送る前に必ず相手の意向を確認する
形見分けで最も大切なのは、相手が受け取りたいかどうかを先に確認することです。良かれと思って送った品が、相手にとっては保管に困る物になってしまうこともあります。
電話や手紙で「故人が使っていた◯◯を受け取っていただけますか」と打診し、写真を送って選んでもらう方法も丁寧です。断られた場合も、気持ちだけ受け取ってもらえたと考え、無理に送らないようにしましょう。

添え状を付ける
品物だけを送るのではなく、簡単な添え状を同封しましょう。長文である必要はなく、「生前は大変お世話になりました。故人が愛用していた◯◯をお送りします。お使いいただければ幸いです」といった内容で十分です。
形見分けは目上の方に贈らないのが伝統的なマナーとされますが、現在では相手との関係性や本人の希望を優先する考え方が一般的です。相手が望んでいるなら、丁寧な添え状とともに送って差し支えありません。

包装・のしの考え方
形見分けの品は、贈答品のような華美な包装は不要です。のしは付けないのが一般的で、半紙や無地の紙に包む程度の簡素な形が適しています。
品物はきれいに手入れしてから送るのが心配りです。衣類は洗濯やクリーニング、時計やアクセサリーは軽く磨いてから包みましょう。
- 華美な包装・のしは不要
- 半紙や無地の包装紙で簡素に
- 品物は手入れしてから送る
- 添え状を同封する

壊れやすい品の梱包のコツ
茶碗や花瓶などの割れ物は、一つずつ緩衝材で包み、箱の中で動かないよう隙間を埋めます。時計・カメラなどの精密機器は、衝撃と湿気を避ける梱包を心がけましょう。
高価な品や思い入れの強い品は、補償のある配送方法や書留・貴重品扱いを選ぶと安心です。貴金属や高額品の配送には金額の申告が必要な場合があるため、配送会社の案内を確認してください。
送ってよいか迷う品は先に確認を
高価な貴金属や美術品は、形見分けであっても税金(贈与税など)が関わる可能性がゼロではありません。高額な品を分ける場合は、事前に税理士など専門家に確認しておくと安心です。
また、遺産分割が終わっていない段階で価値のある品を分けてしまうと、相続人間のトラブルの原因になります。形見分けは、相続人全員の了解のもとで進めましょう。
形見分けの後に残った品の整理はエコスマイリーへ
形見分けが済んだ後の遺品は、買取と処分を組み合わせて整理するのが効率的です。エコスマイリーは東京・埼玉・千葉・神奈川で遺品整理に対応し、家具・家電・貴金属・着物などの買取と、買取が難しい物の回収のご相談が可能です(回収は有料の場合があります)。
出張費・査定費は0円、女性スタッフの対応も可能です。電話・LINE・フォームからお気軽にご相談ください。
よくある質問
形見分けの品を宅配便で送るのは失礼ですか?
受け取りを断られた品はどうすればいいですか?
高価な指輪を形見分けしたいのですが、注意点はありますか?

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