引越しで原付を手放すなら、走れる原付はまず売却(買取)の査定を受け、動かない・古い原付は廃車や回収を考えるのが基本です。廃車は住所地の市区町村役場で行い、軽自動車税(種別割)の課税も止まります。引越しの前後は書類の住所がずれやすいので、手続きの順番を先に確認しておくと安心です。
引越しで原付を手放す方法は、大きく3つに分けられます。売却(買取)、廃車、知人への譲渡です。
どの方法が合うかは、原付の状態と、手続きにかけられる手間で変わります。売却と廃車では、必要な手続きと窓口が違います。
| 方法 | 向く人 | 手続きのポイント |
|---|---|---|
| 売却(買取) | 動く原付を手放したい人 | 売れれば、廃車などの手続きを買取先が代行する場合がある |
| 廃車 | 動かない・古い原付を手放したい人 | 住所地の市区町村役場で廃車を申告する |
| 譲渡 | 知人に乗ってもらいたい人 | 譲る相手の名義に変えるため、役所での名義変更が必要 |
まず、原付が走れる状態かを確かめましょう。走れる状態なら、まず買取の査定を受ける価値があります。
動くかどうか、年式、手間をどこまでかけられるかの3つで考えると決めやすくなります。
原付の廃車は、住所地の市区町村役場で行います。125ccを超えるバイクは、運輸支局など別の窓口になります。
廃車すると、軽自動車税(種別割)の課税が止まります。必要な書類は自治体によって違うことがあるので、お住まいの自治体の公式案内で確かめてください。
引越し前なら、旧住所の役場だけで手続きが済みます。迷ったら、引越し前に手続きの流れを確認しておくと安心です。
引越し後は、書類の住所が現住所と食い違うことがあります。転出先が県外でも、原付の廃車は役場で受け付けられます。
引越しで乗り続けるなら、新住所での登録変更が必要です。軽自動車税(種別割)は、4月1日時点の所有者に課されます。
売却後の名義変更や廃車は、買取先が代行する場合があります。誰が手続きするかは、契約前に確認しておきましょう。
手続きが済まないと、旧所有者に課税通知が届くことがあります。手続き完了の書類や控えは、保管しておきましょう。
売却するときは、古物商許可のある業者かを確認してください。
動かない原付や古い原付でも、廃車買取や回収の対象になることがあります。二輪車は、二輪車リサイクルシステムで再資源化されます。
処分の方法によって、費用がかかる場合とかからない場合があります。まずはお住まいの自治体の公式案内で、受付条件を確かめてください。
引越しの準備と一緒に、次の点を確かめておくと安心です。
相談・お見積りは0円です。
引越し前なら、旧住所の役場だけで手続きが済みます。引越し後は、書類の住所が現住所と食い違うことがあるので注意してください。
買取先が代行する場合があります。誰が手続きするかは契約前に確認し、完了の書類や控えを保管しておきましょう。
不要ではありません。譲る相手の名義に変える手続きが、役所で必要になります。
125ccを超えるバイクは、運輸支局など別の窓口になります。原付は住所地の市区町村役場で廃車できます。