蔵書整理の手順|本の間の「挟み物」に注意
蔵書の整理でまず気を付けたいのが、本の間に挟まれた物です。現金、手紙、写真、メモ、へそくりが本の間から見つかることは珍しくありません。処分前に、パラパラと確認する習慣を付けましょう。
手順としては、①明らかな傷み本と雑誌を分ける、②専門書・全集・古い本は買取候補として確保、③残りを寄贈・資源回収へ、という流れが効率的です。

価値が付きやすい本の特徴
一般の文庫本や流行小説は値段が付きにくい一方、次のような本は古書市場で需要があります。
「古い=価値がない」ではなく、「古いからこそ価値がある」本も存在します。判断が付かない場合は、処分前にまとめて査定を受けるのが安全です。
- 医学・法律・工学などの専門書(版が新しい物)
- 美術書・図録・写真集
- 全集・豪華装丁本・限定版
- 初版本・署名本・絶版本
- 鉄道・ミリタリー・趣味の資料本
- 戦前の書籍・古地図・和本

買取に出すときのコツ
本の買取は、まとめて出すのが基本です。1冊ずつでは値段が付きにくい本も、シリーズや分野がそろっていると評価されることがあります。
書き込みや蔵書印は査定に影響しますが、専門書や希少本では書き込みがあっても需要が残る場合があります。日焼けや汚れがあっても、諦める前に見てもらいましょう。

寄贈という選択肢と現実
「図書館に寄贈したい」と考える方は多いのですが、図書館の受け入れには条件があり、すべての本を引き取ってもらえるわけではありません。事前に問い合わせて、受け入れ可能な分野・状態を確認しましょう。
学校・福祉施設・NPOの本の寄付プログラムなども選択肢です。故人の専門分野の蔵書は、その分野の研究室や資料館が関心を持つ場合もあります。
大量の本の運び出しは無理をしない
本は見た目以上に重く、段ボール1箱で20kg近くになることもあります。大量の蔵書を自力で運ぶと、腰を痛めたり、階段での事故につながったりするおそれがあります。
数百冊を超える蔵書は、出張買取や遺品整理業者に運び出しごと任せるのが安全です。本棚ごとまとめて依頼すれば、一度で片付きます。
蔵書と本棚をまとめてエコスマイリーへ
エコスマイリーは、書籍の買取と本棚などの家具の買取・回収に対応しています。買取できる本は査定し、買取が難しい本や傷んだ本は回収のご相談が可能です(回収は有料の場合があります)。
東京・埼玉・千葉・神奈川で出張対応、出張費・査定費は0円です。冊数が多い場合は、本棚の写真をLINEでお送りいただけるとスムーズです。
よくある質問
何百冊もあります。全部査定してもらえますか?
図書館に寄贈を断られました。他の方法はありますか?
本の間から現金が出てきたらどうなりますか?

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