まず測るべき5つの寸法
搬出前に測るのは、①家具の幅・奥行・高さ、②ドアの開口幅と高さ、③廊下の幅、④階段の幅と天井までの高さ、⑤曲がり角の対角距離、の5つです。特に見落としやすいのが曲がり角の対角距離で、直線の幅は足りても角で回せないことがよくあります。
手すりや照明、火災報知器の出っ張りも実質の通路幅を狭めるため、一番狭い箇所を基準に考えましょう。
- 家具・ドア・廊下・階段・曲がり角を採寸
- 曲がり角は対角距離がカギ
- 手すりや照明の出っ張りも考慮

狭い通路を通すテクニック
基本は、家具の一番小さい断面を通路の断面に合わせることです。ソファは立てて背もたれ側から、マットレスは縦にして曲げられる物は軽く曲げて通します。曲がり角では「立て回し」といって、家具を垂直に立てて回転させると通ることがあります。
2人以上で行い、進む側と支える側で声を掛け合うのが安全の基本です。無理に押し込むと壁も家具も傷つけます。

壁・床を守る養生の基本
搬出前に、通路の角・ドア枠・床に毛布や養生シートを当てておくと、傷を防げます。賃貸物件では退去時の原状回復費用に関わるため、養生は特に重要です。
家具側も毛布で包み、金具や脚の出っ張りが壁に当たらないようにします。養生テープは壁紙に直接貼らず、シートを固定する用途に留めましょう。

外せる物は外して小さくする
ソファの脚、ベッドのヘッドボード、冷蔵庫のドア(機種による)、タンスの引き出しなど、外せるパーツは外すだけで数センチ変わり、通らなかった物が通ることがあります。
組み立て式の家具は思い切って解体するのが確実です。解体が難しい構造の物は、無理をせず専門スタッフに相談しましょう。
- 脚・引き出し・扉は外して小型化
- 組み立て式家具は解体が確実
- 数センチの差で通ることも多い
どうしても通らない時の選択肢
解体しても通らない場合は、窓やベランダからの吊り上げ・吊り下げ搬出という方法があります。また、搬出が高額になるなら、その家具は手放して新居で買い直す方が合理的なこともあります。
エコスマイリーは大型家具の搬出に慣れたスタッフが対応し、まだ使える家具は買取のご相談も可能です。出張費・査定費0円、東京・埼玉・千葉・神奈川で最短即日対応できる場合があります(作業・回収は有料の場合があります)。
よくある質問
自分たちで運んで壁に穴を開けてしまいそうで不安です。
搬出できるか事前に確認してもらえますか?
搬出した家具の一部だけ売って、残りは処分できますか?

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