相手が決まっていて書類を一緒に用意できるなら譲る、相手探しや書類のやり取りが負担なら売る、が選び方の目安です。手続きの中身は、どちらも所有者が変わるため名義変更か廃車が必要で、大きく変わりません。違うのは相手探しや書類、やり取りの手間です。どちらを選んでも、名義が前の持ち主のままにならないよう完了を確認してください。
譲っても売っても、原付の持ち主が変わる点は同じです。所有者が変われば名義変更か廃車の手続きが要り、譲る側と譲り受ける側の両方に必要です。個人どうしのやり取りでも、手続きの内容は同じです。
違うのは、相手を探す手間、書類を用意する手間、やり取りの手間です。選ぶときは、この3つをどこまで自分で引き受けられるかで考えると分かりやすくなります。
| 譲る | 売る | |
|---|---|---|
| 相手 | 自分で決めた相手 | 買取先が相手になる |
| 相手探し | 自分で相手を見つける必要がある | 相手探しは不要 |
| 書類・やり取り | 相手と一緒に書類をそろえる | 買取の流れに沿って進める |
| 手続き | 名義変更か廃車が必要(内容は同じ) | 名義変更か廃車が必要(内容は同じ) |
名義を変えないままにすると、前の持ち主に税の通知などが届き続け、トラブルになりやすくなります。名義変更は、譲る側が自分を守るための手続きでもあります。
窓口は市区町村の軽自動車税を扱う課(税務課など)です。原付(125cc以下)は市区町村の役所で手続きします。手順は、相手が同じ市区町村か、違う市区町村かで変わります。
書類の名前や様式は自治体で違うことがあります。お住まいの自治体の公式案内か、窓口で確認してください。
役所の手続きとは別に、関連する手続きも済ませる必要があります。
譲る側は、保険や防犯登録の扱いを整理しておくと安心です。名義変更と合わせて、関連手続きを確認してください。
本人が窓口に行けないときは、委任状を用意すれば代理人が手続きできます。自治体によっては郵送で申告できる場合もあります。代理人も本人確認書類を求められることがあるため、持参するものを事前に確かめてください。
相手が決まっていて、書類も一緒に用意できるなら譲るのが向いています。相手探しや書類のやり取りが負担なら、売るほうが向いています。
売る場合の選択肢として、出張買取で自宅に査定してもらう方法もあります。売れるかどうかや金額は、現物を見て決まります。
どちらを選んでも、譲る側にも廃車や名義変更の手続きは要ります。手続きが終わるまで税の通知は前の持ち主に届きうるため、完了を確認してください。
相談・お見積りは0円です。
軽自動車税は4月1日時点の所有者にかかるため、名義が古いままだと納税通知が前の持ち主に届き続けることがあります。
譲る側が先に廃車手続きをし、交付された証明書を相手が新規登録で使います。
中身は同じで、所有者が変わるため名義変更か廃車が必要です。違うのは相手探しや書類のやり取りの手間です。