バイクの売却に必要なものは?排気量別の書類と追加で用意するもの
公開日:2026-11-03|筆者:株式会社LINKBANK 買取担当(古物商許可 第431270050713号)
バイクの売却に必要なものは、本人確認書類・印鑑・自賠責保険証明書に加えて、排気量ごとの登録書類です。125cc以下は標識交付証明書、126〜250ccは軽自動車届出済証、251cc以上は自動車検査証(車検証)が必要です。すでに廃車済みなら、登録書類の代わりに返納証明書類を使います。
バイクを売るのに共通で必要な書類は何ですか?
排気量に関係なく、次の3点が共通で必要です。
- 本人確認書類:運転免許証やパスポートなどです。古物営業法に基づいて本人確認が行われます。
- 印鑑:認印でかまいません。ただしシャチハタは使えません。
- 自賠責保険証明書:車両の確認にも使われます。
排気量によって必要な登録書類はどう変わりますか?
登録書類は排気量によって3つに分かれます。自分のバイクの排気量に合う1種類があれば十分です。どの書類も、ナンバー取得時に交付されたものです。
| 排気量 | 必要な登録書類 | 発行元・再発行先 |
|---|
| 125cc以下 | 標識交付証明書 | 市区町村役場で発行・再発行 |
| 126〜250cc | 軽自動車届出済証 | 運輸支局で再発行 |
| 251cc以上 | 自動車検査証(車検証) | 運輸支局で再発行 |
すでに廃車したバイクを売るときは何が必要ですか?
売却には廃車手続きが必要です。廃車は自分で行うことも、買取側に依頼することもできます。自分で廃車すると返納証明書類が交付されるので、登録書類の代わりにそれを用意します。126cc以上の廃車は、運輸支局など国の窓口で行います。
- 125cc以下:廃車証明書
- 126〜250cc:軽自動車届出済証返納証明書
- 251cc以上:自動車検査証返納証明書
未成年・代理人・ローン中の場合は何を追加で用意しますか?
売る人の立場によって、追加で必要になる書類があります。
- 未成年の場合:親権者の同意書が必要です。親権者の本人確認書類を求められることもあります。
- 所有者以外が売る場合:委任状が必要です。誰が誰に任せるかが書かれていれば足ります。
- ローン中の場合:所有者がローン会社になっていることがあります。ローン会社が所有者なら、完済と所有権の解除が必要です。
書類をなくしたらバイクは売れませんか?
書類をなくしても、再発行できるものがあります。書類がなくても売れる場合がありますが、対応は業者によって異なります。再発行を代行する業者もあるので、早めに状況を伝えましょう。出張査定の前に、手元にある書類を確認しておくと進めやすくなります。
- 標識交付証明書:市区町村役場で再発行できます。
- 軽自動車届出済証・車検証:運輸支局で再発行できます。
- 自賠責保険証明書:契約中の保険会社が再発行します。
書類のほかに用意すると査定で役立つものは何ですか?
必須ではありませんが、査定のときに確認されることがあるものです。
- 純正パーツ:外したら保管しておきましょう。
- 取扱説明書や整備記録があれば用意しましょう。
- スペアキーを含めて、鍵をすべて揃えましょう。
- 納税証明書を求められることがあります。
- 査定の前に洗車すると、状態が見やすくなります。
バイクの売却に必要なものは?排気量別の書類と追加で用意するもののよくある質問
書類が一つもないバイクでも相談できますか?
相談はできます。書類がなくても売れる場合がありますが、対応は業者によって異なるため、早めに状況を伝えてください。
印鑑はシャチハタでもいいですか?
いいえ、シャチハタは使えません。認印を用意してください。
親権者の同意書はどんなときに必要ですか?
バイクを売る人が未成年のときに必要です。親権者の本人確認書類を求められることもあります。
あわせて読みたい
バイクの売却に必要なものは?排気量別の書類と追加で用意するものの関連ページ