親が施設に入る実家の片付けは、先に親本人の了承と実家の今後の方針(売却・賃貸・維持など)を決めてから進めるのが基本です。そのあと、貴重品と書類の確保、施設へ持っていく物の選別、残りの仕分けと処分の順に進めます。親の持ち物は親のものなので、家族の判断だけで処分せず、急がず段階を踏みましょう。量が多い、遠方で通えない、家族だけでは難しい場合は、搬出まで任せられる専門会社に頼む方法もあります。
最初の一歩は、物を動かす前に次の3つを押さえることです。
方針しだいで片付けの進め方が大きく変わります。施設に入ったあとで落ち着いて進める方が、進めやすい場合もあります。
施設の居室は狭く、持ち込める物はごく一部になります。持ち込める物の決まりは施設ごとに違うので、先に施設の持ち物ルールを確認してください。危険物や火気は持ち込めない場合が多いです。
| 分け方 | 進め方 |
|---|---|
| 持っていく | 施設のルールに合うかを確認してから入れる |
| 残す | 家族の誰が持つか、保管先を決める |
| 預ける | 預け先を決めて、家族で共有しておく |
| 手放す | 売れる物は買取に回し、それ以外は処分方法を決める |
通帳・印鑑・権利書などの貴重品と書類を先に確保してから、次の順に進めます。部屋ごとに少しずつ進めると、負担が軽くなります。
実家の家財は親の所有物なので、子の判断だけで処分することはできません。親の物は、本人の了承を得てから整理します。
話を切り出すときは、「捨てる」ではなく「整理する」と伝えると話しやすくなります。「大切な物を引き継ぎたい」と伝えるのも良い方法です。思い出話を聞く時間を持つと、進めやすくなります。
本人に聞けない、判断が難しい場合は、成年後見制度の利用という方法があります。
すぐに全部を処分する必要はありません。ただし、誰が管理するかは先に決めておく必要があります。親が家に戻る可能性があるかで、対応は変わります。人が住まない家は、次のような問題が出やすくなります。
遠方で通えない場合や、物が多く家族だけでは手に負えない場合は、専門の会社に頼む選択があります。頼む前に、貴重品や形見は家族で先に分け、残す物を決めておくと話が進みやすくなります。仏壇は供養を含めて相談できる場合があります。
廃棄物の処分は、許可を持つ事業者が行います。
実家の選択肢は、維持・家族が住む・売却・賃貸などがあります。判断の分かれ目は、親が家に戻る可能性があるかと、家族の事情です。
売却すれば施設の費用に充てることができ、管理の手間も減ります。ただし、売却や賃貸は税や制度を調べてから決めてください。きょうだいで早めに話し合っておくと安心です。
当社(エコスマイリー)は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県で、ご自宅へ伺ってお片付け・整理・清掃・搬出作業を行っています。作業の前には現地でお見積りを出し、ご納得いただいた場合のみご契約となります。売れる物は品物ごとに査定して買取します(事前に金額のお約束はせず、値が付かない場合もあります)。買取できない物の処分は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします(内容により有料で、料金は作業前にお見積りします)。お申し込みはWEB・LINEで24時間受け付けており、買取の査定にかかる出張費・査定費・キャンセル料はすべて0円です。
片付け・整理・清掃・搬出の作業は当社が行います。作業の前に現地でお見積りを出し、ご納得いただいてからのご契約です。売れる物は買取します。
お電話 0120-980-449(24時間 自動受付)
戻る可能性があるかで対応が変わるため、まず家族で話し合ってください。貴重品と書類の確保から始めると、無理なく進められます。
判断が難しい場合は成年後見制度の利用があります。家族だけで抱えず、まず親の気持ちを聞く時間を持つことも大切です。