不動産売却で確認すべきことは、大きく4つです。「売却条件」「物件の状態」「必要書類」「費用と契約の種類」です。査定の前に、売却理由・住宅ローン残高・不具合や修繕履歴・手元の書類を整理しておきましょう。書類は、査定前・契約時・決済時と、必要になる時期に分けて考えます。
不動産売却のチェックリストとして、まず次の4つの分類を見ておくと全体像がつかめます。売却の前に、それぞれで確認することを整理しましょう。
| 分類 | 確認すること |
|---|---|
| 売却条件 | 売却理由と希望時期を整理する。住宅ローンの残債がある場合は残高を確認する |
| 物件の状態 | 設備の不具合や修繕履歴を把握しておく |
| 書類 | 手元の書類を確認し、足りないものを把握する |
| 費用・契約 | 媒介契約の種類と費用を、事前に知っておく |
査定には、机上査定と訪問査定の2つの方法があります。机上査定は、所在地や面積、周辺の事例から目安を出す方法です。訪問査定は、担当者が現地で建物の状態や設備を確認する方法です。
査定の前に、次のものを整えておくと状態を伝えやすくなります。査定額は目安であり、成約価格を保証するものではありません。
訪問査定では、次のような項目を聞かれやすいです。事前に答えを用意しておくと、慌てずに答えられます。
告知が必要な事項は、わかっている内容を正確に伝えてください。
書類は、査定前・契約時・決済時の3つの時期に分けて考えると分かりやすくなります。書類ごとに取得方法や再発行の方法が異なります。手元にない書類は、担当者に伝えて相談してください。
| 時期 | 主な書類や対応 |
|---|---|
| 査定前 | 登記簿謄本、購入時の契約書、固定資産税の課税明細書を手元に用意する。建築確認済証、検査済証、図面、測量図も確認される。マンションでは管理関係の書類も必要になる |
| 契約時 | 契約の段階で必要になる書類を、担当者に確認して揃える |
| 決済時 | 決済の段階で必要になる書類を、担当者に確認して揃える |
売却には、流れと費用の全体像を知っておく必要があります。媒介契約には複数の種類があり、不動産会社に支払う仲介手数料がかかります。
引渡しの前に、室内の整理と書類・費用の確認を済ませておくと安心です。室内に残る物(残置物)の扱いは、売却前に決めておきましょう。残置物の整理は、片付けの会社に相談する方法もあります。
相談・お見積りは0円です。
手元にない書類は、担当者に伝えて相談できます。まずは手元にある書類を確認し、足りないものを把握しましょう。
査定額は目安であり、成約価格を保証するものではありません。根拠の説明を確認して、比較することが大切です。
売却前に、残置物の扱いを確認しておきましょう。整理が必要な場合は、片付けの会社に相談する方法があります。エコスマイリーでも、運び出しや片付けのご相談をお受けしています。