ゴミ屋敷のカビ除去は、まず換気と保護具を整えます。次にゴミを片付けて湿気の原因を断ち、表面のカビを落として十分に乾かすのが基本です。カビは温度・湿度・栄養の3条件が揃うと増えるため、ゴミや汚れの除去と換気・除湿が土台になります。部屋一面に広がっている場合や、換気しても臭いが強い場合は、専門業者への相談を検討しましょう。高齢者や子ども、持病のある人がいる場合も、無理をしないでください。
カビの胞子は空気中に常に漂っています。胞子は温度・湿度・栄養分の3条件が揃うと発芽して増えます。
ゴミ屋敷では、生ごみ・ほこり・皮脂・垢がカビの栄養になります。さらに閉め切りで空気が動かず、湿気と熱がこもりやすいため、3条件が揃いやすくなります。梅雨から夏の高温多湿の時期は、特に増えやすくなります。
カビを放置すると、健康と建物の両方に影響します。早めの対処が大切です。乳幼児や高齢者、持病のある人は特に注意が必要です。
ゴミ屋敷のカビ除去は、次の順に進めます。
薬剤の使い方を誤ると、事故につながります。使う前に、次の表で注意点を確かめてください。
壁紙や床材に染み込んだカビは、表面をきれいにしても戻らないことがあります。
| 使い方 | 注意点 |
|---|---|
| 塩素系漂白剤 | 使用中は換気する |
| 塩素系と酸性の洗剤を続けて使う | 有毒ガスが出るので、続けて使わない |
| 黒カビをこする | こすっただけでは落ちにくい |
| 乾いたままカビを払う | 胞子が舞うので注意する |
浴室・トイレ・キッチンなど水回りは、カビが生えやすい場所です。窓ガラス・サッシ・壁は結露でカビやすくなります。押し入れやクローゼットの中は湿気がこもりやすい場所です。
タンスや家具の裏、壁際は見落としやすいので、片付け後に一つずつ確認しましょう。
ゴミ屋敷のカビ除去で、次のような場合は自力での対応に限界があります。無理をせず、専門業者への相談を検討しましょう。
漏水など湿気の原因が分からない場合は、原因の確認が先です。
片付けが終わった後は、湿気と栄養を残さない習慣が大切です。
相談・お見積りは0円です。
ゴミ屋敷・汚部屋はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
表面のカビは、酸素系漂白剤やカビ取り剤などで落とせます。ただし、壁紙や床材に染み込んだカビは表面の清掃では戻らないことがあります。判断に迷うときは専門業者へ相談しましょう。
酢と重曹や60℃以上の熱湯は、カビを落とす方法のひとつです。黒カビはこすっただけでは落ちにくいので、落ちないときは無理をせず相談を検討しましょう。
使用中は換気を続けてください。塩素系と酸性の洗剤を続けて使うと有毒ガスが出るため、続けて使わないようにしましょう。
作業の料金は現地でお見積りします。作業の前にお見積りを確認し、ご納得いただいた場合のみご契約となります。