トラクターのバッテリー上がりは、セルが弱い、または無反応のときに疑います。機械を安全な状態にしてから、ジャンプスタートか充電で復旧を試します。それでも始動しない、またはすぐ再発するときは、古いバッテリーや発電系の不具合も考えて、交換や相談を検討してください。
エンジンがかからないときは、まず安全を確かめてください。バッテリー上がりを疑うのは、始動のときにセルが弱い、または無反応のときです。
作業は、機械を安全な状態にしてから行います。そのうえで、ジャンプスタートか充電器での充電で復旧を試します。
セルやメーターの様子から、バッテリー上がりかどうかを見分けます。ただし燃料や他の部品の不具合でもかからないことがあるため、いくつかの症状を合わせて見てください。
| 見える症状 | 考えられること |
|---|---|
| セルが回らない、回り方が弱い | バッテリー上がりを疑う |
| メーターやライトが暗い、点かない | バッテリーの電気が足りない可能性 |
| セルは回るのにかからない | 燃料や他の部品の不具合も考えられる |
| 端子が汚れている | 電気が流れにくい可能性 |
救援側の機械とつなぐときは、順番を守ってください。ケーブルの先端同士を触れさせないことも大切です。
外すときは、つないだ順と逆にします。最初に外すのは、最後につないだ黒のケーブルです。
充電器を使うときは、バッテリーの電圧に合ったものを選びます。充電中は火気を避け、換気のよい場所で行ってください。
充電しても持たないときは、バッテリーの寿命を疑ってください。
原因の一つは、長期間使わずに放置して自然に放電することです。ライトなどの消し忘れでも上がります。
バッテリーは消耗品で、古くなると充電を保てなくなります。復旧後すぐに再発するときは、発電系の不具合も疑ってください。
長期保管の前後に手入れをして、日ごろから点検すると、バッテリー上がりを防ぎやすくなります。
充電しても始動しないときは、バッテリーの交換を検討してください。原因が分からないときは、整備できる業者に相談すると安心です。
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バッテリーの交換を検討してください。原因が分からないときは、整備できる業者に相談すると安心です。
かかったあとも、状態を確認してください。復旧後すぐ再発するときは、古いバッテリーのほか、発電系の不具合も疑われます。その場合は整備できる業者に相談してください。
長期間使わないと自然に放電します。保管の前に充電し、使わない時期もときどきエンジンをかけてください。