トレーディングカードの良い状態とは、表裏・縁に目立つ傷や折れ、汚れがない状態です。ただし、光に当てないと分からない微細な傷や製造時の初期傷は含まれることがあります。「美品」「状態A」に統一された基準はありません。売り買いの前に店の表記基準を確認し、明るい場所で角度を変えて自分でも確かめると安心です。
トレーディングカードの良い状態は、傷の有無とその程度で決まります。目立つ傷、折れ、白欠け、汚れがなく、表面だけでなく裏面や縁まで綺麗な状態が良い状態です。
光を当てないと見えない微細な傷は、上位の状態に入りやすいと考えられています。最上位でも小さな初期傷を含む店が多いため、「傷がゼロ」と思い込まないことが大切です。
「美品」や「状態A」には、明確な統一基準がありません。店やスタッフ、個人によって判断の基準が違い、同じ店や同じ人でも評価が揺れることがあります。
最上位を「美品」と呼ぶ店もあれば、「状態A」を美品と呼ぶ店もあります。売買トラブルは、この状態の認識のずれから起こりやすくなります。
国内の店では、S・A・B・Cなどの段階表記が多く使われます。一方で、NM(ニアミント)やEXなど英語の略称を使う店もあります。
NMは僅かな傷やスレがある状態を指します。+や-で段階の中間を示す店もあります。プレイ用は、遊ぶのに支障のない傷がある状態のことです。状態表記がないカードは、状態A扱いとする店が多いです。
表記の意味は店ごとに決められているため、買う前や売る前に、その店の定義を確認してください。
| 表記 | 読み方の目安 |
|---|---|
| S・A・B・Cなど | 国内の店で多い段階表記。店ごとに定義を確認する |
| NM(ニアミント) | 僅かな傷やスレがある状態 |
| EXなど | 英語の略称による段階表記。店により基準が違う |
| +・- | 段階の中間を示す店がある |
| プレイ用 | 遊ぶのに支障のない傷がある状態 |
傷には、白欠け、線傷、凹み、折れ、めくれなどの種類があります。それぞれの特徴を知ると、見分けやすくなります。
確認するときは、明るい場所で角度を変えながら見ます。表裏、四隅、縁、センタリング(絵柄の位置のずれ)、反りを順に確かめてください。汚れ、日焼け、水濡れも劣化として扱われます。
初期傷とは、製造の段階で生じる傷のことです。カードごとに個体差があります。
裁断荒れ、加工抜け、印刷線、センタリングのずれなどが代表例です。初期傷を傷として扱うかどうかは店によって違い、最上位に初期傷を含める店も多くあります。購入や売却の前に、その店の基準を確認しておくと安心です。
カードの劣化は、光、湿気、温度変化、摩擦などが主な原因です。スリーブやローダーで包んで守るのが基本の保管方法です。
直射日光を避けて暗い場所に置きましょう。光はインクの退色や紙の変色の原因になります。湿度が高すぎるとカビの原因になるため、湿度は65%を超えないようにしてください。急な温度変化は結露の原因になります。擦れ傷は、摩擦やホコリで付きやすいです。
鑑定品は、鑑定会社の評価で判断する店があります。ただし、鑑定でも評価が変わることがあるため、鑑定済みだからといって安心とは言い切れません。
店ごとに査定の基準は異なり、状態の差は査定の評価に影響します。買う前は実物や写真で状態を確認し、売る前は自分でカードの状態を見直しておくと安心です。自宅で査定を受ける出張買取でも、基準は店ごとに違うため、事前に自分で状態を確かめておくことが役立ちます。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
トレーディングカードはもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
統一された基準がないため、一概には言えません。店ごとに定義が違うので、その店の表記基準を確認してください。
微細な傷は上位の状態に入りやすいです。ただし、傷の扱いは店によって違うため、売買の前に基準を確認すると安心です。
状態A扱いとする店が多いです。気になる場合は、購入や売却の前に店へ直接確認してください。