バイク保険の切り替えは、保険料や補償に不満があるなら検討してよいです。無理がないのは満期(更新)のタイミングです。保険会社を変えても等級は引き継げるのが一般的ですが、保険が切れる空白期間をつくらないことが大切です。バイクを買い替えるだけなら、会社を変えずに車両入替で済む場合も多いので、切り替えと入替を分けて考えましょう。
切り替えが向くかどうかは、保険料・補償・手続きのしやすさの3つで判断します。
保険会社を変えるのは契約者の自由です。切り替えの目的は、保険料か補償の見直しです。補償内容が同じでも、会社によって保険料は違います。今の補償に不満がなければ、継続を選んでも問題ありません。比べるときは、同じ補償条件でそろえて見積もってください。
| 切り替えが向く人 | 今のままで足りる人 |
|---|---|
| 保険料を下げたい | 今の保険料と補償に納得している |
| 補償を見直したい | 補償に不満がない |
切り替えは、満期日に合わせるのが基本です。満期前に見積もりを取って、比較しておきましょう。新しい契約の開始日は、今の満期日に合わせます。
途中で切り替える場合は、途中解約で未経過分の扱いを確認してください。手続きは余裕をもって早めに行うと安心です。
等級は、事故の有無で変わる割引の区分です。等級は保険料に影響します。
会社を変えても等級は引き継げるのが一般的です。引き継ぎには、現在の契約内容を申告する必要があります。
空白期間が長いと、引き継げないことがあります。しばらく乗らない間は、中断証明書で備えられます。
買い替えは、車両入替の手続きで対応できる場合が多いです。切り替えは保険会社を変えること、入替は今の契約の車両を新しいバイクに入れ替えることです。
入替は、契約中の保険会社へ連絡して行います。新しい車両の情報を伝える必要があります。排気量区分が変わると、保険料も変わることがあります。入替できる条件は保険会社ごとに違うので、事前に確認してください。
| 項目 | 切り替え | 車両入替 |
|---|---|---|
| 目的 | 保険会社を変える | 車両を新しいバイクに変える |
| 連絡先 | 新しい保険会社へ申し込む | 今の保険会社へ連絡する |
| 等級 | 引き継ぎの申告が必要 | 会社を変えず、今の契約を続ける |
自賠責保険は、法律で加入が義務づけられた強制保険です。任意保険とは別の保険です。
自賠責は車両ごとに付く契約です。そのため、買い替えでは自賠責の変更手続きが必要になります。自賠責が切れた状態での運転はできません。任意保険の切り替えと、自賠責の手続きは別々に確認しましょう。
切り替えで起こりやすい失敗を防ぐために、次の5つを押さえましょう。
手放すときは、保険の解約か入替が必要です。売却後の車両に、保険を残したままにしないようにしましょう。次のバイクを買うなら、入替を検討してください。しばらく乗らないなら、中断の手続きがあります。
引き渡し日を先に決めてから、保険の連絡をすると順序が分かりやすくなります。
相談・お見積りは0円です。
途中で切り替える場合は、途中解約で未経過分の扱いを確認してください。新しい契約の開始日を決めてから手続きしましょう。
会社を変えても引き継げるのが一般的です。引き継ぎには、現在の契約内容の申告が必要です。
空白期間が長いと、等級を引き継げないことがあります。早めに新しい契約の手続きを進めてください。