車・バイクも相続財産
自動車やバイクは故人の財産の一部です。相続人が決まるまでは相続人全員の共有財産となるため、勝手に売却・処分することはできません。相続放棄を検討している場合は、手を付けると単純承認とみなされるおそれがあるため、特に注意が必要です。
誰が車を相続するかを遺産分割協議などで決めたうえで、名義変更の手続きに進むのが基本の流れです。

名義変更(移転登録)の基本的な流れ
普通自動車の相続による名義変更は、管轄の運輸支局で行います。一般に、戸籍関係の書類、遺産分割協議書(または遺言書)、車検証などが必要です。車の価格や相続人の状況によって、簡略化された手続きが使える場合もあります。
軽自動車は軽自動車検査協会、バイクは排気量によって手続き先や必要書類が異なります。書類の収集や手続きが難しい場合は、行政書士や司法書士に依頼することもできます。
- 普通自動車:運輸支局で移転登録
- 軽自動車:軽自動車検査協会で手続き
- バイク:排気量により手続き先が異なる
- 不安な場合は行政書士・司法書士へ相談

売却・廃車・引き継ぎの選択肢
名義変更後の選択肢は主に3つです。①相続人がそのまま乗り続ける、②買取業者などに売却する、③使わないなら廃車(抹消登録)にする。
年式が新しい車や人気車種、状態の良いバイクは売却で値段が付く可能性があります。動かない車でも部品価値などで引き取りが可能な場合があるため、廃車費用をかける前に査定を受けてみるのがおすすめです。

税金・保険・駐車場の注意点
自動車税(種別割)は毎年4月1日時点の所有者に課税されるため、放置するとその後も納税義務が続きます。また、自賠責保険や任意保険の契約変更・解約、月極駐車場の解約も忘れずに行いましょう。
任意保険は名義や運転者の条件が変わると補償に影響するため、相続した車に乗る場合は必ず保険会社に連絡して契約を見直してください。
車内・ガレージの遺品もあわせて整理
車内やガレージには、工具・カー用品・タイヤなどの遺品が残っていることが多くあります。車の手続きと並行して、これらの整理も進めましょう。
エコスマイリーでは、ガレージや物置の遺品整理、工具・カー用品などの買取に対応しています(車両本体の扱いは状態により異なるため、まずはご相談ください)。買取が難しい物は回収のご相談が可能です(回収は有料の場合があります)。
手続きは専門家、片付けはエコスマイリーへ
相続や名義変更の手続きは行政書士・司法書士・弁護士などの専門家に、家財やガレージの片付けは私たちにお任せいただくと、負担を分散できます。
東京・埼玉・千葉・神奈川で出張対応、出張費・査定費は0円です。遺品整理の全体のご相談も、電話・LINE・フォームから受け付けています。
よくある質問
名義変更をせずに車を売却できますか?
ほとんど価値のない古い車です。廃車にすべきですか?
ガレージの工具やタイヤも買い取ってもらえますか?

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