絵画下取りの金額は作品によって差があり、当社が集計した中古市場の販売価格では、中央値が10,500円、真ん中の半分は4,200〜23,000円でした。絵画下取りの前に作者・サイン・作品の状態を確かめ、著作権の保護期間と税の扱いを把握しておくと、査定の話が進めやすくなります。
絵画下取りに出す前に、まず作品の情報を手元で集めておきましょう。確かめたいのは、作者名、サインや署名の位置、制作年、額やキャンバスの状態、付属の箱や証明書の有無です。額の裏や裏面にある表記は、作者や来歴を調べる手がかりになる場合があります。同じ作者の別の作品と並べて見ると、違いが分かることもあります。表と裏、サインの部分を写真で残しておくと、査定の相談で状況を伝えやすくなります。わからない点は、そのまま伝えて構いません。額から外す必要はありませんが、外す場合は作品を傷つけないよう、扱いに注意しましょう。
当社が集計した中古市場の販売価格では、2025年9月から2026年8月に売れた絵画228件の中央値は10,500円で、真ん中の半分は4,200〜23,000円でした。これは中古の販売価格で、絵画下取りの買取価格ではありません。作品によって金額に差がある場合があるため、ひとつの数字だけで判断しないことが大切です。絵画下取りの金額を比べるときは、査定の内容と金額の理由を、書面やメールで確かめておくと安心です。複数の見積もりを比べるときは、同じ条件で依頼すると比較しやすくなります。
著作権法では、絵画などの著作物の保護期間は原則として著作者の死後70年までと、文化庁が案内しています。著作権の保護期間は、死後50年から70年へ延ばす改正があり、2018年12月30日から施行されました。絵画下取りを考えるときは、作者の没年を確認して、保護期間がどこまで続くかを把握しておくと安心です。作品の制作年と作者の没年を並べて見ると、目安が立てやすくなります。作者の没年が分からない場合は、作者名や出版物の記録などで調べる方法があります。著作権の扱いに迷うときは、専門家に相談してみましょう。
法人が美術品を持つ場合、国税庁の通達では取得価額によって扱いが分かれます。取得価額が1点100万円以上の美術品等は、時の経過で価値が減少することが明らかなものを除き、減価償却資産に当たりません。1点100万円未満の美術品等は、原則として減価償却資産に当たり、価値が減少しないことが明らかなものは除かれます。古美術品のように歴史的価値や希少価値があり代替性のないものは、時の経過で価値が減らない非減価償却資産として扱われます。この取扱いは平成27年1月1日以後に取得した美術品等に適用されるため、取得時期も確かめておきましょう。税務の判断は税理士などに確認してください。
絵画下取りを依頼する場合は、次の順に進めると迷いにくくなります。まず作品の情報と写真を用意し、査定の相談を依頼します。次に、査定の金額と理由、日程、受け渡しの方法を確認します。金額に納得できない場合は、その場で決めずに相談を続けてかまいません。取引の前に、条件を書面やメールで残しておくと安心です。買取のミカタは、古物商許可を持つ株式会社LINKBANKが運営しています。査定のご相談は無料で、査定料・キャンセル料はかかりません。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
骨董・美術品はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
当社が集計した中古市場の販売価格(2025年9月〜2026年8月に売れた絵画228件)では、中央値が10,500円、真ん中の半分は4,200〜23,000円でした。これは販売価格で、絵画下取りの買取価格ではありません。金額は作品ごとに確かめる必要があります。
表、裏、サイン、額の状態を写真で残しておくと、絵画下取りの相談で状況を伝えやすくなります。
著作権法では、絵画などの著作物の保護期間は原則として著作者の死後70年までです。絵画下取りの前に作者の没年を確認し、保護期間の目安を把握しておきましょう。
買取のミカタでは、絵画下取りの査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。運営は古物商許可を持つ株式会社LINKBANKです。