バイクを手放す手続きは、「廃車手続き(または名義変更)」「自賠責保険・任意保険の確認と解約・中断」「必要書類の準備」の3つが中心です。必要書類と窓口は排気量で変わります。125cc以下は市区町村の役所、126cc以上は運輸支局が窓口です。廃車手続きは買取業者に頼むこともできます。見知らぬ相手との個人売買では、廃車手続きをしてから渡すのが安心です。
バイクを手放す手続きは、まず手放し方を決めるところから始まります。手放し方は、買取業者への売却、個人売買、廃車処分の3つです。
次に、廃車手続きを自分で行うか、業者に任せるかを決めます。誰が廃車手続きをするかで、売却時に用意する書類が変わります。平日に役所や運輸支局の窓口へ行けない人は、業者に代行してもらうと楽です。個人売買では、自分で手続きする場面が多くなります。
排気量によって、手続きをする窓口と必要な書類が変わります。手続きを始める前に、自分のバイクが次のどの区分に当たるかを確認してください。
| 区分 | 窓口 | 主な書類 |
|---|---|---|
| 125cc以下 | 市区町村の役所 | 標識交付証明書とナンバー |
| 126〜250cc | 運輸支局 | 軽自動車届出済証 |
| 251cc以上 | 運輸支局 | 自動車検査証(車検証) |
見知らぬ相手に渡すなら、廃車手続きをしてから渡すのが安心です。名義変更は主に買い手が手続きしますが、放置されると売り手に納税通知が届くことがあります。
廃車手続きをすると売り手は登録から外れ、税金や事故責任の心配がなくなります。ただし廃車渡しはナンバーがない状態のため、自走で帰ることはできません。
バイクを手放したあと、保険料を払い続けないように、解約や中断の手続きを確認しましょう。
書類をなくしたときは、次の窓口で再交付や再発行を受けられます。ローンや代理人、未成年の場合は、追加の書類が必要です。
軽自動車税(種別割)は、4月1日時点の所有者にかかります。廃車は、その日より前に済ませると翌年度の課税を避けられます。
売却後は、名義変更が正しく行われたかを確認すると、トラブルを防げます。廃車以外に売却という選択肢も比べてから決めると安心です。
ナンバーが付いたままでは、二輪車リサイクルで引き取ってもらえません。まず廃車手続きをして、所有者確認書類を用意します。
亡くなった人のバイクは相続財産になり、相続人が手続きします。相続では、遺産分割協議で承継する人を決めます。
相談・お見積りは0円です。
廃車手続きは、買取業者に頼むこともできます。平日に窓口へ行けない人は、業者の代行が楽です。個人売買では、自分で手続きする場面が多くなります。
125cc以下の窓口は市区町村の役所です。手続きには標識交付証明書とナンバーが必要なので、窓口へ行く前にそろえておきましょう。