清酒見分け方は、ラベルの原材料と精米歩合の表示を順に確かめるのが基本です。国税庁の清酒の製法品質表示基準では、吟醸酒は精米歩合60%以下、本醸造酒は70%以下と定められ、純米酒は白米・米こうじ・水だけを原料とします。
まず、ラベルや箱の原材料名を見ます。原料が白米、米こうじ、水だけなら純米酒の表示と合います。国税庁の清酒の製法品質表示基準では、醸造アルコールは本醸造酒の原料として定められており、使う場合もその重量は白米の重量の10%を超えないものに限られます。原材料欄に醸造アルコールの記載があるかどうかは、清酒見分け方の最初の確認点になります。表記は「原材料」「原料」など商品によって異なる場合があるので、見落とさないようにしましょう。書いてある文言も商品ごとに違うため、一つずつ読み比べてください。
次に精米歩合の表示を見ます。吟醸酒は精米歩合60%以下の白米、米こうじ及び水を原料とし、吟醸造りをした清酒です。大吟醸酒は、吟醸酒のうち精米歩合50%以下の白米を原料とし、固有の香味及び色沢が特に良好なものに用いる名称です。同じ吟醸の系統でも、名称ごとに決まりが違います。清酒見分け方では、精米歩合の数字を目安にすると、吟醸と大吟醸を整理しやすくなります。ラベルに精米歩合が記載されていない場合は、その数字で判断できないため、名称の表示と合わせて確かめてください。
本醸造酒は、精米歩合70%以下の白米、米こうじ及び醸造アルコールを原料とする清酒です。醸造アルコールを使う点が、純米酒との大きな違いになります。清酒見分け方の中でも、醸造アルコールの有無は分かりやすい目印です。精米歩合が70%以下であることも基準の一つなので、表示に数字があれば照らして読みます。表示が見当たらない場合は、販売元に表示の内容を尋ねる方法もあります。原材料の欄に醸造アルコールがあれば本醸造酒の系統と考え、なければ次の確認に進むと整理しやすくなります。
純米酒は、白米、米こうじ及び水だけを原料とする清酒です。国税庁の清酒の製法品質表示基準では、純米酒は精米歩合の数値による要件は置かれていないため、精米歩合の数字だけでは純米酒かどうかを判断できません。原材料の欄に白米、米こうじ、水と並んでいるかが、確認の中心になります。清酒見分け方で純米酒を探すときは、醸造アルコールの記載がないかも合わせて見ます。表示が分かりにくい場合は、同じ銘柄の別の表示や公式の情報も見比べると、判断の材料が増えます。
清酒を売るか迷うときも、清酒見分け方の順番は同じです。まず原材料の欄で醸造アルコールの有無を見て、次に精米歩合の数字を確かめ、名称と合うかを読みます。箱やラベル、付属品が揃っているかも、査定の前に一緒に見ておくと説明がしやすくなります。名称が分からないときは、わかる範囲で原料や数字をメモしておくと、相談がしやすくなります。買取のミカタでは査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。
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原材料の欄です。白米、米こうじ、水だけなら純米酒の表示と合い、醸造アルコールの記載があれば本醸造酒の系統を考えます。清酒見分け方では、まずここを確かめると整理しやすくなります。
精米歩合の数字だけでは判断できないため、名称や原材料の表示を合わせて確かめてください。純米酒は精米歩合の数値による要件がないため、数字がなくても原材料で確かめます。
吟醸酒は精米歩合60%以下の白米、米こうじ及び水を原料とする清酒です。大吟醸酒は吟醸酒のうち精米歩合50%以下の白米を原料とし、固有の香味及び色沢が特に良好なものに用いる名称です。清酒見分け方では、精米歩合の数字がまず目安になります。
必須とは言えませんが、名称、原材料、精米歩合の表示が分かると話が進みやすくなります。箱やラベルの写真があると、説明もしやすくなります。