お札のカビは、買い物などで使わず、銀行や日本銀行に相談するのが安心です。カビは見た目や臭い、衛生面で心配があります。強くこする・洗う・急に乾かすといった自己処理は紙の傷みを広げるので、避けてください。
そのまま使うのはおすすめしません。まず、本当にカビかどうかを確かめてください。汚れやシミは、カビと見分けにくいことがあります。
カビが疑われるお札は、ほかのお札や財布の中身から離して扱います。カビの粉を吸い込まないよう、マスクなどで配慮してください。
体調が悪いときは、自分で作業を続けないでください。
カビは、温度・湿度・栄養・酸素がそろうと増えます。湿度が高い状態が続くほど、カビは生えやすくなります。
お札は破れにくい丈夫な紙でできています。ただ、紙は湿気の影響を受けやすい素材です。丈夫さがあっても、湿気や汚れがあればカビは生えることがあります。
財布やタンスの中は風通しが悪く、湿気がこもりやすい場所です。汚れやほこりはカビの栄養になります。梅雨の時期は、特に注意が必要です。
表面に軽くついているだけなら、拭き取れることがあります。ただし、紙にしみ込んだカビの跡は、自分では落とせません。
次のことは避けてください。
傷んだお札は、金融機関や日本銀行に相談できます。残っている面積によって、交換の扱いが次のように決まります。
破れた紙片は、なくさずに持参してください。無理に広げたり剥がしたりせず、そのまま相談するのが安心です。カビで読み取れないほど傷んでいる場合も、同じように現物のまま相談しましょう。
| 残っている面積 | 交換の扱い |
|---|---|
| 3分の2以上 | 額面の全額で交換できる |
| 5分の2以上3分の2未満 | 半額になる |
| 5分の2未満 | 交換できない |
古いお札や紙の資料は、家庭で処理せず、専門家に見せるほうが安心です。触る前に、ほかの物から分けて置き、状態を記録しておきましょう。
読んだり払い落としたりする作業は止めてください。湿った状態で密閉せず、風通しのよい場所に置きます。
状態を見てもらう相談先の一つとして、当社の出張買取の査定もご利用いただけます。紙の資料が対象になるかは、現物を見てから判断します。
再発を防ぐには、湿度・換気・汚れの3点を気にしましょう。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
切手・古銭はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
傷んだお札は、金融機関や日本銀行に相談できます。残っている面積によって、交換の扱いが変わります。
軽く表面に付いただけなら、拭き取れる場合もあります。ただし、こすったり洗ったりすると紙を傷めるため、避けてください。
財布や保管場所に湿気をためないよう、換気をよくし、除湿剤を使うと安心です。