もしておくと、高価買取につながるでしょう。
付属品は揃っているか
付属品が揃っていることも重要です。
冷蔵庫の説明書もあると使い方が分かり、次に使う人もありがたく売るショップ側も価値あるものとして高値で引き取ってくれやすいです。
製造年はいつか?
一般的に冷蔵庫は製造年が5年以内であると買取価格を付けられるようになっています。
5年以上で、その冷蔵庫の状態も含めて悪いと判断されると価格が付かなくなるかもしれないと覚えておきましょう。
まとめ
冷蔵庫はあらゆる査定ポイントがあり、全てを良しとしてクリアできれば高価買取につながります。
ただし、ほとんどの場合製造年から5年以上経っていることでしょう。
そんな場合でも家具・家電・不用品の買取&回収 エコスマイリーにご依頼いただければ、高価買取も目指せます。
少しでもお得に手放したい方は、ぜひエコスマイリーにご相談ください。
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日立・三菱電機・東芝・パナソニック・シャープ・パナソニックナショナル・アクア・ハイアール・サンヨー・アイリスオーヤマなど